カテゴリ:日常のつぶやき
仕事が終わり、出張先のホテル前に到着。
さーて、今日も終わりっと思ったところで、同僚の女性が 「あ、あの人・・・大丈夫かな。轢かれるんじゃ・・・。」と言うので、何のことかと見てみると、すぐそこの道路で男性が倒れている。 どうもひどくお酒に酔ってるらしく、ブツブツ言いながら道端に倒れたらしい。 道端と書いたが、三叉路の頂点部分であり、もう1Mでもずれようなら、轢かれてもおかしくない。 正直、メンドクサイ事に巻き込まれたくは無いが、放置して何かあったら嫌なので、声をかけることに。 体を叩きながら 「ここに寝てたら轢かれますよー!」 と声を掛けると気がついたものの 「轢けるもんなら轢いてみい・・・。轢けるんなら・・・。」 の状態でラチがあかない。 「あんたが轢かれるんは知った事じゃないが、轢く方はたまらんわ!」 と、言ってはみるが、まあ酔ってて前後不覚の人には意味が無いのは言うまでもない。 結局は、ホテルのフロントにお願いして警察を呼んでもらう事にしたのだが、迷惑極まりない話である。 60歳ぐらいの方だったが、20時過ぎに歩けないほど酔っ払うなんて、よほど面白くない事でもあったのか? 誰でも面白くない事のある日もあるし、お酒を飲みたいのも分かる。 が、やはり程度ってもんがあるわね。 幸いにも轢かれなかったから良かったけど、事故になってたらと思うと「ぞっ!」とする。 割と街中とはいえ夜だし、光の辺り具合では直前まで気がつかないだろう。 最近、飲みすぎると翌日になって「あれ?昨日は最後お金払ったっけ?」と言う事がボチボチある。 間違っても、ああはならないように気をつけねば!と思った次第。 かっこ悪いだけだわね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常のつぶやき] カテゴリの最新記事
|
|