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カテゴリ:本
スタイリストさんが書いたファッション本を読むのがブームです。 服飾デザイナーの水野正夫著「着るということ」が一番のバイブルです。 ファッション本で多いのが、スタイリストさんの好みのブランドや 着方が綴られているものが多い。そういうブランドはお金がかかるものが 多いのも事実。 この本では、買ってはいけない洋服と買うべき洋服がわかるように なりました。 買うべき服 ・無地で、そっけないほどデザインのない服 ・色は黒、ベージュ、紺、グレー、茶 ・女性を美しく見せるのは、タイトスカート 買ってはいけない服 ・完璧に出来上がった服は着にくい ・流行は、30%まで ・着たときに目立つ洋服はやめた方がいい。 女性の美しさとは、手首、足首、腰のくびれだと言い切る。 1993年初版の古い著書なのに、普遍的なことが綴れれていて 本当にすごいと思う。 実際に、著者基準で選んだ服は、合わせやすいし、長く着れるし、 垢抜けて見えることも、わかって非常に納得した。 また高いお値段を出しても結局使えない服は、 買ってはいけない服だったと納得しました。 この本で出会って洋服・靴・バック・ベルト選びの要領がわかりました。 アマゾンは品切れのようですので、購入するなら、セブン&アイで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.26 07:19:56
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