そんなに持たない主義

パーソナルカラー診断を受けたことがあります。
診断+メイクで３時間ほど時間をかけていただき色見本を購入して
1万3000円くらいだったかなあと記憶しています。
3時間も掛けていただいたことを思うと割安だったのでは
ないかなあと思います。

しかしです。
診断後これがあまり役にたったことは、ないのです。
なぜかというと、
☆色見本と同じ色の服が売っていない
☆売っている服の色がスプリング・サマー・オータム・ウィンターなのか
判断ができないのです。

よくよく考えてみると口紅を例にしますと似たような色でも
微妙にニュアンスが違うものです。
だから、色見本と同じ色の服が見つかったとしても、必ずしも、
お気に入りになるとは限らないのではないかなと思います。

ただ、おおまかに、似合う傾向だけはわかるようになったような気がします。
似合う服とは、
☆顔が上品に見える
☆垢抜けたように見える
☆色白に見える
☆表情が優しく見える
☆美人にみえる
☆スタイルがよく見える

要は試着した際によい変化を感じるかどうかだと思います。
反対に似合わない服は、その逆。

カラー診断を気にする必要はないけど、おおまかだけど似合う傾向の色が
わかると今まで敬遠していたカラーも取り入れてみようかなと思ったことは
楽しいし収穫であったなあと思っています。