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測量士補試験受験生としての日記
この連休からやっと本格的に勉強開始。休みたいが仕方ない。やると決めたから。 第一段階 基本書の目次→見出し→図・写真を何回も繰り返し読み、頭を馴染ませた。 第2段階 過去問の全体をみて、出題内容と構成を大まかに分析した。 文章問題55%、計算問題45% 第3段階 合格点65%取るための過去問絞込み(選択眼が勝敗を決する。) 1.過去問は最大でも5年分しかやらない。 2.7分野均等にはやらないが、全分野、文章問題は完璧にする。 3.計算問題は、問題文の数値がヒントになっているものばかり ヒントが多いもの(分野)を完璧にする。 4.後の計算問題、原則捨てる。あえて公式を覚えることはしない。 高校の数学で思い出せる範囲内で処理する。 時間があれば、1つのポイントを押さえれば解ける問題はやる。 趣味や興味から解いてみたいという気持ちはあるが、今回は抑える。 第4段階 絞り込んだ問題・分野を徹底して(後2週間しかないけど)繰り返す。 現在まだ第3段階の終わりくらい。 5月20日が試験。 さて、どんな結果が待ち受けていることやら。 息抜きに司法試験の民法の論文過去問の不動産関連問題(業務に役立つ?)をやってみると、 こちらのほうが、測量士補の過去問をやっているときより、頭が全然楽で、楽しい。 そのギャップには驚く。きっと頭の馴染み方のレベルが違うんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月07日 01時36分30秒
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