|
カテゴリ:こころ
“Future is whatever you make it,
so make it a good one.” 「将来は自分でどんな姿にでもすることができる。 それなら、よいものにすればよい。」 忘れましたが、ある映画に出てきたセリフです。 わかる。先が見えなくなったときは、これです。 しかし、怒りや悔しさをバネにした戦い、 あるいは、粘り強い地道な精力的行動がなければ、 将来を自分にとって良い姿にすることはできません。 『戦略は、熱く、楽観的に』 『戦術は、冷静・緻密に、かつ、行動的に』 なんて、京都にいたころを思い出します。 ところで、私は、人格を傷つけられた時、 単にストレスになる場合と、 傷つけたものに対して怒りや悔しさが こみあげてくる場合があります。 これまで、後者の場合に、込み上げてくるものが キレずに、内なる秘めた力となったとき、 いつも、将来が自分にとってよい方向に行った、 そんな気がしています。 何をきっかけに、何がどうなると、 こんな感じになるのか、 いまだによく自分自身のことがわかりません。 感情は、時として力の源泉になることは確かなようです。 しかも、「将来を自分にとってよい姿にする」力の、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月06日 02時13分14秒
コメント(0) | コメントを書く |