クリスマス会のプレゼント。
今日は長女の保育園最後のお楽しみ会でした。 年長さんだけ、檄をやるのですが、長女は舌切り雀のお婆さん役。 ある意味、主役より主役級?! ずいぶん前から張り切っていましたが、ここ2,3日張り切りすぎと風邪のせいで声がかすれてしまい、当日熱でも出されたら、みんなに迷惑がかかると心配していました。 何とか当日も元気で登園出来、しっかり大役を果たしてきました。 来週末は、次男のクラスのお楽しみお話会。毎年恒例の、保護者と子供のお楽しみ会に有志のお話会をミックスしたものです。 明日は、長男の幼稚園のOB会のお山で餅つき&クリスマス会。 この季節、子どもたちの生活はクリスマス一色になります。 で、来週末にはバイオリン教室の合同レッスン兼クリスマス会もあって、幹事の私が子どもたち16人分のプレゼントを用意しなければなりません。 これがここしばらくの悩みの種。 誰か特定の人へのプレゼント、もしくは交換会のように予算内で1人分だけ、ならすぐ決まるのですが、 小学生・中学生、男女混合、16人同じ物で予算は300~500円 という不特定多数宛で条件(=予算)が限られていると、正直困ります。 バイオリンのストラップとか、楽譜模様の鉛筆など習い事に関連したちょっとしたグッズは、全て過去数年でもう出尽くしてしまっています。 年を追う毎に、選択肢が狭まっていくばかり・・・。 今日、立ち寄ったお店で今流行の「オシリかじり虫」のストラップがあって、これいいんじゃない?と長男に言ったら、「女はいいかもしれないけど男は喜ばないよ」と冷めたひと言。 そうなんです、プレゼントって、女の子用ならいくらでも思いつくんだけれど、男の子って難しいんですよね。 キャラクター物は好きずきがあるし、今の子どもたちは必要な物はもう全て持っていて、ありきたりの物では喜びもしない。 一番喜ぶのはお菓子なんですけど、これは当日別立ての予算で配ることになっているのでNG。 タイムリミットは迫るばかり、物は有り余るほどあるのに、これ、といった物が見つからない、ジレンマに悩む毎日です。 贈りたい人に贈りたい物を贈るのが本来のプレゼントなのに、何だかプレッシャー・・・。