ルビーのきりん

[日々の暮らし] カテゴリの記事

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• 汁かけごはんの謎

  　昨夜、夕飯時に長男が、「ねえ・・・卵かけごはんは外でしてもいいの？」と聞いてきました。　その日の夕飯は久々の卵かけごはん。もちろん他にもおかずはあったけど、生卵かけごはんって、子供の大好物なので時々やります。　で、うちはおみそ汁をごはんにかける「汁かけごはん」も日常的に食べているのですが、和食に限らず、シチューや洋もののスープも同じようにして子どもたちは食べてます。　以前長男が「今日、Ａちゃんが給食でみそ汁をごはんにかけて食べてたら、先生に『汚いことしなさんな！』って叱られてた」というのを聞いてびっくり。　長男の担任の先生は、まだ独身の若い女の先生。　それに、ダンナは私たちが汁かけごはんをするのを見ると「きたねえなあ・・・」と眉をひそめます。で、「外では絶対やるなよ」と釘を刺されてきました。　私も、学校でのその一件があってからは、外ではやらないよう気を付けてます（外食の時など）。　私とダンナは、年は一つしか違わないのに（ちなみにダンナの方が上）、生活習慣や食習慣がかなり違う。　ダンナは昭和２ケタの両親と核家族の団地住まいだったのですが、私は明治生まれの祖母と昔ながらの大家族生活をしてきました。　だから、汁かけごはんも卵かけごはんも当然のように食べてきて、子どもたちにもこうして食べるとおいしいよって教えて食べさせてきました。　そういえば、飼い猫や飼い犬も、昔は残りごはんに焼き魚の骨やあまったおかずをのせて、おみそ汁の残りをかけてやるとウ～ウ～うなりながらうまそうに食べていたけど、いつの頃からかカリカリや缶詰のペットフードでなければ見向きもしなくなった。　先日、新聞に「卵かけごはんが密かなブーム」という記事が載っていて、「究極のファーストフードでありながらスローフード、和食の原点」とまで絶賛され、卵かけごはんの専用しょうゆまであり爆発的に売れているとか。　だから、きっと卵かけごはんはまだ生き残っていて、だけど汁かけごはんは時代とともにＮＧになってしまったのかも。　でもね・・・、おいしいのよ、みそ汁のお椀にごはんを入れて、お茶漬けみたいにするするって食べるの・・・。それに、スープはそれでちょっと煮込みさえすれば、「リゾット」っていうれっきとしたメニューなんだし・・・。

  2005.12.16

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• 玄関ディスプレイ。

  ついこの間まで、ハロウィンのかぼちゃがでん、と鎮座していた我が家の玄関の靴箱の上のささやかなディスプレイコーナー。　１２月の声を聞いて、少しずつクリスマスグッズが増え、もうあと１０日を切ったこの頃は、この辺で安定しています。　白樺の太い枝を斜めに切って、顔をかいたサンタ。これは、もうずいぶん前、海外を放浪していた頃、クリスマスにお邪魔したデンマークのお宅で、１０歳の男の子にプレゼントされたものです。　こういう素朴な手作りのプレゼントを、初めて出会う小さい友人にもらえるなんて、すごく感動して、今でも毎年クリスマスには飾っています。今頃は彼ももうすっかり大人で、結婚して子供もいるかもしれません。　そのそばにいる雪だるまちゃんたちと銀色のツリーは、先日TikutikuRingのクリスマス交換会でjunko*さんにいただいたものです。　右側のは、３年前に長男が幼稚園の年長さんのクリスマス工作で作った、松ぼっくりのツリーです。　ほんとはもっと左の方には、少し前にご紹介した、帽子を取るとハゲちゃんの編みぐるみサンタさんがいるのだけれど、今回は隠れてもらってます。　ところで我が家のツリーは、去年から１７０センチぐらいの大きいものなのですが、飾ってあるのはオーナメントもさることながら、子どもたちのお気に入りの小さめのぬいぐるみや人形達。マックのハッピーセットのシリーズもずらり、です。　ちょうどいい収納場所（？！）になっているのだけれど、クリスマスが終わったらどこに片づけよう・・・・？

  2005.12.15

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• 働けど働けど・・・。

  　今朝は今年最後の団地清掃。今日は子供たちを家において一人で参加。だって、子供たち連れて行くと、予定以上に長くなりそうだったから。体調も今ひとつだし、申し訳ないけど今日はちょっと早めに上がらせてもらおう、と思って。　でも、結局家の玄関前のすす払いや、壁、手すりの掃除まで全部やってしまいました。　くたくたになって家に帰ると・・・・、子供たちの朝ごはんの後でパンくずだらけのテーブルや床。　｢働けど働けど　我が家の中　きれいにならざり　じっと手を見る」　の心境です・・・。

  2005.12.11

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• 

  洋風おやき？！

  　いいえ・・・。cache-cache8810さんの昨日の日記にあった、マフィンをおやつに作ってみました。　うまく膨らまず、つぶれたおまんじゅうみたいになっちゃったけれど、味はしっかりマフィンです。冷凍庫に忘れかけてたブルーベリーも入れてみました。　どうしたらうまくこんもり膨らむんだろう・・・？　　　　　　　　　こちらはまだまとも、昨日の晩ご飯と今日の昼ご飯のおかずの、キノコとほうれん草とベーコンのキッシュです。　キッシュを初めて食べたのは、学生時代、都内のちょっぴり高そうなお店でのランチタイム。　いつも学食か手弁当だったけど、ちょっとリッチなお店にたまに行くこともあり、その時一緒にいた友人が頼んだのを味見させてもらったのが初めて。　世の中にこんなにおいしい物があったのか！ぐらいに感動しました。　そして、自分で作れることを知り、さらに感動。　月に１度は作ります。家族みんながお気に入りのメニューです。

  2005.12.10

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• 

  クリスマス交換会。

  　参加しているTikutiku Ringのクリスマス交換会のお披露目、本当は昨日の日付でUPのお約束だったんですが・・・・。　あまりに疲れてて、ＰＣ立ち上げたまま娘とちょっとだけ・・・と横になってしまったら爆睡、気がついたら日付変わってました。ゴメンナサイ・・・。　気を取り直して、さっそくお披露目させていただきま～す！　junko*さんからのお品です。　　　　　　　おもちゃ箱をひっくり返したみたいな、楽しいプレゼントの数々！　junko*さんは、フェルト小物がお得意で、雪だるま人形ちゃんは前から可愛いなあ・・・と思っていたら二つも！！おまけにちょこんと添えられていたのは青い柿の実みたいなかわいい木の実♪　それに、フェルトのポンポンでお化粧してくれた銀色のワイヤーの素敵なツリー、ハートのオーナメント（これも二つ！）、そして娘に取り上げられちゃいそうな、可愛いピンクのフェルトポーチ、ふわふわフェルトのハートのオーナメント、木のスプーンとフォーク、ひいらぎの花束。　フェルト、うちにもたくさんあるけど、あまり作品に仕上げたことはないので、今度参考にいろいろ作ってみようと思います。　junko*さん、どうもありがとう！　それに、素敵な企画を立ててくださったbaby.Qのだいちゃん♪にも、ありがとう！

  2005.12.02

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• 雪の結晶？いえいえ・・・。

  　宅配有機無農薬野菜の今週のお届けに入っていたのは、見事に美しく葉が開いた、ターサイ。　去年は帽子みたいにこんもり茂ったのが届いたのですが、今年は季節柄行きの結晶みたいに見えるお皿型。　見るたびユニークな野菜だなあと思います。　今夜のおかずは、野菜とシーフードミックスの中華炒め。　ターサイはあまりくせがなく、色が鮮やかなので子供にも人気です。

  2005.11.24

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• 

  素敵な便りが届きました。

  　ぽてと♪さんから、カウプレの残念賞の、手作りハンコの絵はがきをいただきました。　キッチングッズのオシャレなハンコがたくさん。　さっそく、ミシン置き場の奥に、額に入れて飾りました。横にある人形はデンマークからの贈り物。唐辛子をデザインした人形みたいです。二つ並べると、雰囲気あるでしょ？　　ごちゃごちゃした家の中では、埋もれてしまいそうな小さなスペースですが、ミシンをかけている時に絶えず目に入るので、お気に入りの小物を少しでも置いておくと、めまぐるしい日々の中、少しでも自分らしさを大切に出来る様な気がします。　この頃メールが主流になってしまい、郵便ポストを見る楽しみが減ってしまったけれど、時々こうしてぬくもりのあるお便りをいただくと、気持ちがほっこりします。　ぽてと♪さん、どうもありがとう。

  2005.11.22

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• 

  熱帯魚大好きさん

  　コレは何かしら・・・？　　　　　∨　　　　　∨　　　　　∨　　　　　∨　　　　　∨　これをはがすと何が出てくるかっていうと、　　↓　　　　　　じゃーん！初のお披露目です。ダンナの趣味の熱帯魚。　これのせいで末っ子の机を置くスペースがないぞ！と密かにむかついている９０センチのどでか水槽です。　このごろじゃ、私も狭い家の中に無理矢理ミシンスペースを作っているので、文句は言えないかってところなんですけど。　　ダンナが帰宅する夜に水槽の明かりを付けるので、昼間は水槽の中の世界にとっては夜。でも、カバーをしないと、外の明かりに反応して、水草がみんな一方向を向いてしまうんだそうで、少し前からダンナにリクエストされていました。　間違えて買っちゃった半間だけの遮光カーテンがあったので、それで作ってあげようと思っていましたが、何せカーテンの柄が食卓のそばに置くには気に入らない色＆味気ない柄だったので、何かいいファブリックないかな～と探しておりました。　そして、CRAFT PUKUさんのところでいい生地を見つけ、ポチッてたのが、ようやく届き、完成の運びとなりました。　厚地の、しっかりした布です。大小のマトリョーシカ人形が踊ってます。pukuさんの布、こんなことに使う人他にいないだろうな～・・・。　生地巾が少し足りなかったので継ぎ足した部分が気になるので、手編みレースのブレードで隠しました。　それ以外は何の変哲もないカバーリングです。夜ははずしちゃうので、ポケットなんかもつけられないし・・・。　少し余ったので、そのうち自分用に手提げを作ろうと思います。

  2005.11.19

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• 鎌倉へ・・・。

  　実は昨日、子どもたちをダンナに任せ、独身の友人と二人で鎌倉へ行って来ました。　紅葉をねらったつもりが、残念ながらまだちょっと早くて、かえではまだまだ元気な緑でした。　北鎌倉のお寺を３つ巡り歩いてきましたが、やはり古都、紅葉はなくても秋の花が咲き乱れ、静かなたたずまいに、久しぶりに心が洗われるようでした。　カメラを持っていかなかったのが大失敗・・・！すてきな風景にたくさん巡り会えたのですが、みなこの瞼の裏にしまってあります・・・。　鎌倉は、何度も行きたくなるところです。京都や奈良も大好きなのですが、やはり一人で行くには遠く、鎌倉なら日帰りで気軽に行ける距離なのでがんばって今度こそ紅葉の頃にもう一度尋ねてみたいと思っています。　ところで・・・、鎌倉といえばもう一つの顔、若宮大路と小町通りのたくさんのお店たち。　駅のすぐそばには、一年中クリスマスのクリスマスショップもあり、古都らしく古着（和服！）屋さんやら、焼き物のお店などなど・・・。　そして、私にしてはものすごいお買い物を、しかも衝動的にしてしまいました・・・。先日母にもらったリフォーム代をすべて費やしたお買い物、それは・・・！！　今ここではまだお見せできませんが、（何を引っ張ってるのか？！）これを機にきちんと家の中を片づけ、どんなに狭くても「自分のスペース」を確保するぞ！！と改めて決意。これが実現した暁には、お見せいたしましょう！！　

  2005.11.17

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• 

  屈辱のオムレツ屋

  　昨日の晩ご飯は、ダンナの大好物の挽肉入りオムレツ。　皆さんのお宅では作ります？オムレツの中に甘い挽肉のあんがたっぷり入ったオムレツ。　私の家でも昔から母がよく作ってくれたので、当然のように作っていますが、本当のオムレツって、オムレツ自体は卵だけで作って、上にいろいろなソースがかかってるんですよね。　ダンナが独身時代の２０年ぐらい前、友人とヨーロッパをユーレイルパスで旅してた時のこと。　とある町で、いつもは貧乏旅行で安いお店で食べていたのを、たまにはと奮発して、ガイドブックにも載っている高級かつ有名なオムレツ屋さんに入った時んだそうです。　お店の人に「ソースは何にしますか？」と聞かれ、ダンナもその友人も、「ソースは要らない、オムレツだけ」と答えたそうで。お店の人は怪訝そうな顔で、何度もソースのことを聞いてくるので、「オムレツだけでいいんだってば！」と押し切ったんだそうな。　その後、当然の事ながら「ただのオムレツ」が登場し、お店の人は扱いは丁重ながらもはっきり言ってかなり馬鹿にしている様子がありあり。ダンナたちの方は「何も入ってない！馬鹿にされた！！」と激怒し、憤慨しながらお店を出て、以来「屈辱のオムレツ屋」と呼んでずっと根に持っていたようです。　話を聞いて唖然・・・。　これって、たとえば日本だったら、築地とか銀座あたりの有名な江戸前寿司屋さんに得体の知れない（？）外国人が入ってきて、「いらっしゃい！何にしましょう」「シャリ」「・・・ネタは何を・・・？」「シャリ！！」って頑固に押し切るのと同じシチュエーションでは・・・。　挽肉入りオムレツは、日本のオリジナルなのかも。　昨日は小学校の学芸会で疲れ切ってしまい、ダンナが遅く帰ってきた時には私も子どもたちも爆睡していましたが、今朝「昨日の晩飯はうまかったな～」とつぶやいていたので、やっぱりこのメニューはダンナの一番の好物のようです。そう思うと、知らなかったとはいえ、フランスのオムレツ屋さんでの出来事は、ちょっぴりかわいそうだったかな～と思います。

  2005.11.13

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• 

  家でひとりのランチ

  　皆さん、どうしてますか？　いつもは昨夜の余り物で何とかすます、主婦の家で一人のランチタイム。　昨日は全然残り物がなく、カップラーメンすらなかったので、どうしたものかと思いましたが、たまには一人で自分だけのために一品作ってもいいんじゃないかと。　で、作ったのがこちらのワンプレート。↓　　　　　　名付けて、「チキンとマイタケのトマトバジルスパゲッティ　バルサミコ酢風味」。ね、ね、なんだかオシャレなカフェみたいでしょ？　その名の通りの材料＆作り方です。鶏肉は、生協のムネ肉細切れのバラ凍結という便利な代物を使いました。マイタケとともに、かなりさっぱりしたお味です。こってりめがお好きな方は、やはりモモ肉の方がよろしいかと。　バジルも、バルサミコ酢も、実はダンナがあまり好きでないので、こういう一人の時か、お客様が来た時ぐらいしか使わないんです。　ニンニクは最初にオリーブオイルで炒めればもっと香りが増したと思うけど、つい横着して、あらかた材料を炒めた後でチューブ入りのおろしにんにくを混ぜ込んだだけ・・・。　サラダもスープも、コーヒーもデザートも付かないところが、やっぱり寂しい主婦のお昼ごはん、でした。　思えば長い独身時代、ずっと一人暮らしで、いつも一人分だけのごはんを作っていたんだよね・・・。うるさい母親の目を離れて、自由に料理が出来るのが楽しくて、全然苦にならなかったけど。　こうして、久しぶりに自分のためだけにごはんを作ると、ちょっぴり若返った気分になります。　

  2005.11.08

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• 

  穴あきドーナッツ♪

  　フリマ、無事終わりました・・・が、天気予報通りお昼から雨。　結局２時間ぐらいしかお店を開けず、売り上げも去年の３分の１程度。手作り品も売上は１０００円ちょっとで、ほとんど売れ残り（涙）。ここんとこフリマ不発です。不要品の販売とセットでなかったら立ち直れないぐらいかも・・・。今回は、子供部屋の整理で大量に出たかさばるおもちゃがかなり売れたので（値段はともかく、助かった・・・）よしとしましょう。　で、フリマといえば当然自分もお買い物をするわけで。　数日前から、長男が「ドーナツが食べたいよ～！お母さん作れないの？」とうるさく言っておりまして、フリマ会場をぶらついていたところ、なんとフェリシモの一昔前のオマケ「HAPPY KITCHEN」シリーズのプリティードーナツメーカーを発見！（コレです↓）　　全くの未使用品、おそるおそる値段を聞いたら「５０円です」・・・即買いました。　フリマも早じまいしたことだし、下の二人はおばあちゃんちに行っているので、さっそく帰って作ってみました。　　　　　　　　最初は穴がうまくあかず何コレ？状態でしたが、種を落とした時に菜箸で真ん中をクルッとつつくと、うまく穴があきました。　ホットケーキミックスで作ったのですが、さくさくしておいしかったです。アイシングやチョコでトッピングしても楽しくなりそうです。　今度はチョコケーキミックスで作ってみようかな。　ドーナツメーカーは分解してしっかり洗えるので、重宝しそうです。↓とりあえずやってます

  2005.11.06

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• 今夜はハロウィン・・・。

  　昨日までのお祭り騒ぎで体調を崩してしまい、昨夕から今朝にかけてはほとんど意識不明（？！大げさ）状態でした。　今日の午後にはようやく体調も回復し、晩ご飯の時、「本当は今夜がハロウィンなんだよ」と言ったら、子どもたちはびっくりしていました。　去年のいただきもののカボチャ型のキャンドルに火を点し、昨日のお祭りで買ったハロウィンぽいアレンジメントと並べて記念撮影・・・。　子供って、ろうそくの火が大好きですね。末っ子は「ハッピーバースデートゥーユー♪」を歌い出すし、次男は前髪燃えるよってくらいかぶりつきで炎を見ているし。　ハロウィンって、キリスト教が入ってくる前の民間信仰の神様たちが復活するお祭りですよね。　悪魔やオバケに身をやつしてはいるけれど、もともとは神様だったものたち・・・。一年に一度、この日の夜に蘇るなんてちょっとロマンチック。　今夜、祭りの終わったあの界隈（前の日記をご参照あれ）を、実は何かが徘徊してたりして、ね。

  2005.10.31

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  さつまいもと林檎のパイ。

  　と、書くとすごくおしゃれでしょ？　実は数日前から置いといたリンゴ３個、そろそろ食べようかな～と今朝手にしたところ、なんと！！小さなかじり痕が一個に一つずつ！！　「誰かかじったね～！！(｀ヘ´♯)」　どうやら末っ子の仕業らしい。一つ全部食べちゃうとばれちゃうから、ちょっとずつかじってかじったところを後ろ向きにでもしといたんでしょう。　さすが４歳児の浅はかさ・・・もとい、本人は４歳なりに知恵を絞ったのでしょうが、いつやったのか、すでにそこから悪くなってる・・・。　しょうがないアップルパイでも作るか、とリンゴを煮てはみたものの、いざパイシートを敷いたパイ皿に入れようとすると、なんだか少ない・・・。　しょうがないので、冷蔵庫にあったさつまいもを洗ってラップしてレンジでチン。一口大に切って、バターと一緒にリンゴの鍋でもうひと煮し、かさをふやしました。　だから、さつまいもと林檎のパイ。　パイシートが足りなかったんで、上に皮がかぶさってなくて、見た目はキッシュみたい。でも、お味は結構いけましたよ～。さつまいもは加えただけなのでリンゴを煮た時の甘さだけ。さっぱりしたおいしいおやつになりました♪　　　　　　↓こんなの始めてみました 　

  2005.10.28

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  さよなら、車・・・。

  　ダンナが仕事で使っている、業務用の軽自動車と、ついに明日でさよならです。　走行距離１０万キロを軽く超え、結婚する前から１０年以上ダンナの相棒だった車、もうボロボロだけど、そして間違いなく行き先は廃車だけど、なんかちょっぴり寂しいんですよね。　ダンナと知り合った頃デートしたのもこの車、子どもたち３人が生まれる時、産院へ向かったのも、退院して新生児だった彼らを乗せて帰ったのもこの車でした。　今朝、出勤前に団地の廊下からパチリ。　私のしみじみ感とうらはらに、ダンナは何言ってんの、オマエ？と全く動じず。毎日乗ってると、空気みたいになっちゃうんだろうな。いなくなったら寂しいぞ～～（でもないか、男の人は・・・）！↓お見せするようなものではありませんが、とりあえず　仕事の道具一式、全部積んでいるので、入れ替えが大変です・・・。　家の中も半分倉庫状態です。　日記も手作りもちょっとペースダウンのこの頃。

  2005.10.24

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• バナナパウンドケーキ

  （今日二つ目の日記です。）　ごくたまに作るんですが、パウンドケーキ、いろいろ中身を替えて、バリエーションが楽しめて好きです。　今日のは、悪くなりかけのバナナを使ったバナナパウンドケーキ。　誰よりも自分が好きなのよね・・・。　下手したら、一人で全部食べちゃいそうな勢い。　その手を止めているのが、自分で作った記憶。　卵２個。砂糖７０グラム。バター８０グラム。　これ一人で食べちゃあ、まずいでしょう、大変でしょうって。　それでも、ふとしたはずみに頭をよぎる、あのほどよく膨らんで色づいた長方形の面影・・・。　もう作り方も覚えてしまった。　小麦粉１００グラムとベーキングパウダー小さじ１／３を２，３度ふるう。　バターを溶かして、砂糖をすり混ぜる。卵を加えてさらに混ぜる。　ふるった粉と合わせてさっくり混ぜ、好みの具を加える（ドライフルーツとか、くるみとか、煮リンゴ、バナナなど）。　パラフィン紙を敷いた型に入れ、１７０度に熱したオーブンで、４０分焼く。　竹串を刺して、何もついてこなければ出来上がり。　あ～、今度はくるみとレーズン入りを作りたい（というか、食べたい）・・・。でもバナナよりもっとカロリー高そう。　　

  2005.10.19

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• 

  ホテイアオイの花が咲いたよ。

  　数日前から、ベランダのメダカ用の鉢に浮かんでいる、ホテイアオイの花が咲き始めました。　まだ暑かった頃、メダカも直射日光では暑かろうと思い、日よけ代わりに浮かべたホテイアオイですが、こうして花が咲いてみると、メダカ以上の存在感です。　一応、メダカちゃんも４～５匹写っているんだけど、見えるかしら・・・？　なんか、クロッカスみたいな花で、秋なのに春みたいです。　それに、我が家のラベンダーは、何故かほぼ一年中狂い咲き状態で・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、とにかく狭いながらもベランダに花が咲いていると、心が和みます。（洗濯物を干す時と、取り入れる時だけだけど・・・？！）　１０月になったら、春用の球根も植えなくちゃ。

  2005.09.29

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• 冬瓜料理、そのほか

  News!　フリーページ「我が家のぬいぐるみ事情」更新しました。　先日は、冬瓜料理のアドバイスをありがとうございました。　とりあえずスーパーで賞味期限ギリギリで半額の鶏挽肉を見つけたので、昨日はそれで炊き合わせにしてみました。　ショウガ汁をたっぷり入れて、仕上げに片栗粉でとろみを付けたら結構おいしかったです。　ダンナはカブやナスが苦手なので、どうかな～と思ってましたが、実は昨日娘と一緒に９時頃ちょっとだけ…のつもりが明け方まで爆睡してしまいました。　朝、台所をチェックしてみたら残していなかったので、まあ食べられたんだなと解釈して（深く追求するとまたけんかになりそうだったので(^_^;)、それでよしとしました。　あと半分。今度は、ベーコンと厚揚げで煮てみます。　　今日は敬老の日、これからおじいちゃん・おばあちゃんのうちへ遊びに行きますが、連休ですよね。　密かに子供らには「おばあちゃんちにお泊まりする？」と根回ししてあります。お母さんは帰っちゃうけど、３人でいい子でお泊まりできるかな？？と・・・。今のところ、末っ子もその気になっているので、ひょっとして・・・、ひょっとして・・・。　今夜は一人で好きなだけtikutikuできるのかも！！＼(^O^)／♪♪♪　だとしたら、なんてラッキーなの！！　実は、おばあちゃん（私の母）には内緒です。「３人は無理よ～疲れるから」と、いつもクギをさされてるので。　でも、可愛い孫たちにおねだりされたら、イヤとは言えないでしょう～(^◇^)！　敬老の日って、いったい・・・。

  2005.09.18

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• 冬瓜って・・・。（ついでにキッズ大好き賞の発表で～す！）

  　有機野菜の宅配を取っているんだけど、旬の物がセットで届くので、中身はおまかせ。　で、今週届いたこれ、「冬瓜」。　まだ一度も食べたことないんですけど・・・。　一応レシピ、鶏挽肉とダシで煮るっていうのが載っていたんだけど、この丸ごと１個を同じ料理で食べきる自信がない。　オリジナルで工夫してみたいけど、第一どんな味なのかもわからないので、料理のしようがない。　どなたか、おいしいレシピ、ご存じありませんか？　　ところで、カウプレと同時に募集しました「キッズ大好き賞」何が大好きって、ただ単に、私が子供（キッズ）服作るのが大好きって言うだけのネーミングなんだけど、６名の方にご応募いただきました。　で、そのうちのお二人が１００００カウプレの前後賞だったので、カウプレを子供用トップスにしてしまったの。　よって、３名にプレゼント！でも、残った応募者は４名・・・。　せっかくご応募いただいたのに、たった一人落選なんて、申し分けなさすぎる・・・。　で、１枚ぐらいなら太っ腹のわたくし、何とかいたしましょう！！　ということで、応募者全員に差し上げることにいたしました。　ぷうふうさん、マザーグース２００２さん、♪ドリくま♪さん、＊＊さえり＊＊さん、お届けは１０月になってしまうと思いますが、待っててくださいね～！

  2005.09.16

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• 

  いつの間にか・・・。

  　我が家のベランダのささやかな緑たち。　　　　　　　　　去年、長男の学研の付録の「タマゴナス」という不思議な植物、すっかりひからびて忘れ去られていた実を、捨てるに忍びなくて植木鉢に埋めておいたら、やはり忘れた頃にどっさり芽が出ました。　間引いて、３株ぐらいを残して大きく育てていたら、先日小さい実が付きました。　まるで、お月見団子のような、真っ白な実です（向かって左）。これからまだまだ、ウズラの卵～ピンポン玉ぐらいに大きくなっていきます。　花は本当にナスと同じ薄紫の花ですが（向かって右）、実は白か黄色で、食用にはならないようですが、まん丸い形が妙に存在感があるんです。　　　　　　　　　こちらは、やはり３年ほど前、二男が拾ってきたたくさんのドングリを鉢に埋めて置いたもの。いつのまにか、こんなに大きくなりました。もう、近くの雑木林に植え替えれば、立派に育ってくれるかな。　　　　　　　　こちらは、やはり３年目のビワ。　食べた残りの種を、こっそり二男が植えたら芽が出て、大きなバケツに植え替えたら、あっというまに大きくなりました。　みんな、水をあげただけなのに、いつの間にかしっかり大きく育ってくれています。　「生きる力」って、学校や子育ての場で、最近よく耳にする言葉ですが、肩肘張らなくても、こういうふうに、もともと自然と命の中に宿っているんですね。　

  2005.09.15

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• 芸術の秋、してきました。

  　今日は、以前から友人と約束していた、北浦和の県立博物館へ「３００％スパニッシュデザイン！」の展覧会へ行って来ました。　スペインのポスター、椅子、照明器具、ファッションの展示で、ダリ、ピカソ、ガウディ、ミロの好きな私にとっては垂涎の作品があちこちにあって、すっかり学生気分でアートに浸ってしまいました。　思えば独身の頃は、よくあちこちの美術展に行きまくってたなぁ・・・。　マイナーな映画もしょっちゅう見に行ってたし、アングラ劇団やマイナーな舞台も見に行った。　今ではどんなにアートしても、どこかでダンナや子どものこと考えちゃうもんね。　学生時代は、「頭の中が自分以外のことでいっぱいになっちゃうなんてイヤ。私は結婚なんてしない！」と思っていたこともあったけど、やっぱりこうなっちゃった。　もちろん、後悔はしていませんが・・・。　そして、なんと今日はその後、日本民芸館の「琉球の美」特別展もはしごしちゃいました。　行ったことのある方はご存じと思いますが、日本民芸館は建物自体がすっごく和風のアートです。　展示室のカーテン一つとっても、すごくすてきで、入館料は高いけど、あの空間でくつろげるならたまになら惜しくない出費です。　紅型染めや、芭蕉布など、沖縄の織物や手工芸を満喫しました。　沖縄まで来ると、さすがにその先の東南アジアを連想させるデザインが多くて、エスニック大好きの私にはもうたまらない・・・。　美術館の物足りないのは、手に取ってみられないこと。　絵ならあきらめもつくけど（というか、さわりたいとは普通思わない・・・）、布はさわりたいよ～。手にとって、風合いを確かめたい！！　いつか健康な老後を迎えたら、世界中を旅してあちこちの手工芸品を見て回りたいな～。もちろん、心ゆくまで現物を手にとって・・・。カウプレ企画・キッズ大好き賞は明日締め切りで～す。

  2005.09.14

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• ダンナはＰＣ嫌い？

  このテーマは、初めまして、です。実は前々から気になっていたんですけど、うちのダンナ、私がブログやネットショッピングやメールにはまってると、すっごく不機嫌。以前はそんなでもなかったんだけど、ブログ初めてからＰＣに向かう時間も増えて、ダンナが帰ってきた時に私がＰＣに向かっていようものなら、あからさまにむっとしてる。だから、帰ってきそうな時間には出来るだけＰＣ開けないようにし、ダンナが他のことに没頭してるか、早めに寝てしまってからこっそり開けるという案配。なんか、子どもがもう一人いるみたい・・・。なんで？テレビ見てるからいいじゃん、と思えば「そのかちゃかちゃ言う音（キー打つ音）がうるさい」と文句を言い、別にそんなに汚れてもいないのに、「ちゃんと掃除しろよ」なんて床を掃いたりしてる（するのもすごいけど。ちなみにダンナはとってもきれい好き！私より・・・。）で、今ダンナが何してるかって言うと、珍しく仕事で使ってるノートパソコンを開いて、何やら夢中になってる・・・！！なーんだ、ダンナ、自分もはまればはまるんじゃない。でも・・・、あんまり没頭されてると、なんか気になる。よろしくないサイトでも見てるんじゃないか、とか。私の知らない誰かとメールやチャットを楽しんでるんじゃないか、とか。で、ちょっと覗いてみたら・・・。趣味の熱帯魚関係のＨＰでした。なぜかほっとしたりして・・・。

  2005.09.13

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• 車の塗装と、スカートの最期、そのほか。

  ＜news!>フリーページ「不思議な話」追加しました　昨日、雨にあまり降られないうちにと、急遽やったんです、車の塗装。で、新しい塗料の蓋を開けたとたん、やってしまいました。スカートにべちゃっと・・・！！　チューリップラインの、裏地までしっかり付けたお気に入りのスカートだったのに！！　あ～やっぱりダンナの作業着借りてやれば良かった・・・。　後悔先に立たず。さすがに車の塗料は頑固で全然落ちてくれません。　このスカート、リメイクすべきか、シミの所にアップリケか刺繍でもするべきか・・・。　子どものならまだしも、自分のだからヘタにアップリケや刺繍なんてしたら、それこそはけないよ。　ここは涙を呑んで子どものジャンスカにでもリメイクしようか・・・。　ちなみに、ダンナに塗装済んだのでチェックして、とお伺い立てたところ、「別に見なくていい。サビさえ防げれば。オマエがやったのなんて、これっぽっちも期待してねぇよ」　凸 (― ― メ けんか売ってんのか～～～！！ こっちはスカート一枚犠牲にしたって言うのに！！　ところで、今日は小学校の役員の関係で、子供用のパンフレットを作る作業に没頭していました。大人向けの文章を子ども向けに直すのって、結構タイヘン。「付近には高層住宅が建ち並び・・・」「気温は低いが、湿度が低いため過ごしやすく・・・」　こういった文章の数々を、小学校低学年にもわかりやすいような言葉に直すのって、同じ日本語でもほとんど翻訳です。　日本語って、難しいのね。日本人の子どもって、タイヘンなのね。何年かすれば、こういう文章をすらすら読めるようにならなきゃいけないんだから。

  2005.09.06

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• 旅行の準備って・・・

  　明日から上の子二人連れて、習い事の３泊４日のキャンプへ出かけます。末っ子はおばあちゃんちにお泊まりです。ダンナもそこ（実家）から仕事へ。　独身の時は、旅支度って楽しかったけど、一家の主婦になった今は、大変を通り越してなんだか憂鬱になってしまう。　何しろ、自分だけじゃなくて子供たちの分も、４人分の支度。　加えて、１日以上家を空ける前は、片づけがいつもより大変。　洗い物も、洗濯も。　鈴虫とカブト虫の餌も多めに用意しなきゃいけないし、ベランダの鉢植えも心配。　なんだか、だんだん面倒になって、楽しいはずの旅行もやっかいに感じてしまうほど。　根が面倒くさがりやだからなのもあるけど、そうやって非日常に突入する前って、いろいろなことが気になってくる。　いつも間に合わせで生活している部分がクローズアップされちゃって。　　朝から始めて、永遠に終わりそうになかった旅支度も何とか一段落。あとは、当日の朝忘れちゃいけない物のメモをテーブルの上に置いて、早く寝よう・・・と思っても、なんだか目がさえちゃって眠れないのよね。　　

  2005.08.20

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• 連チャン海水浴！

  　我ながらよくやる…というか、ダンナがよくやる…というか、今日も朝５時起きで海へ行って参りました。　平日休みのダンナが、お父さんを満喫できるのは子供たちの夏休み、であることは確かなのですが、だからといってここまで毎日出かけるか？！と半ば尊敬し半ばあきれるぐうたら妻です。　今日も近場の海へ。向かう途中、にわか雨に遭い、もしや降られるのでは？と心配しましたが、日頃の行いがよいのか（？）お天気に恵まれ、おかげでしっかり日焼けもして、子供たちはいいけれど、私はどーなるの？　渋滞にはまって、長～い車中のヒマな頭で考えました。　昨日、日本には海辺のコテージがない！とぼやきましたが、一番の理由は日本は台風が多い！ということではないかしら？と、当たり前のことに今更気づいたおバカな私。　はて、遠浅の海水浴に適した日本の海岸で、年間にわたって台風が絶対来ない場所ってあるのかな？　地理に疎い私に、誰か教えてください…。ひょっとして、この国にも海辺のスーパーリゾートは可能なのか？？　そういえば、小笠原のとある島で、学生時代に住み込みのアルバイトをしていたとき、何度も台風に見舞われて、従業員の寮が危ない！というのでホテルにみんなで避難したこともあったっけ。　　余談ですが、海へ行く前にちょっぴり気になっていた長女のかきこわしのジクジク、寝る前に見てみたら、まわりにぽつぽつが広がっている…！！　とびひだぁ！（たぶん）　明日はお盆前でめっちゃ混んでいる皮膚科へ連れてかなくっちゃ…。　こうして夏休みはあわただしくあっという間に過ぎていくんですよね…。　

  2005.08.10

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• 海水浴、結局日帰り。

  　朝６時半に家を出、三浦半島の海水浴場へ。　いつも通り行き当たりばったりで、このへんがよさそうじゃない？って感じで、いったん荷物を広げちゃうと、これから宿探しなんて…。しかも、三浦半島って都内に近いせいか、民宿のお値段の相場がちょっと高め。「ねえ、近いんだし、どうせならいったん帰ってまた来ない？」　との私の提案に、ダンナも「そうだな～金もったいね～し」ということで、日帰りになりました。　何しろ、渋滞さえなければ、片道２時間の距離。何も宿泊しなくたって…とダンナの前では賢い主婦を演じつつ、ホンネは、「私はどうせなら日常を忘れる素敵なインテリアのペンションとかに泊まりたいの！！でなきゃワイルドにオートキャンプ。その中間で中途半端にお金を使うのはイヤ！」という、超ワガママが隠れているわけで…。　この辺の女心、ダンナはわかってくれないんだぁ～…。　宿にお金をかけるなんて！って、確かにそうなんだけど、素敵な居心地のいい空間にいることで心身共にリフレッシュできるってこと、ありません？　まあ、いたずら盛りの子供３人抱えて、ゆったりとペンションライフを楽しむなんて無理そうなのも事実なんだけど…。　本当は、南の島のコテージで、目の前が海！食事はビーチのレストランで、なんていうのがあこがれなんだけどねぇ。　やっぱり日本じゃ無理でしょう。　そういえば、海外にはあの興ざめのブイなんてものはなく、ある意味こわいけど、安全は自己責任。いろんなところがとてもアバウトで、海岸のコテージなんて言うのも、日本の法律（？）じゃ設置不可能なのでは…？　あ～あ、独身時代に楽しんだみたいに、南の島で友達グループでコテージ借り切って、リゾート三昧、してみたいよ～…。　今日はちょっと、日頃のちまちまチクチクを忘れて、豪快に贅沢な夢を見るきりんなのでした。　ちなみに、子供らはヤドカリとカニ集めに夢中。　子供用のシュノーケリングセットも買ってやったので、上の二人は初めて見るプチ竜宮城の景色にうっとりしておりました。　末っ子はようやく浮き輪で足が立たないところでもぱちゃぱちゃお水遊びが楽しめるように。　明日も４時半起き、５時半出発。ハードだぁ～…。

  2005.08.09

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  フリマ報告。本日の成果☆

  　今日は近くの公園？で、フリーマーケットやってきました。　やっぱり夏は人通りが少なく、プールの入り口付近だったので、まだ少しはあったけど、ちょうどブースの場所がお昼前後からかんかん照りだったため、ほとんど立ち止まってみてもらえませんでした。　売り上げは…。去年の秋の４分の１にも満たない。　でも、やっぱりフリマは楽しい。特に、小３の長男と二人でやるようになってからは。　ダンナが土日祝日休めない仕事になってから、ずーっとフリマはあきらめていたけれど、去年から長男が相棒になってくれるので、再開することが出来ました。　小３ともなると、しっかり店番も頼めるし、駐車場代を浮かすために、会場に荷物をおいてからいったん家に戻り、自転車で会場へ行くこともできる。長男も、ポケモンカード、５枚で１０円！なんていうのを楽しみに、また、弟や妹抜きに自分だけ特別お母さんと一緒、というのも嬉しいみたいで。暑い中、辛抱強くがんばってくれました。　フリマのもう一つの楽しみ、それはもちろんこちらも買い物を楽しむこと。　今日の一番の成果は、これ。↓　　　　　　　　　主に洋書の古本を扱っているブースで見つけた、イタリアのデザイナーによる、とってもユニークなカードのおもちゃ。　中には、１０数枚のモノトーンの様々な動物の絵カードが。　長方形で、左右に切り込みが入っていて、自由に組み合わせて、立体的な絵が作れるというもの。こんなふうに。↓　　　　　カードを組み立てながら、自分でお話を創作できる。スペースがあれば、大人でも楽しめるインテリアオブジェにもなります。　新品を２５０円でゲットしたんだもの。すごい収穫！！　フリマが終わり、家に帰った長男がさっそくはまってました。　結局、場所代、お昼代（真夏の炎天下なのでお弁当はちょっと心配）、お疲れさまのアイス代、自分のお買い物代…と、考えたら元取ったか足が出たか、でも、計算ずくはやめましょう。　長男も言ってました。「お母さん、フリーマーケットって、必ずいい人に出会うね。この前もそうだったし、今日もそうだった。またやろうね。」　ほんと、いろんな人がいて、いろんな出会いがある。　えっこんなの、ほんとにお金出して買ってくださるんですか？と、こちらが聞きたくなるようなものをほくほく顔で買ってくださる人もいれば、よそで買ったら何十倍もしそうなモノを「これ高ぁい…」と眉をひそめる人もいて。それぞれの人にそれぞれの価値観が。　　長男の出会った、「今日のとってもいい人」は、売れなくて捨てるばかりになっていたおもちゃを、「ただでいいから、欲しい人にあげておいで」と箱に入れ送り出したところ（マッチ売りの少女みたい?!)､「あげます」って言ったのに、ちゃんとお金を払ってくれた人がいたそうで。あとでちらっと会ったけど、優しそうな若いお姉さんでした。　ダンナの職場の通り道にある、ダンナの実家に預けた弟と妹に、買ってあげたおみやげを渡すんだ、とがんばって起きていた長男は、３人の帰宅前にいつの間にかもう熟睡…。　お疲れさま。また、二人でフリマやろうね。　

  2005.07.31

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  今日は台風！でも、横浜へ…。

  　平日しか休めないダンナと、家族揃って出かけられるのは夏休みだけ！　今日は台風もなんのその、横浜へ行って来ましたよ～！！　第一のお目当ては、横浜マリンタワーのバードピア。　交際期間の短かったダンナと、独身時代に出かけた数少ない場所の一つ。ダンナは小鳥が大好きなので、いつか子供たちを連れて行きたいと時々つぶやいていました。　ここには、鳥さんたちが放し飼いされていて、受付で餌をプリンカップ１個分ずつもらいます。　（途中でフロアが変わり、そこでも１個もらえます）　で、えづけが出来るのですが（こんな感じ↓）　小学生のお兄ちゃんたちは楽しんでたけど、４歳の末っ子は背が低いので、あげる前から鳥さんたちが勝手に手によじ登って、食べに来てしまう。　４歳の子から見ると、クジャクも巨鳥だし、鶴なんて自分より背が高い。まして見上げる高さのエミューがぬぅっと顔をつきだしてジロッと見下ろした日には…。「こわい～！こわい～！もう帰るよう～～！！」　ひたすら泣きまくり逃げまくり…。　とりあえず出て、山下公園を散歩。噴水を見てご機嫌を直してもらって、シルク博物館へ。　こちらは初めて入ったのですが、手作り好きの私の趣味プラス１学期に理科でオカイコさんを育てた小３の長男のため。　モスラ（古いね）みたいなオカイコさんをさわらせてもらったり、機織りの体験なんかも　←ちょっぴりさせてもらいました。　雨風が強くなってきたので、そのまま帰途へ。　でも、ダンナのお目当ては他にもあった。　ダンナの趣味は熱帯魚。うちは団地で狭いのに、９０センチの大型水槽がある。そこはダンナが全知全能の神になるための世界（マニアックだなぁ…）。　熱帯魚屋さんを２軒ハシゴ。　一度はいると、ダンナは小一時間は出てこない。　でも、最近の熱帯魚屋さんは、ペットショップなんかも兼ねている。　子供たちは犬や猫や、亀や、でっかいアロワナなんかに夢中。　でも、アロワナに生き餌をやるのを見て、また末娘がギブアップ。　男の子たちは楽しんでるけど。　自然の摂理といえど、私もどうも楽しめない。今、生きてた命が一瞬になくなっていく様を見るというのは。　一呑みだもんね。　明日もダンナは休みで、今度はさいたま水族館という、淡水魚専門の水族館へ行く予定。　この連休、いちばん楽しんでいるのはだ～れ？

  2005.07.26

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  ついに！かき氷の季節到来・・・。

  　夏休みに入り、ついに恐れていた「自分の時間が少～しずつ削られていく」現象にはまりつつあります。　今日も、ポケモンの映画に子供たちを連れて行って一日つぶれてしまいました。　しかも、以前からダンナと子供たちからのリクエストをかわしかわし今日まで来たものの、ついに!!　あのかき氷機を食器棚の奥から出してしまいました…。　　やっと晩ご飯が済んで一息って時に、「おかあさ～ん、今日はかき氷は？」って聞かれて、冷凍庫から丸い大きな氷を出し、ガリガリ…シャリシャリ…って家族５人分のかき氷を作り（あるいは子供たちに作らせ…これがまた自分で作るより時間と後かたづけの手間がかかる！）、シロップをかけ、食べたあとは溶けた氷でびしょびしょのテーブル周りを片づけ、新しい氷を作り、かき氷機をさびないようにしっかり拭いて…。　この一連の作業で、食後のゆうに２０分がつぶされてしまうことなのですよ～。　　主婦のくせに！って言われてしまいそうですが、いったんかき氷機を出すと、本格的に秋が来て、涼しくなってもういらない、って家族全員が納得するまで、毎晩これが続くとなると、今まで無かった作業がふえるっていうのは、なんとな～く納得できない。　その上。毎晩食べているとありがたみが薄れるのか、ちょっと飽きたね、今日はアイス乗っけてみようか、小豆もどう？今度はクリームソーダね、フルーツパフェがいいなあ…、みんなほんとに好き勝手言い放題。　夏は、おうちが縁日やカフェになる季節。　やれトウモロコシを焼けだの、ポップコーンを作れだの、そりゃあ外で食べる分うちで作れば、材料費なんて十分の一ぐらいで済むけどね。お金かからない　→　じゃあ毎日食べたい！ってことになるとほんと、こっちの身が持ちませんわ…。シェフにボーナスくださいよ～。　今日の画像は去年作った藍染めの上下でも…。↓　　　　　　明日は少しは縫えるかな～。

  2005.07.22

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• こどもが選んだ、本

  　もうすぐ夏休みで、小学生の長男と次男が学校の図書室から４冊ずつ本を借りてきました。　そのうちの１冊を、二男が「お母さん、これ面白いよ、読んでみて」と持ってきました。　なぁ～に？どれどれ…と広げて読んだのがこの本。薫くみこ作・教育画劇みんなのえほんあのときすきになったよ　なんだか、読んでいくうちにパァ～ッと心が過去へタイムスリップしていくみたい。自分が小学生の、あの時に。　子供の前なのに、涙が出そうになっちゃった。　子供の嗅覚ってすごい。　きっと、私一人だったら、一生この本見つけだせなかっただろうと思う。　子供って、大人よりずっと鋭いんだ。ずっと本質を見抜く直感を持っているんだ。大人なら仲良くなれないで終わってしまう誰かさんと、すんなり友達になれる公平さを持っているんだ。「はせがわくんきらいや」に匹敵する名作だと思います。　絵も、キイチの塗り絵のような、子供がリアルに一生懸命描いたあの無表情な自画像っぽくて笑えるし。　小学生の子供がいると、時々自分も小学生の頃に戻ったような気がすること、ありませんか？　もうすぐ夏休み。　夏休みは、子供が大人になり、大人が子供に返る時なんだとか。　うちの子供たちは、どれだけ大人になるだろうか。　そして私は、どれだけ子供に返れるだろうか。　いつも怒りんぼママだけど、たまには子供と一緒に羽目を外して、一緒に笑えるお母さんでいたいな、と実はいつも思っています。

  2005.07.18

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  さなぎになった！

  　昆虫お宅のきりんです。まいど♪　さて、先日飼育ケースに隔離したアゲハの幼虫さんたちのうち、２匹が無事さなぎになりました。　これがさなぎになる直前の姿。首のところが盛り上がって、じっと動かなくなります。　そして、今回の発見！！２匹の色が違うでしょ？　　最初、１匹目が真っ黒くなったので、またヤドリバエにやられてしまったのか？！と危惧しましたが、どうやらさなぎになった場所が問題だったみたいです。　左が、プラケースの透明な部分にできたさなぎ、前回と同じように黄緑の美しいさなぎです（気持ち悪いって思う人も…そりゃ、いるよね）。右は、ケースの黒いフタでさなぎになったもの。　どうやら、さなぎにも保護色があるみたい。　蝶になったら、同じ色なのかどうなのか？楽しみです！　それにしても…。自分がこんなにも昆虫お宅だったとは…。　ダンナの趣味は熱帯魚で、狭い団地にどでかい９０センチ水槽があるんだけど、つい最近まで「こんな趣味があるなんて～！だまされた～！！ブーブー」言ってたのに、今や狭いベランダに睡蓮鉢（でも中にいるのは川魚）、エビ（近所の用水池で採ってきたもの）のプラケース、明日卵を入れるという二男の学研の付録のオバケエビの小さいケース、玄関先に鈴虫（もうすぐ成虫になりそう…。鳴くのが楽しみ♪）とアゲハの幼虫、長男の机の上にはカイコの卵たち（これも絹糸欲しさについつい容認してしまった…）、玄関の外にはいつつかまえてもいいようにクワガタのためのプラケースが…。　そんなぁ！巷ではドッグブームで、かわいい小型犬に手作りの服着せたりしている奥様方がわんさといるというのに。　このブログはおしゃれな手作り日記だったはずなのに。　テーマは「暮らしを楽しむ」のはずなのに（確かに楽しんでいない、とは言えない…）。

  2005.07.17

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• サクサクサク…。

  　昨日から飼育ケースに移した４匹のアゲハの幼虫たち（昨日は３匹だとおもっていたが、実は４匹だった。どうりで山椒が悲惨な目に…）。　今日、子供たちを送り出してほっと一息ついたその時。　どこからか…。　サクサクサク…。サクサクサク…。サクサク、あれ？　そうです。絶え間ない不思議な物音は、４匹の幼虫たちの夏みかんの葉を食べ続ける音。　なんか、癒されるな～、なんて思う私は…。ひょっとして、昆虫お宅?!　だって、無心にただ食べ続けて、時々丸いうんちをうんしょってして、ただそれだけの時が流れていくなんて。　ある意味、幸せかも。　ご飯の支度もしなくていいし。　子供の心配も、家計のやりくりも、将来の展望も、今の自分のもどかしさも。なあんにもない、ただ、サクサクサク、の日々。　そして、蝶になって空を舞い、卵を産んで土に帰る。　閑話休題。　学校から帰ってきた長男が、プリンのカップにはいった得体の知れないモノを大事そうに。「これ、先生から預かってきた」　そう、それはあのオカイコさんの繭玉に、びっしりはりついた無数の卵。「これ、まさか飼うなんていうんじゃないでしょうね！！」「だって、先生が、『Ａ君（長男のこと）は虫が好きそうね』って言ったんだもん」　ゆうに３０個以上はあるこの卵。全部孵ったら、いったいどうなるんだ！？　夜遅く、「おかあさーん、１匹孵ってる！！」見ると、５ミリぐらいの糸くずのような生まれたてのオカイコさんが…。　さて、我が家はこれからいったいどうなるのでしょうか。　今回は、あまりにショッキングな映像のため、Ｐｈｏｔｏはなしです（繭玉にびっしりついたカイコの卵、見たい？）。悪しからず。

  2005.07.15

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  アゲハの幼虫、再び。

  　今朝ベランダを見たら、小さな山椒の鉢の下に、無数の黒いつぶつぶが…。　そういえば、しばらく前からアゲハの黒い小さな幼虫が２、３匹ついてたんだけど、今日見ると、見事に黄緑色の立派な芋虫君に成長していた。黒いつぶつぶは、そう、彼らの糞。　小さいながら立派に茂っていた山椒が、もはや枯れ木寸前！！　どうすんだ、土用にはウナギの蒲焼きの上に新鮮な葉っぱを香りづけに乗せようと思っていたのに！！　さっそく飼育ケースを買ってきて、長男に学校へ行って夏みかんの葉っぱを取って来させた。　やっぱり以前羽化させた蝶が、里帰りして卵を産み付けていったに違いない。　去年の幼虫は、ヤドリバエにやられて成虫にならなかったけど（かわいそうなことに、えさの葉っぱごとお腹に入って寄生されて、さなぎになった時点で食べられてしまうのだ）、無事成虫になった暁には、まさかご丁寧に里帰り出産なさるとは知らなかった。　この調子で毎年増えていったら、ちょっと気を抜くと我が家の山椒と夏みかんの鉢はすぐ全滅ということになりそう。　あ～、また飼育ケースが一つ増える…。　カブトムシやクワガタも増えそうな気配だって言うのに…。苦手な方はごめんなさい。↓　

  2005.07.14

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• 息子の絵。

  　しばらく前、小３の長男が子どものアトリエで書いてきた絵です。　子どもの絵って、アートです・・・なんて、かなり親バカ入ってますが。　子どもたちの絵を壁に飾ると、なんとなくほわぁぁんと幸せが漂ってきます。　水彩なので、透明感があって夏らしい感じがして、我が子の絵ながら、けっこう気に入ってます。　これは絵はがきサイズです。七夕の飾りにするにはもったいなすぎたので、額に入れて飾るか、兄がスキャナを持っているので、取り込んでもらって、Ｔシャツにプリントしようかと思っています。

  2005.07.11

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• 肩が痛い・・・！！

  　ここ数日、左の肩がやけに痛むのだけれど、今日はピークでした。　いったい何故に？？　ダンナに言わせると「おまえ、四十肩じゃねーの」ぬぁにっ？！こ、この私が、し、四十肩だあっっ？！　しかししかし…。全面的に否定できない自分が悲しい…。　ついでに目がやたらショボショボするのは、ひょっとして…。いいやっ、ここのところＰＣやミシンに向かう時間がやたら長いからだっ！！　しっかりせねば。末っ子はまだ４歳なんだぞおっ！　　さて、気を取り直して。　　しばらく前、ブログで知り合った＊りむさん＊から、ミュージック・バトンなるものを受け取りました。今日はちょっと趣向を変えて、あまりにもマイナーなきりんの音楽事情を公開いたします。ミュージックバトンとは、海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。（以上、＊りむ＊さんのところからコピーさせてもらいました）Ｑ　あなたのＰＣ上にある音楽ソフトの容量は？よくわからない…☆Ｑ　最後に購入したＣＤは？クレヨンハウスの「子どもを想う愛の歌たち・12の月の歌」のシリーズ全１２巻を、２年半がかりで少しずつ買い足し、今年ようやく全部揃ったところ。Ｑ　今聞いている曲は？同上、６月「にじ」、７月「誰かが星を見ていた」を、車の中でず～っと聴いています。Ｑ　心に残った、もしくは毎日聞いてる５曲？１．ジョン・レノン「イマジン」２．ボブ・ディラン「Blowin’ In The Wind」（邦題忘れました）３．トラや帽子店・新沢としひこ「雨ふり水族館」４．同上「ママと冷蔵庫の秘密」５．子どもにつきあって、「鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集vol.１」もう耳にたこができるほど…。最後に、５人の方にバトンを回してください、とのことですが、もし見に来てくれていたら、で、まだ回ってきていなかったら、お願いしまーす。♪ドリくま♪さん、ちいみっさん、たーたん3035さん、ふわふわぼうしさん、りおはなさん。もちろん、強制ではないので、やらなくてもOKです。やってみると、結構自分の音楽の好みを再認識して、楽しいですよ～♪

  2005.07.06

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