巾着袋2種&最近の読書☆
ブログも手作りも停滞気味だったこの頃です そんな中手がけたのは、こちらの巾着袋2つ 以前も同じ生地で子どもたちの給食袋を作りましたが、今回はちょっぴり大人っぽく リネンのテープやレースを使い、ループエンドにはボタンのアクセント 最近読書に再燃中です といっても、私の場合児童文学とファンタジーとエッセイの間を行ったり来たりなんですけど・・・ ル・グインのファンタジーはゲド戦記以来で、「西のはての年代記」シリーズを読んでいます ゲド戦記も高校時代3巻までしか読んでいないので、もう一度読み直そうと思います 「空飛び猫」のシリーズ、初めて手に取りましたが 村上春樹さんの訳なんですね~ 絵がすてきで、全体にオシャレな感じが漂う絵本です いつも図書館でインターネット予約をしてから取りに行くのですが 書評でいいなと思った本だけでなく、気になるキーワードで検索して アンテナにビビッと来た本をランダムに選んでみたりして どんな本かワクワクしながら読むこともあります ネットショッピングより楽しいです(お金もかからないし・・♪) 茅木真知子さんの「のみの市で見つけたハンドメイドから」 のみの市で見つけたハンドメイドから こちらはさすがに図書館では10人以上待ち状態で、購入しました 物や情報のあふれかえった今の時代 昔の手作り感が何だかとても癒されます 「忙しい」じゃやっぱり割り切れない「時間」と「手間」の存在感・・・ 沢山作ることよりも、それを手がけていた時間のいとおしさ、優しさが 本当の手作りの良さなんじゃないかなぁと思わせてくれる本です 手作りはやっぱりその作っている時間がハッピーなのが一番ですね 自分の物にしろ、家族の物にしろ、または見知らぬどなたかの手に渡るにしろ、 ハッピーな気持ちがこもった物には目に見えない存在感、癒しのパワーみたいな物があるように思います