先日からのルビーの頻尿がやっぱり気になり、
今日病院に行って来ました。
昨日お昼を過ぎても起きてこなかった事も先生に伝え
まずは触診。
そのあとエコーを念入りにかけてくださいました。
エコーの結果、膀胱に白いモノがはっきりと写っていて、
どうも腫瘍っぽいって。
石ならばいいけど。。と言われすぐにレントゲンを撮ってくださいました。
結果を見た先生の顔が明るくなり、
「これは石やね。よかった。」って腫瘍じゃ無かったみたい。
腫瘍じゃなくてホッとしたけど、石は少し大きいようです。
ルビーの病気は『膀胱結石』とわかりました。
結石が出来ているときは、細菌に感染しているので
抗生物質の投与が必要になるのですが、
飲み薬では胃にかなりの負担をかけるということで、
2週間に1度の注射という方法をとりました。
膀胱結石もこのままほおっておくと石が増えたり大きくなったりするそうです。
頻尿くらいで。と思わず、なにか原因があるものですね。
今回病院に行って良かったと思いました。
犬が膀胱結石になる原因は、その犬の体質(石が出来やすい体質)と、
細菌による感染、食事の3つの要因が絡んで起こると先生がおっしゃってました。
それから普段水をあまり飲まない犬も注意する必要があるそうです。
今後の治療ですが、即手術はどうしても避けたかったので、
先生にも伝え、療法食で様子を見ることになりました。
ヒルズのs/d缶
石の成分によってはこの療法食を食べることによって
石が小さくなるそうです。
成分があわなければ効果がないので、その時は手術になるかもしれません。
ルビーは久々の病院だったのでキンチョーもあってブルブル震えてましたよ。
一昨年は子宮蓄膿症と急性膵炎と立て続けに病気になったけど、
昨年は病気知らずだったのにね。
注射をしてもじっとガマンしてたんだよね。
とってもえらかったよ。ルビちゃん。^^
そう、それなんだけどねー。
先生に聞いたんだけどね、
石の成分を確定する為には、おやつも禁止なんだって。
ママもおやつ断ちするから、一緒にがんばろうね!
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先日カテゴリ分けで「犬の病気」って作ったとたんに
病気になっちゃうなんてね~。
一昨年の子宮蓄膿症、急性膵炎の記事も
このカテゴリに入れました。