カテゴリ:2014年のココロ
彼と別れるのと同時に、もう一つ別れが。。。
出逢いは、ある日突然。 彼が、ペットショップで売れ残って成長してしまったワンコ (カニンヘンダックス・雄・7か月)を購入して帰宅した。 飼いたいとは、言っていたけど、まさか現実になるとは! 忙しい彼に代わり、食事、散歩、その他諸々を担当した。 そのしぐさのひとつひとつが、かわいくて、たちまち 虜になってしまった。 ”ぎん” 私が、名付け親になった。 ぎんを最後に抱きしめた日から、私のペットロス症状は始まった。 ドアを開けると、ぎんが走ってくるような錯覚。 夜中に、足音が聞こえる気がして眠れなくなったり。 離れて暮らしてから、泣かなかった日がない。 仕事や家事をしている時は、なんとか平静を保っているが ふと、涙が出ていたりする。 愛犬を失った方達からすると、私の症状がペットロスだなんて おこがましいのかもしれない。ぎんが、生きていることだけで 幸せなのかもしれない。。。 でも、もう、ぎんに逢うことはできない。 おなかを痛めた子ではないけれど、確かに、ぎんは息子だった。 家族だった。 ぎんが、この先ずっと、幸せに過ごせますように。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.23 15:02:00
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