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カテゴリ:北海道・道東・オホーツク
ヤーヤドー ヤーヤドー しれとこ斜里 ね ぷ た
7月22・23日の夜に開催されました。今年は第29回です。 istは1日目の夜に観覧しました~我が町から頑張っていきましたよ
弘前ねぷたと斜里の関係を資料を基に少し紹介したいと思います。 1807年、幕府は北辺警護の必要性から津軽藩に斜里地方の警備を命令しました。 100名の津軽藩士が7~8月頃斜里に到着しましたが、11月中頃から寒さと栄養不足により 病人が続出し、一冬で72名の藩士が亡くなるという事件がありました。 このような忠実に基づき、昭和48年津軽藩士殉難慰霊碑を建立して以来、町民の手で慰霊祭を 行っていることが縁で昭和58年弘前市と「友好都市の盟約」を結びました。 同年7月に記念として「弘前ねぷた」が斜里町に伝授され、町民が一体となり2基の扇ねぷたを 運行したのが 始まりで大小15基余りのねぷたが運行されます(パンフレットより抜粋)
夜7時の花火の合図と共に役所前から出陣です。ヤーヤドーと聴こえてきました。 しれとこ大太鼓・・・凄まじい音が鳴り響きます
子供たちも練習を重ねて参加です~小学校では全校生徒で参加しているんですよ。 がんばろう東北~それぞれのねぷたに書かれていました
多勢の人が見守る中・・・ねぷたは街の中を運行し多くの拍手を浴びます。
弘前市の文字が・・・・弘前からも応援にきてくれてます
しれとこ斜里の短い夏の物語・・・本場の弘前ねぷたと規模は違いますが 多勢の人で2日間の祭りを気持ち良く過ごしましたよ 道の駅では弘前物産展も開催されてました~その様子は次回に報告しますね
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