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★猫の瞳★

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**みちゆ**

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りょうに@ Re:桜の帰り道(04/08) あ~夜桜ですか・・・ 家から歩いて30…
**ルドルフ**@ Re:俺は行って来たぜ(04/08) まっつぁん(^□^)さん >プ~ンてマフラーか…
まっつぁん(^□^)@ 俺は行って来たぜ プ~ンてマフラーから煙りだしながらね。

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April 22, 2006
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カテゴリ:★出来事★
昨日、宿泊学習で成田の牧場にキャンプしに行った。

行きのバス、なかなか盛り上がった。

僕の席は1番後ろ。

男子女子交えて色々な話をした。

恋バナをしたりね。

僕がなんかを言って

それに対して質問され、

みんなが僕をみて、固唾を飲んだ。

そんなに言葉を待たれると回答し辛い。

「みんなそんな目で見ないでよ~;」って言ったら

なんとか流れて答えずに済んだ。ような気がする

到着したら少し自由時間だった。

クラスの女子の大部分、先生、男子1人、と鬼ごっこをした。

みんなが逃げるほうと逆に行ったら

誰も追いかけてこなかった。

これはこれで暇だった。

自由時間後、班の班長が、テント設置の説明を受けてた。

説明が終わり、テントの場所へ移動。

移動した直後、天気がかなり悪くなって、

本部のテントに全員非難。

雨が強く降って、雷が鳴り出した。

雨から雹になって驚いた。

凄く寒かった。

なんとか止んで、さっきのテントの場所へ移動。

空を見上げるとあるところを境に

青空と黒い空にくっきり分かれてた。

地球って不思議。

テントの組み立て作業が始まった。

僕の班は4人。

構成は出席番号順で、

2人がつるんでる人(Cさん・Kさん)、

1人が(恐らく)僕を嫌ってる人(Aさん)だった。

Aさんは違うクラスのところに居たので

CさんとKさんと3人で作業。

とりあえず3人でテント作りを終わらせ、

テントの中でくつろいだ。

出たのは、支給品の毛布(薄っぺらい)、マットを取りに行ったときくらい。

相変わらずAさんは他のクラスのところに居た。

テント設置から2時間、クラスの時間だった。

だけど、みんな適当に過ごしていて、

僕らも、怖い話で盛り上がってた。

Cさん、Kさんは霊感があるらしい。

Cさんはよく霊を連れてきちゃうんだって。

実話だからかなり怖い。

興味深かったけど。

そうこうしているうちに夕食のカレー作りが始まった。

カレー作りの班は2つの班が一緒になって作る。

僕はカレーぐつぐつ係になっといた。

みんなで調理道具を取りに行った。

僕はまな板を洗ってから班の場所へ持って行った。

なんか、Aさんが僕の後になま板を持ってこようとしてたらしい。

で、Cさんが「(僕)がさっきまな板持って行ったよ」って言ったら

Aさんが「は、勝手なことすんなよ」って言ったんだって。

これを聞いて僕は嫌われていることを再確認した。

材料を切るのが始まった。

僕と、ご飯係のAさん、Sさんは見てるだけ。

先生が「お米といで来ちゃったら」って言うから水道に向かった。

その際に後ろからAさんが「あれ、お米は?・・・・持って行っちゃったよ?」と

Sさんに言ってるのが聞こえた。

確か文句言ってた気がする。

僕は進み出したのに引き返すのが面倒で気づかないフリした。

お米をといで、AさんSさんにお米を渡した。

飯盒炊飯だったから、お米を飯盒に入れ始めた。

そしたらさ、Aさんが文句たらたらなのよ。

「2つに入れるんだから磨ぐ前に分ければよかったね~」とか

「えー、なんか白すぎじゃなーい?」とかね。

だから、「とぎ過ぎると旨味が逃げちゃうから、そのくらいで良いって言われたよ」って言った。

それでも文句言ってたよ。

あの人、直接は言わないんだよね。

友達に言いまくってる感じ。

嫌なら自分でまたとげばいいのに。

僕とCさんは苦手なの。Aさん。

まぁ、とりあえず、火を使い始めた。

Cさんが火を看てた。

本当はAさんとSさんがやるっぽかったんだけど

なんか非協力的で、「勝手にすんなよ」みたいな感じだった。

で、僕ら2人でずっと火を看てた。

Kさんは最近Yさんグループと仲が良いみたいでそっちに居た。

調理場のテント内は煙が充満してて、ほんと目が痛かった。

涙こぼれるくらい泣いてた。

僕ら2人以外はテント外に非難してくっちゃべってた。

なんか僕らは完全孤立みたいな。

正直辛かったよ。

隣の班はみんな協力的なんだもん。

他の班がご飯、カレー出来てきてるのに僕らの班は全然。

たまに2人で深呼吸ついでに男子の班を見に行った。

凄く美味しそうだった。

思わず2人でF君に愚痴っちゃった。

「2人で頑張ってるのに誰も手伝ってくれないんだよ。Aさんには何もしてないのに文句言われてばっかりだし。Sさんにも言われてると思う。ひどいよね。」

って。

声がきっと泣いてる感じだったと思う。

てか、実際泣いてた。

煙辛かったし。

そしたらF君、「俺らのご飯食べていいよ」って言ってくれて

一口もらった。

美味しかった。

羨ましかったなぁ。

それと、F君の優しさに感動。

F君はいい人だと思う。

僕らの場所に戻り、気を取り直して頑張った。

大分時間が経ってからルーを入れられるところまでこぎ付けた。

僕らは、まな板とか包丁とかボウルとかを洗いに行った。

洗っていると副担任の先生

「洗い物はあとでいいから食べちゃおー。もう出来てるよー。」

って言いに来てくれた。

先生にも結構愚痴ちゃってて、

このときもまた愚痴ちゃった。

そしたら慰めてくれた。

Cさん泣いてて、僕も涙目になってたと思う。

なんか言ったとき声震えちゃったしね。

これには自分でも驚いた。

本当に辛かったのかな。

それともつられただけかな。

未だにわからない。

先生に愚痴ったことを詫びた。

先生は笑って許してくれた。

調理器具を片付け班の場所へ戻った。

そしたら班の人が僕らのカレーを準備してくれてた。

でも、これもなんか嫌だった。

ずっと遊んでたくせに。

これくらいはやったほうがいいんじゃね?って感じだと思うなぁ。

みんなが偽善者にしか見えない。

こんな自分が嫌になった。

F君にも愚痴ったことを詫びることにした。

見つからなかったからまた後で言うことに。

食事のあとはクイズ大会があった。

クイズは「○×問題」「選択問題」「記述問題」の3部に分かれていた。

クイズの問題がマニアックだった。特に記述。

○×「○○先生が実家で飼っている犬は犬小屋で寝ている」

選択「コーヒーの種類でないものは?」(A.モカ B.ブルーマウンテン B.モンブラン C.エスプレッソ)

記述「ドラえもんに出てくるスネオの名字は?」

記述「ドラゴンボールZの悟空が変身するのは?」

とかとか。

数問知り合いに電話で訊いたよ。

僕は1問だけ訊いた。

携帯ってとっても便利。

結構2人だけの時間が多かったから色々話した。

「Aさんになんで嫌われてるんだろう」とか

「昔から嫌われるタイプだった」とか

「中学は散々だったから高校でエンジョイしようと思ってたのに」とかとか。

かなり自嘲的に話してたよ。

クイズをやってる途中に少しだけKさんが戻ってきた。

そのあとAさんが戻ってきて、

クイズを頑張ってる横で、AさんとKさんがアドレス交換。

「名前なんて呼べばいい?」

「○○で♪あたしはなんて呼べばいい?」

「○○でいいよ♪」

なぁんて会話をしてるのですよ。

んで、また出て行っちゃった。

わけわかりません。

クイズの解答用紙を提出してからトイレに行った。

トイレのところにK君がいたから

F君に詫びようと思って、Mちゃんが言付けをした。(Mちゃんも色々絡んでいたのです。)

F君のことを長い間待ってたのに、結局こなかった。

K君は「俺、確実に伝えたよ」って言ってたんだけどね。

まぁ、とりあえずテントに帰って、男子テントに潜入する為、深夜になるのを待った。

Aさんは隣のテントで寝るとかなんとか。

「上手くごまかしといて!」だってさ。

先生が見回りに来たとき、靴がないことに気づいたっぽくて、

点呼されてすぐバレたけどね。

まぁ、バレなかったら逆にびっくりだな。

ある程度したらまた居なくなってた。

とりあえず僕は寝ることにして充電が全然ない携帯の電源を切って寝た。

で、何時かにいきなり目が覚めた。

もう4時くらいかなぁと思って電源を入れて見てみたらまだ2時半。

僕らのテントの場所が斜面だったから若干下に下がっちゃってた。

寝心地悪いし。

しかも物凄く寒くてやばかった。

外に放り出されてるんじゃないかってくらい寒かった。

下冷たいし、毛布とか薄すぎるし本当に辛かった。

2人共寝ちゃってたしね。

独りでブルブル震えてたよ。

死ぬかと思った。

30分位したらCさんが起きた。

やっぱり寒がってた。

なんか他のテントから「寝袋とか毛布配ってるらしいよ」みたいなんが聞こえて

外見てみたら先生が巡回してた。

先生が来て、ほんと死にそうな声で

「寒くて死にそうです・・・」って言ったら毛布もらった。

なんか遭難した気分だったよ。

先生が他のテントの子連れてきて、

一緒に寝ることになった。

めっちゃ狭かった。

震え止まんないしね。

過酷だった。

気づいたら寝てた。







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Last updated  April 22, 2006 08:45:22 PM
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