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カテゴリ:徒然なる。。。
「代理出産 実子と認めず」 結婚も子供もいないアタクシが何を言うって感じですが 先ほどまで色々なブログを回ってました。 向井亜紀さん。 お子さんが望めなかったのは本当に残念です。 愛するダンナさまとの間に お子さんが欲しいと言う気持ちは 多分誰もが理解できることでしょう。 でもね。 彼女、生まれる前は確か こんなこと言ってませんでしたっけ? 「子供さえ生まれればそれでいい」 はっきりどのように言ってたのか うろ覚えだけど 戸籍とかにはこだわらない、と確か言ってたはず。 しかもどうやら 「分娩だけをした女性を母親と呼べますか?」 と言ってるそうですね。 子宮を失い それでも我が子を望み そしてその望みが叶った。 妊娠した女性が十月十日 愛しみながら母性を育てていくものだと 何かの本で読んだことがあります。 彼女からすると その十月十日愛しんでくれた女性は 母親じゃないことになります。 そこにカチーンと来るのです。(笑) 一晩だけ子宮を借りて、だったら 言いたいこともわかるけれどね。 今回彼女が投げかけていることは 今後法の見直しに意義のあることでしょう。 人間は手に入れば 更に欲を出してしまうもの。 戸籍上実の親子と認められなくても 遺伝学上実の親子じゃない親子も 親子にとっては親子だと思うのですけどね・・・ DNAで繋がってないと親子じゃないの? それじゃ、養子縁組をした親子は 親子じゃないってことなんですか? 代理出産してもらうお金のない人は 母親にはなれないのですか? 子宮を失うだけでなく 卵子すら採取できなかった女性は 母親にはなれないのですか? いい方向に見直しが進むといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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