徳永英明コンサートツアー 福井 & 富山参戦記 (福井編)
ホールライブでは初めての遠征ライブより帰ってきました。今回、二日間にわたっての参加という事や、観光を兼ねたという事もあり、食べた物やら、宿泊した所など、自分の記録の為の画像などもアップします。なので、かなりの長文になりそうですので、2回に分けて書くことにしました。富山編の最後に、アルバム「VOCALIST 4」と 今回のツアーで感じたこと、一ファンとしての想いを綴ってみたいと思います。長文になります。お時間ある方、ゆっくり読んでいただければ幸いです。 ネタバレ満載です。封印中の方はご注意くださいね。 <福井ライブ編>「伝説の福井」と言われるように、福井のファンの方は多いですね。徳永さん自身が福井が大好きなんですね。その事を実感できたライブでした。大阪から特急「サンダーバード」に乗れば1時間半ほどの距離です。こんなに近いんだ~と思いました。徳永さんがMCでよくいじられるようですが、JR福井駅周辺は道幅も広く整然とした雰囲気なのですが、歩いている人の少なさにびっくりしました。いったい福井市民はどこにいるのですか~(笑)でもこの日は警官の姿が異様に多く、それも福井なのに神奈川県警とか香川県警とか日本中から動員されているようで、いったい何事かと思ったら、APEC が開催されていたのですね。それでこの日のMCでも、徳ちゃん 徳 福井なのに人が多いと思ったら、APEC だったんだね~と、又いじっておりました。(笑) 福井フェニックスプラザ ランチはネットのクチコミでここで。 「 旬味 泰平 」 さん。夜はお高いようですが、ランチはお手頃値段で、これは900円でした。(確か。。。)量は少ないですが、お魚もお味噌汁もご飯もとってもおいしかったです。 こんな中庭もあって、とても落ち着いた雰囲気のあるお店でした。それから 養浩館の庭園を見学してホールに向かいました。 今回、福井、富山とも徳友さんにチケットを取ってもらいました。この日の座席は Aゾーン す列 の端っこの席でした。会館が昔懐かしい雰囲気がするという事もありますが、徳永さんの言われるとおり、とてもあたたかな、心休まるような空気感がありました。都会のホールでは何か、ギスギスしたものを感じることがありますが、ここは心地いいな~と思いました。開場待ちしている時、喫茶ルームでお茶している時。。。県民性なのでしょうか。いいですよね。福井!!私は完全封印とはいかず、知ってしまったこともいくつかありました。* 衣装は白であるらしい。* 観客とコラボ(?)するらしい。 ファナルのような。。。 ← という事はアレか。。。* ギターを持って唄うらしい。曲名は不明。* アップナンバーもあるという事で、マイ初日が始まりました!! セットリスト (福井・富山とも同じ)翳り行く部屋誰よりも好きなのにファーストラブセーラー服と機関銃時代時の流れに身をまかせレイニーブルーラブイズオーバー最後の言い訳月光ウエンズデイムーン情熱もう一度あの日のように壊れかけのradio (合唱) <アンコール>赤いスイトピーハロー夢を信じてあの鐘を鳴らすのはあなた エンディングロールヴォーカリスト4の中では 「翳りゆく部屋」 が一番好きでした。なので、オープニングに使ってほしいと思っていました。又、そういう世界観のある楽曲だと思うのです。だから、この曲のイントロが始まったときは本当にうれしくて泣きそうになりました。観客の拍手はすごいものがありました。オープニングからラストまで、鳴り止まない拍手の連続。徳永さんのMCのひとつ、ひとつに暖かい声援や拍手。アンコールの拍手も都会のライブだと、ちょっといい加減な所があるけど、すごい一体感でびっくりしました。ラブイズオーバーもすごく楽しみにしていた楽曲で、これはアマゾンのレビューを見ていても、大絶賛されていますね。この一曲の為に限定盤Bを買うべきだとか。「ラブイズオーバー」 から 「最後の言い訳」への流れは、どこまで泣かすねん! と思いました。(笑)「月光」もとても聴きたかった曲なので、全身耳状態で聴きました。ここから、アップナンバーに入るとは意外でした。この日の「情熱」はギターはありませんでした。「壊れかけのradio」の合唱は、「WE ALL」 ファイナルに参加できなかった私にとっては、感動、感動でした!!ファイナルに参加できた皆さんを本当にうらやましく思っていましたから。徳永さん、ありがとう!!の気持ちでいっぱいです。 私は毎回、ライブに集中したいので、メモは一切とっていません。だから徳ちゃんのMC、福井と富山が頭の中でミックスされて、ほとんど解らなくなりました。^^;聞き間違い、思い違い、ニュアンスの違いもあることをご理解の上、読んでくださいね。 徳 ただいま~! 福井に戻ってきました!! この会場には透き通った空気感みたいなのがあるんですよ。 ぼくは目を閉じて唄うことが多いんだけど、 そのせいか、目を開けてしまう事が多いです。 昔からここは、チケットが売り切れてしまう。 大阪や名古屋では売れ残ったことがあってもね。 相性なんでしょうね。 玉置浩二さん、好きですよ。 男性アーチストのカバーをすることがあったら唄ってみたいです。福井のみのMCで思い出せるのは、これくらいで、あとは富山と共通したMCが多かったので、富山編で思い出せるかぎり書こうと思います。 この日の徳永さん、声の調子が悪いのかなと思ったのですが、他の方のブログを読んで解ったのですが、マイクの調子が悪かったようですね。でも後半はさすがに徳永さん、そんなことは忘れるくらいの大熱唱でした!! この日泊まったホテル、駅から少し遠いですが、ツインルームは、セミダブルベッドで広く、ホテルの雰囲気もお部屋もゆったりとしていて、5600円のビジネスホテルとは思えなかったです。大浴場もすごく広くて、小さいですが露天風呂もありました。又、福井に遠征することがあれば利用したいです。 福井アカデミアホテル 富山編に続く。