天然石が好き*　徳永さんが好き

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  勇気をありがとう！！　徳永　英明さん。

  この1週間ほど、非常に落ち込むことがあり、「ああ、生きていくのってしんどいな。」「もう頑張れないな。」って、かなり弱気になってた。主に仕事に関係したことで、仕事のことを考えると吐き気やめまいがしてくる。あっさり辞めればいいんだろうけど、そうはいかない事情もある。ここまで追い詰められて、初めて真剣に転職を考えた。今まで、何度もそれは考えたのに、今一歩、勇気が出なかった。慣れた環境を変えるにはエネルギーもいる。でも、もう限界。もう嫌だ。徳永さんの　　「positions of life」　「太陽がいっぱい」　「もういちどあの日のように」この3曲を繰り返し、繰り返し、寝る前も、電車に乗っている時も、お買い物をしている時もアイポッドで聴いた。自転車に乗り、風を切って走っている時、　「悔しさが満ちて勇気を出せばきっと名前は残る」この歌詞に胸が揺さぶられ、そしてそうなんだ、自分を信じてみようと思った。涙より、本当に勇気をもらった。年が明けたら転職に向けて動きだす決心がやっとついた。ありがとう！！徳永さん。感謝します！今日は掃除も頑張った。徳さんのカレンダーを飾って、さあ、心はもう2008年。  

  2007.12.28

• 徳永　英明「最後の言い訳」　　金スマ　徳永スペシャル完結編

  昨日の　　金スマ　　　「クリスマススペシャル　徳永　英明　完結編」良かったです。泣きました。｢金スマ｣　「最後の言い訳」で検索すると、すごい数のヒット数で、いかに反響が大きかったが解りました。番組自体は前編を見ていない人にも解りやすいように構成されていました。原曲と徳さんのカバーとの比較。中学時代に聞いた声の話。病気で倒れたこと。。。今回はシンガーソングライターなのにどうしてカバーばかりやるの？という批判もかなりあったことを話されていました。私自身も「ヴォーカリスト」はもちろん素晴らしいけど、やっぱり徳永さんのオリジナルが聞きたい！！という想いがすごくあった。でも昨日の番組を見て、彼は本当に唄うことに対して真摯の方なのだと感動しました。病気をしたことで、もう唄えないかもしれないと思ったことで唄に対する気持ちが変わったと仰っていましたね。「今までは我が為に唄っていたが（徳永英明はこういう考え方をしているのだという自己顕示）」から、自分が唄うことで、より多くの人が幸せになれたら、勇気を持ってもらえたら。。という風に変わっていったと。だからこそ、今回のツアーではカバーを唄わせてもらっているという感謝をこめて、自分のオリジナルは全身全霊をこめて唄っていると！「最後の言い訳」で高木さんが泣いていらっしゃったけど、私にとっても本当に思い入れのある曲で、涙が止まりませんでした。どうしようもなく悲しみの曲なんだけど、自分が唄うことによって悲しみを共有するという風なことを言われてた。自分が悲しくてどん底の時に好きこのんで悲しい曲を聞く必要はないかもしれない。「悲劇のヒロインに酔いしれている」なんて意地悪なことを言う人もいるかもしれない。でも大人はそうそう人前では泣けない。本当は胸が張り裂けそうなんだけど、人前では笑っているかもしれない。なんだ、あの人、平気そうやん！て言われたりする。そんな時、唄と「私」は悲しみを共有し、泣いて泣いて泣いて、そして立ち直りの一歩をつかんで行くのかもしれない。涙にはストレスを分解する作用があるという。だからよく泣く女は男より長生きという説もあるらしい。「最後の言い訳」を聞くことは、普段封印している私の古傷をさらけだす作業なのかもしれない。それでも聞きたいと思うのは、過去を思い出し、涙を流すことによってここまで立ち直って生きてきた自分の道のりを再確認したいからかもしれない。  

  2007.12.22

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  徳永　英明さん　12/14　金スマ波乱万丈　出演！！

  「金スマ　波乱万丈」すごく楽しみにしていました。かなりウルウルきました。数々の試練を乗り越えられてこその今の歌声というナレーションは説得力あり。原曲と徳永さんのカバーとの比較や、数々のお宝映像、並大抵ではなかった半生の軌跡。オリジナル曲も随所に流れ、ファンには永久保存物の素晴らしい番組でした。最後に唄われた「時代」が、説得力がありすぎて。。。涙がこぼれました。来週、さらに後編があるなんて知らなかったので又、待ち遠しい１週間が与えられて幸せ～「お前は歌手になるんだ」という声を聞いた１４歳から、自分を信じて、その一念で走ってこられた。徳永さんは「自分を信じて」という意味合いの言葉を、コメントでも、歌詞の中でもよく使われますね。未来への恐怖を「自分を信じる」という強い意志で乗り越えていく。それはどんな世代にも、どんな状況にも必要なことだと思うけど、でもその意思の強さが、徳永さんは並大抵ではない。そういう強さを持ち合わせている人が成功していくのだと思う。私も先々の不安で眠れなかったり、恐怖を感じたり、辛いことは多い。そんな時に徳永さんの唄を聴いて、励まされてきたし、これからも励ましてもらおう！！と思います。子供時代のお宝映像、公開されましたね！高木さんのうっとり顔が可愛い  

  2007.12.15

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  クラフト展で評判の良かったネックレス

  最近、徳永さんのことばかり書いている私。１１月のクラフト展から１ヶ月以上経って、又製作意欲も復活してきました。デザインを考える時、今までの売れ筋も考えますが、多色使いしない・シンプル・服装を選ばないという路線は変わっていません。サンストーンを中心に天然石・チェコビーズを使って同系色でまとめています。自分で普段使いに着けているのでは、今は一番出番の多いネックレスです。すごくきれいな赤メノウです。黒いセーターに着けると映えるかもしれませんね。（＾＾）シェルの上にいろいろなメタルやビーズを載せるシリーズ。組み合わせを考えるのが楽しいです。このほかにもいろいろ作りました。  このシルバーリングは友達の友達、だから結局友達（＾＾）に作ってもらいました。いつか二人でコラボで出店したいと思っています。http://happy-smile.heart.cx/silver.htm  Ｋａｚｕ'りんさんの師匠のページです。

  2007.12.13

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  徳永さんファンクラブ会員証　届く　♪

  楽しみにしていた徳永　英明さんのファンクラブ　トニーズクラブの会員証が届きました。１８年前、徳永さんの曲に出会って、毎日毎日繰り返し聞いていたあの時にどうしてファンクラブに入らなかったのだろう。もし入っていたら、ブランクもなかったかもしれない。でも周りに一緒にライブに行く徳友さんも居なかった。一人で行く勇気は、若かったからなかったなあ。今なら全く一人で平気。どこへでも行きます（きっぱり！！）入会記念のネームプレートとメモパッド（写真入りなのでもったいなくてとても使えません）、それと会報誌が入っていました。vol.57vol.1からずーと持ってる人、きっといらっしゃるよね。お宝ですよね。うん、家宝になると思います。オークションに出すなんて許せない！！でも出てたら落札したい！！　　←　　なんやねん！　(^^;)  

  2007.12.10

• 「positions of life」　　徳永　英明

  昨日はスマステ、５日はＦＮＳ歌謡祭と徳永さんのＴＶ出演が続いていますね！スマステでは、リラックスされた感じだったし、アカペラで少し唄ってくださったし、（唄わされた？　（＾＾；））素の徳永さんが観れて良かったなあＦＮＳのコラボも至福のひとときでした。リピートして何度も聞いてます。スマステの最後の方で、今後はオリジナルの製作に入りたいという風なことを言ってはりました。来年の楽しみがぐんと増えました。ヴォーカリストももちろん最高ですけどやっぱり徳さんのオリジナルが聴きたい！！子育てブランクの間に聞いていなかった曲を今、いろいろと聴いているのですがその中でも、一番好きで何度も繰り返し聴いているのが、　　　positions of lifeです。はじめて聴いたとき、ほんとに涙がぼろぼろこぼれました。「喜びに満ち溢れたあの日を思い出しては弱虫な自分にこの胸が悲しくてはりさけそう」私の今までの人生の中で、どん底だったと言える日々を思いだしてしまった。張り裂けそうな胸をかかえて、（本当に胸痛がした）胸をさすりながら仕事に出かけた日々。「傷ついて胸が壊れそうでも、瞳だけはあの空を見て。。。」私のことを心配した友達が外に連れ出してくれて、たしか生駒山の方に出かけました。みんなと喋ってはいても、うつむき加減になる私のあごをそっと、もちあげて「あかんで、下向いてたら。上、見るねんで」と言ってくれた、あの時の友人の優しさと言葉が忘れられなくてその後もつらい事があるたびに、無理にでも空を見上げたものです。「放物線を描いて、あの空に指を指して。。。」「remind」のＤＶＤで徳永さんが天空を見上げるように指を指しながら唄われるのを見て、又涙でした。「remind」ツアーの翌年に病気で倒れられたんですよね。復帰の記者会見の時、にこにこしながら「よく、あなたに乗り越えられる試練を与えられたのよって言いますけど、あれは嘘だと思いました」って仰ってましたね。 その言葉に全て集約されている気がしました。１年半以上のブランクが平気なはずはないもの。本当によくここまで戦ってこられたと思います。私もいろいろな不安を抱えての日々の連続ですが、この唄を聴きながら、空を見上げて生きていきたいと思います。徳永さん、勇気を元気を与えてくれて、ありがとう！！

  2007.12.09

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  ｢壊れかけのradio」が産まれた街

   徳永さんは１４歳の時、「お前は歌手になるんだ」という内なる声を下校中のガード下で聞いた、という話しをよくされていますね。上にアップしている画像が、おそらくその新幹線の高架だと思われます。この高架下の両側はずーっと桜並木が続いていて満開の頃は、本当にきれいです。今も紅葉していて素晴らしい眺めです。徳永さんが通っていた中学は、この高架のすぐ近くにあります。娘が今、その中学に通っているのですが、福岡から伊丹に転居されて入学した中学１年の時、いじめられていた話をよくされるので、ファンとしては身が縮む思いで、「誰が、いじめてたんや～！出て来い！！」なんて思ったりしますが、今はきっと、やさしいお父さんになられているでしょうね。福岡から関西に来て、かなり精神的にまいられたようですが、「｢壊れかけのradio」は大阪が生んだ曲」とも、おっしゃってくださっているのが救いです。（「半透明」より）このガード下を自転車で走る時、私も自分の１４歳はどんなだったろうと思うことがあります。１４歳は確かに人生の節目としては重要な歳、そのことを朝礼で校長先生が強調されていたのをはっきりと覚えていて、それまでは自分の周りの友達や家族や、小さい円周で物事を考えていたけれど、視線を少し遠くに延ばし始めたのが、１４歳だった気がします。今、まさにその１４歳である娘を見ているとあまり、やいやい言わずに、少し距離を置いて見てあげることが大事だなと思ったりします。明日は「FNS歌謡祭」に生出演ですね！楽しみです  追記徳永さん、紅白出場決まりましたね！！    

  2007.12.04

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  １１月１０日･１１日　蔵富都たうんみゅーじあむ（伊丹）に出店して

  もう3週間近く前になりますが、第２回　蔵富都（くらふと）たうんみゅーじあむ（伊丹市主催）に出店しました。去年は出展料が高かったので諦めたのですが、今年は発表の場と割り切って思い切って、出店することにしました。市役所にどんな風なクラフト展なのか聞きに行った時、プロの方がほとんどと聞いて思わず引いてしまったのですが、「自称、プロの方もいるから大丈夫ですよ」と励まされ（笑）出店を決意しました。市はこんなステキなハガキを作ってくれましたよ。当日は天気予報を裏切ってくれて二日間とも、晴れました。ただ、２日目は突然、ヒョウ混じりの雨が降りましたが。一応、全ブーステント付きなので少々の雨なら大丈夫です。初めて出店する所なので、どれくらいお客さんが来るのか、どれくらい売れるのか解らず、とりあえず、１００点を目標に作ろうと思ったけど、やっぱり仕事しながらでは無理。それにそんなに売れるはずないし。。。でも、どわーと飾るほうが、店としては見栄えがするし。。とか、なんとか。。結局、７０点くらい持って行きました。アクセよりも、陶芸や木工の作家さんが多かったです。１日目は手伝ってくれる友達が１２時までで仕事に行くのであとは一人なんだと覚悟していたら、高校の同級生が来てくれて、無理やり販売側に引きずり込みました。朝からお客さんがひっきりなしで、一人だったらあせりまくっていたと思うわ。〇〇み、ありがとうね！！地元の利というか、偶然通りかかった同級生を含め、４人で同窓会みたいになった時があって、ここでも伊丹で青春時代を過ごした　　徳永　英明　様　の話題を振る私。そしたら、４人のうち、３人がヴォーカリストを買ってたことが解ってうれしくなりました。そのうちの一人は行き付けの美容院のお兄さんが、徳さんと同級生だったと言ってるとか。。。ホントかな。。。「ホントやったら生写真欲しい。お金払うから」なんて、言付けるおばさんの私でした。この日は前月宝塚に出店した時、お買い上げくださったお客様がわざわざ遠方から（関西空港の近くとおっしゃてました）、ネットで情報を検索してご来店くださって（来月、伊丹で出店します。としか言わなかったんです）感激でした。この日も３点も買ってくださって、思わずサービスさせていただきました。本当にありがとうございました！！２日目は幼馴染の親友が１日、居てくれたので心強かった。〇〇子、ありがとうね！！おかげさまで２日間の売り上げの純利益で、買い換えたパソコン代が捻出できました。いろんな意味で運が良かったのだと思います。全然、売れないときもありますし。お隣の作家さんや、宝塚でお隣だった作家さん、いろんな交流も出来てとっても楽しかったです。こんなステキな企画をしてくださった、わが街、伊丹がますます好きになりました。

  2007.11.29

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  11月２４日　京都会館　初徳永ライブ

  お久しぶりです。ほとんど閉鎖状態のブログでしたが（忙しすぎて余裕がありませんでした）約10ヶ月ぶりに再開することにしました。ぼちぼちですが又よろしくお願いいたします。1ヶ月ほど前に突然パソが故障。大事なデータの復旧は無理と電気屋に言われ（実際は後日復旧しましたが）凄いショックでした。デジカメの画像、まめに保存していなかったのです。かなり落ち込みましたが、この放置状態のブログを思い出したのです。久々に覗いてみると、全てとは言えないけれど、思い出の節目、節目はしっかり記録されている。感激でした！感謝しました！そしてブログを復活させるなら、アクセのことだけではなく、再燃した徳永熱のあれこれも記録に残しておこうと思いました。徳永さんの事は「最期の言い訳」の頃、よく聞いていました。彼のCDを毎晩のように聴いては泣き、又励まされたものです。その後、出産・子育てと怒涛の１０年間、好きな音楽など聴く余裕もなくきましたが、病気をされたときは心配しましたし、復帰されたときはとっても安心したものです。そして去年の紅白初出場、「壊れかけのradio｣で涙。今年のヴォーカリストの大ヒットでノックアウトです。昔のCDを引っ張り出して聞きまくりの日々です。ライブのチケットを取るためにファンクラブに入りましたが、今回のツアーには先行予約は間に合わず、仕方なく友達や姉に協力してもらって、ぴあの先行予約に申し込むものの、ことごとく落選。結局、京都のチケも次回参加の大阪フェステバルのチケもオークションでゲットしました。随分高くつきましたが、少しも後悔してません。徳さん、素晴らしかったです。あまりに楽しみにしていたので夢か現実か解らなくなるほどの陶酔状態でした。次回の大阪ではもう少しリラックスして見れるかな。。。おばさんが（私もおばさんだけど）氷川君や韓流に夢中になって、追っかけてるの、あまり理解できずにいたけど、今ならよくわかります。なにかにときめいて、それでイキイキして、人生前向きになるなら、それはそれで素晴らしいこと！私も娘からあきれられていますが、「ええやないの。ほっといて～」です。四条から裏道を通り、木屋町、高瀬川のそばです。紅葉の時期で混んでいるのが解っていたので、京都会館向かいの平安神宮にだけ寄りました。ライブが終わり、外に出ると、怪しそうなおじさんとおばさんが生写真を売ってた。そんなに高くなかったから買っちゃた！

  2007.11.28

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  ハンドクラフト展が終わって・・・夢を紡ぐ人

  昨日の13日、神戸ハーバーランド　遊楽市場　ハンドクラフト展に出店してきました。屋内なので天候を気にすることもなかったのですが、とても暖かくよく晴れた一日だったので、吹き抜けのスペースには陽がさんさんと降り注ぎ、とても気持ちが良かったです。ただ、この前の日記にも書きましたが、やはり人通りはそれほど多くなく、併設されたアコースティックコンサートもお客さんはパラパラ程度で、気の毒なくらいでした。今の神戸は人の流れが三宮・元町で止まっている感じがします。ひとつも売れないかもしれないと覚悟して行ったのですが、幸い出店料を差し引いても利益がまずまず出たので嬉しかったです。それと、値切るお客さんはひとりも居ませんでした！手前のブースです。簡単な看板を作りました。暇な時、ウロウロしていたら、手作り市の達人Ｓさんのお母さんが娘の代理で出店しているのを発見！！Ｓさんは名古屋のフリマで二日で２０万円売り上げたというツワモノ。フリマには毎週どこかに出店していて、重なる時はお母さんがキャリーをごろごろさせて出動するのです。しかし、お母さんにはこれがどうやら生きがいみたいで、売り方、めちゃくちゃ上手い！！去年の宝塚手作り市が２ヶ月連続で雨天中止になって、今月も権利はあるんだけど、何故か３ヶ月目は宝塚ではなく、他の場所に振り替えさせられる。なんでやねん？？指定された何箇所かのなかで一番近いところは神戸ポートアイランド。でも野外。寒いの嫌。だから、出店料２８００円、諦めるつもりだったんだけど、それを、Ｓさんのお母さんに言ったら、「なに言うてんの。大丈夫、大丈夫！！私も出店するから、頑張り！！」と迫力で言われ、「はい。出店します。」と答えてしまいました。そんな訳で２週間後も、カイロを巻きつけてフリマです。（＾＾；）Ｓさんはこの３月に実店舗をオープンさせるんです。抜群のセンスで抜群のパワーで親子でダッシュしてきたのは目標があったからなんですね。夢を紡ぐ人は素晴らしい。紡いでいたら、いつかは作品になるんです。私も多少なりとも夢を与えられ、前向きに生きていく力を与えてくれたＳさん親子に感謝です。

  2007.01.14

• ハンドクラフト　遊楽市場　神戸ハーバランドに出店します！

  あけましておめでとうございます。今年初めての日記です。昨日でレセが終わり、（お正月は三日から働きました）業務中に疲れからか歯茎がはれ上がり歯医者通いも始まりました。昨年は10月に宝塚の手作り市に初出店し、とっても楽しかったので毎月出店を決意したものの、二ヶ月連続の雨天中止。今月も権利はあるものの、この寒いのに野外出店はとてもじゃないけど体が持たない、でもどっかに出店したいなあ。。。と検索するうちにハンドクラフト遊楽市場・神戸ハーバーランドを発見！おお！近場やん！と深く考えずにすぐに申し込みました。屋内だから、天候を気にしなくていいし。雨で2回も流れたもんなあ。。。なんせ観光地なんだからお客さんの数にも期待できるし（＾＾）vと思っていたのですが、「思ったほど人の流れがない」と、手作り市の達人、Sさんから情報が入り、ちょっとめげています。あいもかわらず、石橋をたたかないＢ型の私。失敗は数しれず。。。でもレジャーだと思って楽しめばいいんよ、帰りに港でも寄ってさあ。。。と、立ち直りも早いのがＢ型。でも港は寒いでえ～そうやわ。。。終わったら、とっとと帰るわ。そんな訳で期待と不安に、お気楽性格を上乗せして、楽しんで出店して来ようと思っています。お近くで、お暇で、寒さに強い方、遊びにきてくださいませ。。。

  2007.01.10

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  賛美歌をどうぞ

  今年も残りわずかになりました。明日はクリスマスイヴ。子供が小さいころは枕元にそっと置くクリスマスプレゼント、サンタさんへのおみやげのクッキー焼き。ささやかながらもちょっと豪華な食事。ツリーの飾りつけ。。。わくわく幸せな1ヶ月ほどを過ごしたものですが、子供が成長するにつれ、だんだんとシンプルになって来ました。＾＾；でも私は一応クリスチャン。この、一応と言わねばならないところが情けないですが、明日の聖日は聖歌隊に一応、属する私は大忙しです。朝の礼拝。そして夜のキャンドル礼拝。キャンドルの灯火を眺めていると、毎年、ああ、今年も守られてここまで来たと感慨がこみあげます。本当に感謝します。年末は皆さんが御用納めになってから、レセが始まります。掃除もしなければならないし、今年の日記も今日が最後になりそうです。私のつたないブログにつきあってくださった皆様、本当にありがとうございました。どうぞ、ステキなクリスマスを！そして来年も素晴らしい年でありますように！！　　　福音のためなら、自由にお使いくださいということで、西宮のクリスチャンが運営されている賛美歌サイトから。。。クリスマスの雰囲気をお楽しみください。　 さやかに星はきらめき (賛美歌2　219番）

  2006.12.23

• 保険診療のマッサージ　＜整骨院編＞

  以前、駅前に出来た整形外科が保険でマッサージをしてくれると日記に書きました。開業したてのピカピカのクリニックでトイレまでおしゃれ。先生も穏やかな感じの方で気に入って時々行ってたのですが、クリニックで保険で出来ると言っても15分くらいのマッサージ。なんか物足りなくて、結局3000円くらい払ってリラクゼーションルームとか最近は言いますが、あんま屋さんに行ってたわけです。それが、友達からの情報でその整形外科から自転車で5分くらいの整骨院が保険がきくらしい。　　マッサージ　30分　600円　　足ツボマッサージ　20分　500円　！！さっそく行ってきました！おしゃれなクリニックとはかなりかけ離れた大衆的な雰囲気。間口が狭く、入ると半坪ほどの玄関。靴を脱ぎ、スリッパに履き替えると、棚に週刊誌やコミックが置いてあって、見たときが買い時よ！！みたいな、籠にきんかんのど飴とかが100円で売られてる。壁には　　「保険組合から連絡があり、肩こりや寝違いと言うと自費になるので気をつけてください」と張り紙が。そして、その横に　熱血！！ファイト！！メラメラ！！みたいな院長の顔のイラストが。。。初診だったので、カルテ持参で私の状態を聞いてくれた人がどうもその院長だったようです。あんま屋さんに月1回3000円払って行ってたと言ったら、「うちだったら５回来れますよ。」とニヤリ。「顔のシミを保険でとってくれるところが芦屋にありますよ」と私が言ったら、「そりゃ、がっぽがっぽ、儲けてますよ」とニヤリ。とういう事はここの院長もがっぽがっぽ儲けているのだな。診察巻にポイントカードが付いていて、ポイントが何点か貯まるとファイブミニとかのドリンクが貰えるみたい。私は整骨院は初めて行くので他と比較できないけれど、ここはかなり、相当、個性的では。。。すごく流行ってるみたいで若い施術師がいっぱい居た。ベッドも10台くらい。昨日行ったら、狭い間口の玄関前に巨大な　ダンシングサンタ　　が、腰をふりふり踊っていました。なんか呆然としました。個性の強い人大好きなので、せっせと通います。

  2006.12.10

• アンバランスな世の中

  崖っぷちに取り残された犬が無事救出された。私も犬は大好きなので良かった良かったと思った。たくさんの報道関係者や見物人に見守られるなかの救出に拍手が沸き起こった。「うちで飼いたい」という電話が殺到したという。「性善説」を信じたくなる。でもその時ふと、何ヶ月か前に読んだ新聞の記事を思い出した。たしか、北九州市の話だったと思う。足が悪くて働けない五十代の男性が餓死した。息子がいるが、その息子も失業中で、アルバイトで稼いだお金でパンやラーメンを買い、時々父に与えていた。電気もガスも水道も止められていた。市役所に何度も生活保護の申請に行ったが断られた。その息子がもっともっとアルバイトをして何とかすべきだったのか。でも、どんな親子関係で、求職にたいしてどれほど積極的で、どれほど、面接で落とされたとか、そういう詳しいことは他人にはわからない。ただ解ったのは、尊い命が、この豊かな国日本で、「餓死」によって奪われた事。どれだか悲しかったことか、惨めだったことか。最後はトイレもひとりで行けず、垂れ流しで死んでいくんだよ。犬の救出に喜ぶ人。ホームレスを殺してお金を奪う奴。殺さないまでも、冷たい視線を送る人は万といるだろう。以前、阪急電車に乗っていたとき、車イスの人がある駅で降りようとした。連絡を受けていた駅員が駆けつけて、彼を手助けした。すると私の前に座っていたゴルフ帰りの裕福そうな紳士２人が「助けてもらうのが当たり前と思っている。」「迷惑やな。電車なんか乗らんとけ。」なんて下品な人たちなんだろうって思ったけど、私は彼らを睨み返す勇気がなかった。「自分たちだって、今日事故に逢って障害者になるかもしれないのに！」って、心のなかで舌打ちした。こんなこと言ってる私だって偉そうなことは言えない。私こそ偽善者かもしれない。でも、助けられた犬と、飢えて死んで行った男性を思うとき涙が流れて仕方がない。

  2006.11.26

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  今話題の「そうじ力」

  楽天ブックスでも、このところずっと上位にランキングされている　　　３日で運がよくなる「そうじ力」家事のなかで一番、気が重くて嫌いなそうじ。。。だから運に見放された人生なのかもと思った私はさっそく購入。読んで見ました。あっという間に読めてしまう本ですが、なるほどと思うことも多く、書かれてることを実践してみました。☆　捨ててスッキリ！心も体も軽くなる油断していると、どんどん貯まる不用品。不用品を背負って生きていることは、重荷を背負って生きていることと同じ　　（なるほど）埃やかびはマイナスのエネルギーを産み、気分を後退させる。（ガラクタが多いほど、埃やカビも増えるよな。。。ふむ。）まずは毎朝、換気（これは毎日しているけど、部屋に寝に帰るだけの一人暮らしの人は窓閉めっぱなしという人が多いらしい。そりゃ、体に悪いわ。）窓ガラスを拭いただけで、心が前向きになりませんか？（確かに！）☆　マイナスのエネルギーを追い出して、プラスのエネルギーを取り込もう！プラスのエネルギーとは、未来・夢・快感どうしても捨てられないタチの人へのアドバイスも載っており、私は比較的、いさぎいい方なので捨てました！捨てました！いつか着るだろう服　　　（決して着ない）いつか再読するだろう本　　（決して読まない）でも捨てるのは後ろめたさがつきまといます。だから今度なにかを買うときは慎重になる。本などは、即、読みたいもの以外は図書館で予約すれば、節約にもなるし、環境にもやさしい。こうやって生活がシンプルになるって確かにここちいいなあ。まだまだ捨てます。棚から落ちそうなタッパー。ミスドのお弁当箱。何年も使わない食器・かばん。オークションで売れるもの以外はとにかく捨てよう！☆　なくなったら辛いもの以外はすてる思い出の物で心がやさしくなれば、それはプラスのエネルギー　　（そうよね。(涙））いまの所、一番頑張ったのは、洗濯機のそうじ。ピカピカになって新品みたいになって、「毎朝、きれいに洗濯してくれてありがとう！」　　って、感謝の気持ちさえ芽生え。。。（かなり単細胞の脳みそです。）この調子で年末に向かってリフレッシュして、新しい年を希望を持って迎えたいものです。

  2006.11.18

• 雨で流れた、宝塚手作り市

  宝塚手作り市。今日は2回目の出店になるはずでしたが、残念ながら雨で延期に。ずっと晴天続きだったのに。。。その反面、レセプトの仕事の終盤、突然右胸部から左に斜めに走る痛み出現！くしゃみをしても響くし、ちょっと物を持ち上げても痛い。寝違えた記憶もないし、知らない間に筋肉ねじっちゃたのかな。。。最終日は提出時間が迫っている緊張もあり、肩こりもピークに！！背中までガチガチ、吐き気までしてくる始末。その翌日の手作り市なので、正直、一日外で販売する自信もなかったのです。だから今日の雨は神様が「休みなさい」と言っているのだと思うことにしました。整形外科に行って、筋肉痛の薬をもらい、保険診療の肩こり10分マッサージをしてもらいました。しかし、10分くらいでは中途半端にほぐれただけのような気がして、近所のご夫婦で自宅で開業されているマッサージ屋さんで、はじめてアロマオイルマッサージをしてもらいまいした。ユーカリレモンというオイルで、今でもふんわりと香りが。。。気持ちよかったです。幾分、疲れもとれたので、今までノートに控えていた、在庫作品のリストをエクセルで表にしてみました。入力しながら、ひとつひとつ自分の作品を思い浮かべていると、たとえピアスのような簡単な作品でも、愛着があって、やっぱり安売りはしたくないな。。。って思いました。順延になった手作り市は　12月9日。寒いだろうな。ボーナスもらって財布のひもはゆるむかも、クリスマス前で売れるかもと思う反面、寒いのにわざわざ野外で買うかしら？（宝塚の山からの風は結構辛いものが。。。）ゆっくり品物を選ぶ余裕なんてあるかしら？という不安も。屋内のアート系を検索する日々です。どちらにせよ、あせらず、騒がず、のんびりマイペースで行かねば体が持たないことをさとりました。

  2006.11.11

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  神戸・長田アートストリート展が終わって。。。

  今月は飛ぶように日々が過ぎて行きました。私にとっての二大イベントが終わり、今日はちょっと放心状態。自分でも張り切りすぎて危険だなとも思います。長田のアートストリート展は途中で交差した道路もあるヨコにながーい商店街で行われました。わたしと　ろびんちゃん　のブースは宝塚の時と同じく、お客さんの流れの一番最後くらいの位置。これは痛いです。気に入って手に取られ、鏡に映されて、お買い上げかなと思っても「もう、たくさん買ったしな。やっぱりやめとこ」となる訳です。それと地域性と自分の作品のテイストの不一致。長田は下町なので、私が作るアクセ・・・多色使いしない、職場につけていける、アクセだけ浮き上がらない・・・良く言えば　シンプル・ナチュラル、悪くいえば、暗い・地味～がウケるかどうか、もっと明るく華やかな感じのほうがいいのでは・・・という嫌な予感がズバリ的中！！お客さんのほとんどが高齢の方ということもあり、スモキークオーツなどは｢暗い」の象徴のようで、ネックレスなどはほとんど手に取られることもなく。。。＾＾；代わりに売れたのが天然石のゴムブレス！！ゴムブレスと言えど、アーチスト展なので、デザインもそれなりにしました。このゴムブレスも私が好むスモーキークオーツやアベンチュリンなどより、カーネリアンなどの明るい色が売れました。結果的にはまあ、こんなものでしょうくらいの売り上げは2人ともあったので、帰りに中華料理店でビールで乾杯して帰りました。この二回続いた出店での一番の収穫は、ビーズだけでなく、布小物・ポストカード・彫金・手作りパン・アートフラワーなどなど、いろんなジャンルの作家さんとの出会いです。それは普通に主婦をし、職場に通うというありふれた日常では、決して経験できないことです。私は若い頃の一時期、クリエイティブな職業に憧れ、それなりに努力もしましたが才能がないことを納得し、事務職を選びました。今の仕事も好きですが、若い頃の夢が今、ささやかにかなえられていることがとてもうれしいです。秋も深まり、真っ青な空、凛と澄んだ空気を感じながら、人生ってその気になれば、一歩自分で進めば、いいこと、楽しいことは、つかめるんだよって、これは中学生のわが娘に言ってやりたいな。

  2006.10.30

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  神戸・新長田アートストリート展に出店します！

  2週間前、はじめて宝塚ガーデンマーケット・手作り市に出店し、アート系のフリマを初体験しました。とっても充実した素晴らしい体験だったので、また11月も出店することにしたのですが、その時に長田のアートストリート展のお話しをいただき、心はそそられるものの、本職・主婦業・母親業の合間に、あと2週間で、長田と次回宝塚の作品作りが出来るかどうか自信がなく、躊躇していました。でも、野外で出店できる時期というのは、そんなに長くもないし、対面販売の楽しさを知って、もっと勉強したいという気持ちのほうが強くなり、思い切って出店することにしました。　10月29日（日）　午前11時より午後5時まで　　　神戸・新長田アートストリート展に出店します。　　ＪＲ新長田駅をビブレの方に降り、国道2号線に向かっていくと大正筋商店街があります。こなもん祭り（多分、お好み焼きとかたこ焼きとか）という、行政がからんだ大きなお祭りの一環で、アートストリート展は大正筋商店街と交差した六間道商店街で開催されます。屋根があるので雨天でもあります。「活気ある長田を取り戻そう！！」このお祭りの想いです。長田といえば震災でもっとも被害の大きかった地域です。私は長く神戸に住んでいました。震災の3年前に訳あって神戸を離れましたが、大好きな街だったので、戻りたくて戻りたくて、毎日泣いていました。でも、あのまま神戸に居たら私は死んでいたかもしれない。震災後、自分が住んでいたあたりに行くと、周りの家はほとんどぺっちゃんこでした。だからどんなに辛いことがあっても私は死ねないんです。あの時、死にたくて死んだ人なんていないんだから。長田にも友達がいました。板宿というところで家族で新聞の販売店をしていました。彼の住むマンションは周りの火災で網戸までこげたそうですが、なんとか無事だったということでした。でも顧客が半分以下に落ち、結局廃業しました。今、神戸の近くに住んでいる私たちの間でも、震災は遠い過去の出来事になりつつあります。でも震災で失った多くのものは10年くらいでは取り返すことは出来ないのです。長田は下町でとっても活気のあるところです。私も一日、めいっぱい楽しみます！今回も楽天のお友達ろびんちゃんと一緒に2人のコラボ名、　　　Ｒ　&　Ｒ　として出店します。今回は私のほうはリネンなど布小物は製作する時間がなく、ビーズのみの出店です。お近くのかた、こなもん、手作り、マッサージ、ネイルアートなどなど多彩な催しがあり、とっても楽しそうな一日になりそうです。ぜひ、遊びにきてくださいね。

  2006.10.27

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  ミニトルソー二体ゲット！

  手作り市出店も無事終わってしばらくはゆっくりしよう。秋なんだし、読書したり行楽しようと思っていましたが、結果はどうであれひとつの事をやり遂げた充実感みたいなのがあって、また来月の出店に向けていろいろと構想が頭の中をめぐります。先日、梅田に用事があり、ちょっと時間に余裕があったので船場（大阪の卸し問屋街）に寄ってみようと思いました。出店用のピアススタンドが欲しかったのです。行ったお店はディスプレイ用品専門の問屋さんで素人さんもＯＫ！ピアススタンドはどうってことないのを買ったのですが、ふと目にとまった木でできたミニトルソー。売れ残りなのか最後の一点なのかクリップで「特売品　656円」と値札が止まっている。なかなかいいやないの、これ。へえ～656円。。。ゲット！　 ┃・+∀・┃イエーイ新作のネックレスをあしらって。。　　　（アベンチュリンクオーツ・スモーキークオーツ）ミニトルソーは最近、雑貨屋さんでも見かけるけど結構高いですもんね。それから金古美のマンテルが欲しくて2，3件回ったけど、どこも品切れ。がっくりきちゃった。昨日は芦屋の友達と芦屋でランチしました。すっごくおしゃれなカフェだった。そんなに高くなかったし。芦屋は若かりしころ、市内のアマチュア劇団で芝居をしていたことがあるのである程度の土地勘はあります。しかし、昨日は友達に連れていかれるまま、裏道をめぐり歩きました。さすが芦屋。ため息が出て酸欠になりそうなくらいのステキなお屋敷、マンション。個人のコレクションかもしれないけど、美術館のあるマンションがあったぞ。もちろん駐車場には国産車は見当たらず。。美容院もセレクトショップもとにかくおしゃれで、とにかく高そうで、入りにくいオーラにはじき飛ばされそうだった私「わー可愛いエプロン」と思って値段をみたら9800円。エプロンが9800えん！！そんな高いエプロンしてたら、汚れるのが嫌だから料理はやらないよ。←これを本末転倒というのですね。天然石（完成品）のお店があったので思い切って入ったら、目が飛び出るのを通り越して無口になってしまった。　Σ(O_O；)ああ、ひがんではいけない。羨んではいけない。貧乏は性格をゆがめるという。私のことかしらん。ところがお洒落なのに庶民的な値段の雑貨屋さんを発見！ここでも木で出来たミニトルソーが、1400円なり。この前買ったのに。。。と迷ったけど結局　　げっとね！可愛いでしょ。ああ、こんなの家に並べてたら雑貨屋さんがしたい、自分のお店を持ちたいって思います。夢に終わるでしょうけど、一歩でも近づけないかな。（*⌒∇⌒*)

  2006.10.19

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  楽しかった！手作り市初出店

  宝塚ガーデンマーケット・手作り市どきどきでしたが、いいお天気に恵まれ無事に終了しました。売り上げの半分くらいは駆けつけてくれたお友達のお買い上げでした。忙しいなか来てくださって本当にありがとう！今回は先月、偵察に行ったときに比べるとおよそ３倍以上の出店数。１００ブース以上ありました。テントや敷物などの色にも規制があるので全体がシックでとてもおしゃれな感じがします。ブースが並ぶ通路は途中で二手に分かれ、その間にお客さんが食事したり休憩できるガーデンセットがたくさん並んでいます。これが私とろびんちゃんのブース。２人とも出店には慣れていないのでレイアウトは今後の課題かな。＾＾；リネンも出店しました。今回売れた作品のなかで、売れて一番うれしかったネックレスです。今、流行りのロングネックレスは自分には絶対似合わないので作ったことがなかったのですが初挑戦。サンストーン・アイボリーストーン・スモキークオーツの組み合わせです。おおぶりの石はどう扱っていいか解らないし、値段も高くなったので正直売れる自信はなかったのですが、オープンしてすぐに２０代半ばくらいの清楚な感じのお客さまが買ってくださいました。身に付けられると、とても似合ってらして本当にうれしかったです。今回、初出店して思ったのはこの手作り市の主催元の阪急さんの思いです。阪急ブランド、そのうえ宝塚大劇場の隣という立地、他にはないここだけの雰囲気を作ろうとなさっている。今、思い出してみると、ゴミひとつ落ちていなかったし、出店している人もお客さんもなんだかゆったりした雰囲気で、とっても居心地が良かった。熱気あふれるフリマも面白くて大好きだけど、こういう手作りにこだわった、雰囲気にこだわったフリマもすごく魅力的だと思いました。遊びに来てくれた友達も「こんなフリマなら又、絶対来たいと思った。ほんとに楽しかった！」と言ってくれました。だから１１月も頑張って出店します。帰りは２人ともすごく喉が渇いていたので「一杯だけ」と言って居酒屋へ。お店の人に「今日は土曜日だから２時間で」と言われ、「一杯だけやのに２時間も居るはずないやん」と思ったけれど結局、飲んでしゃべって３時間！売り上げさん、さようなら～でした。

  2006.10.15

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  宝塚手作り市まであと３日！

  とうとう、宝塚ガーデンマーケット・手作り市まで、あと３日になりました。目標は５０作品出品だったのですが、もう無理みたいです。あさっては一日仕事が入っているので明日は準備だけでほとんど終わりそう。布小物はバネポーチ２個とデジカメケース１個だけで精一杯。ほんとはバッグが作りたかったな。アンティークな大人っぽい感じの薔薇がプリントされたリネンを手に入れたのです。でも無理して作ってもいいものは出来ない。来月に回します。結局、ビーズアクセが３０数点になりました。今日、作った２点。オリーブジェイドの薔薇が手に入りました。一目見て気に入った、黒蝶貝（て、言うのかな。。。）のばら。ちょっと高かったのでひとつしか買う勇気がもてず。。。スワロのブラックダイヤを吊るすだけで、デザインしたとは言えない作品ですが、本当に綺麗なシェルなので、余計なものは付けたくなかったのです。最後の宣伝です。１０月１４日（土）１０時３０分から４時ごろまで宝塚ガーデンマーケット・手作り市（雨天の場合は１１月１１日）楽天のお友達　　ろびんちゃんと出店します。（ブース番号22）阪急・JR宝塚駅より歌劇に向かって花の道沿いを歩くと、歌劇入り口の向かいがハウジングセンターになっています。ファミリーランドの入り口だったところです。そこを入ってしばらく歩くとメリーゴーランドがぽつりとあります。さらに歩くと階段があるのでちょとしんどいけど登ってください。降りたところが手作り市！！昔、宝塚大人形館があったエリアです。お近くのかた、良かったら遊びにきてくださいね。あとはお天気になるのを祈るのみ。高気圧がんばれ！！

  2006.10.11

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  リネンのデジカメケース

  このあいだ作った巾着と同じ生地を使ってデジカメケースを作って見ました。私の愛用デジカメ、ルミックスが余裕で入る大きさです。アンティーク風のイニシャルタグ・Ｒは今度一緒に宝塚ガーデンマーケット・手作り市に出店する楽天のお友達ろびんちゃんとお揃いで買ったものです。ろびんちゃんのＲ、ルイのＲ、Ｒ＆Ｒです。楽天ブログを始めたのが今年の三月。最愛の父が一月に天に召され、心にぽっかり空いた穴を、丁寧に生きていくことで埋めたくて、ブログはその手助けになってくれるかもしれない、自分の記録を残しておこうと思いました。友達が出来ることなんて全然期待していなかったし、バーチャルな世界だからこそ自由に出来ると思っていました。それが思いがけず数人のお友達が出来て、一緒にフリマに出店なんてうれしい誤算でした。ろびんちゃんとは歳の離れたお友達（って、お互い何歳かしりませんが＾＾；　もちろん私がうーんとお姉さん。）ですが、趣味が同じだと会話も弾んで楽しくお付き合いさせていただいています。それにしても、ちょっと頑張りすぎるのが私の欠点。ほんとはもっとスローにスローに生きていきたい。季節の風や匂いを感じ、立ち止まって道端の草花を眺めたり、飽きるまで流れる雲を見つめていたい。でも実際は貪欲でやりたいことが多すぎて、生活の為と言いながらも仕事もほんとは大好き。そうやって、やりたいことをやっているのにふとすごい疲れを感じることがあるのです。もう、なにもしたくない。風になりたいって。随分と久しぶりにお気に入りの英国風カフェに行きました。お気に入りの席は壁際の隅。ここはひとりになりたい時の私の逃げ場。だれにもじゃまされずにゆったり流れる自分だけの時間。少し元気になって店を出ました。

  2006.10.01

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  マンテル使いのネックレス

  マンテルを使ったネックレスは大好きでよく作ります。来月の手作り市出品の為に2個作りました。私は無彩色のビーズばかり選んでしまうので、自ら無印良品アクセと呼んでいます。アクセも洋服も白か黒かブラウン、たまにパープル、グリーンを選ぶくらい。いろんな色に挑戦してみたいけど、センスが追いつきません。あえて弁解するなら、職場にも付けていける、アクセだけ浮き上がらないシンプルなものが好きです。このデザインは大好きで自分でも3つ、持ってます。マンテルがひっくり返っていますが。スモーキークオーツの丸玉とボタン型、変形インポートビース（どこの国かは不明）、クロスのメタルパーツを添えました。半透明のクオーツです。ツイスト型を今年流行りの太チェーンを分解して、つなげました。片側のチェーンは丸かんを利用して、これも今年流行の非対象にしました。真ん中にぶらさがっているのはベネチアンビーズみたいに見えるガラスビーズです。葉っぱにロードナイトの丸玉を木の実のイメージであしらいました。10月14日（土）　　　宝塚ガーデンマーケット・手作り市に出店します。（雨天の場合は11月11日）楽天のお友達ろびんちゃんと一緒に出店します。お近くのかたは遊びにきてくださいね。緑が多くて気持ちがいいですよ。

  2006.09.24

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  宝塚ガーデンマーケット・手作り市出店に向けて

  10月14日の宝塚ガーデンマーケット・手作り市　に出店することが決まりました。友達と2人で出店します。もうすぐ保険者（市役所・国保）の仕事が始まるので、今のうちに材料を仕入れねばとここ数日は神戸や大阪をとび歩いていました。今は、こんなに買って売れなかったらどうしょうと蒼くなっています。10月だけでなく、11月も12月も頑張るかもしれません。作品はビーズだけでなく、布小物も少し出そうと思い、昨日試作品（つまり、自分の物）でバネポーチを作ろうとしたのですが、出来上がったら巾着になっていました。おおざっぱな性格なので、この前のバッグみたいに、適当に寸法を考え、作り方も「多分こうやって作るんだろう」と、本を見るわけでもなく、裁断。結果、ばねの入れ口の寸法が足りなかったり、裏と表を逆に縫ったり、レースのタグを挟みわすれたり。。。などなど3回もほどいて（このへんは根性あり）やっと、出来上がったと思ったら、ばねの長さ12センチにくらべて本体が大きすぎて、これでは中の物が取り出しにくい。結局、巾着になりました。Ｃ＆Ｓさんのタグを縫いつけましたが、デカすぎ。もっと、ちいさいタグにしよう！全体に接着芯を貼ったので、巾着と言えど適度にしっかりとして、お座りすると、なかなか可愛いと自我自賛。なんにも付けないとやはり、なんだか物足りないです。まだ日はあるとはいえ、こうやって失敗ばかりしてるので、間に合うかしら。心配。

  2006.09.18

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  宝塚ガーデンマーケット　手作り市を偵察　☆

  昨日でやっとレセが終了。レセプトは国保・社保とも提出期限は10日です。なので普通は9日が私達レセ隊と言われるレセプト従事者の正念場。9日中に「出来上がり～」と、病院側に引き渡さなければいけません。この日に向かって連日、遅くまで必死で働くわけです。ところが、今月は9日が土曜日。土曜日は病院はお休み。事務職員も出勤する気なし。　←　　出て来い結果、引渡しは一日早い8日になり、そりゃ～死に物狂いで働きました。そんなこんなで今日は一日寝ていようかと思いましたが、前から気になっていた「宝塚ガーデンマーケット　手作り市」を偵察しに行くことにしました。私が住んでいるところからは近いので、それくらいの体力は残っているわい！と出発。ここは阪急電車に乗ると、よくポスターを見かけたので、ずっと気になっていました。場所は宝塚ファミリーランドの跡地。子供が小さいころ、足しげく通った大好きな遊園地でした。閉園する時は本当に寂しくて泣きそうでした。いろんな思い出がいっぱい詰まっていたし。その跡地にハウジングセンターと、犬と一緒にお散歩できるガーデンフィールズなるものが出来ました。そしていつからか、パリの蚤の市を意識した手作り市が月に一回催されているというのですが。。。偶然、私が借りているレンタルボックス屋さんでお友達になった人が、最近、毎月出店していることが解り、聞くと、「値切るお客さんがほとんどいない」「高めに値段をつけても売れる」「ただし、人出は少ない」「人出は少ない」は悲しいけど、「値切るお客さん」がいないなんて、関西で、しかもフリマでは考えられないこと！！宝塚・花の道ファミリーランドがなくなったので、ここを通る人は歌劇に行く人だけになり、人通りが減りました。遊園地の名残が。今は生意気な娘が、本当に可愛かったころを思い出し、胸がシンとなりました。こんな感じでブーズが並んでいました。テントの色も規制されているらしく、確かにおしゃれ。あちらこちらにテーブルが置かれているのでお弁当を広げている家族連れもいました。友達のブースはお母様がお店番してました。彼女は土日のほとんどをフリマ出店しており、重なるときはお母さんを使っているみたいです。すごくセンスのある人で、新幹線に乗って名古屋のフリマにも出店。名古屋はすごく売れるらしく、なんと2日で20万円以上、売り上げたとか！！今月はまだ暑いということもあり、出店数もお客さんも確かに少なかったけど、これから育っていく市だなと思いました。出店されている人たちの雰囲気もすごく良かったし勉強になるし、赤字覚悟で来月は私もデビューしようかと思案中です。

  2006.09.09

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  はじめての、フランスリネンでバッグ作り

  このところ、ブログもさぼってばかりだし、ビーズもほとんど作ってなくて、オークションのウオッチばかりしていました。それで知ったのは、巷ではフランスリネンや、アンティークリネン、ジャーマンファブリックなどが流行ってること。なんでもすぐにやってしまいたくなる私は、この間の日記にも書きましたが、検索して、検索してやっとストフ社のラナンキュラス柄を手に入れました。すごく高かったので、慎重になって制作すべきところだけど、作りたいと思ったら、即効作りたくなる性格の私・・・。他の材料も満足のいくものが揃っていなくても、早く作りたい心のほうが勝ってしまうのですぅ。まっすぐ縫うだけのトートバッグにしたので、寸法も頭のなかで計算しながら、布に直接、線をひいていくやりかた・・・手馴れた人なら大したこともないでしょうが、やっぱり私は失敗ばっかりで、丸一日かかりました。でも、なんとか形になって、やはり自分で作ったものだと思うと、たまらなく可愛いです。夜、撮ったので暗いですね。実際の色とはちょっとちがいます。油絵の具でペイントしたのかと見間違えるほどのすばらしいプリントです。ちょっと分かりづらいですが、持ち手は初めてヌメ皮をかしめで留めました。失敗したら終わりなのでちょっと緊張しましたが、思ったより簡単でした。出来の悪いバッグでも、これで少しは見栄えが良くなります。同じような色合いのリネンで縫い合わせたかったのですが、なかなか思ったものがなく、三宮の高架下の生地屋さんで買ったリネンを合わせました。でも水を通すとパリッとして、なかなか良い感じ・・・イニシャルのタグをつけて・・・いま、アンティークのイニシャルテープが流行ってるけど、高くてちょっと買えません。これで我慢。暗算の製図が災いして、内袋が縫い上げてみると、４センチも短くて！！仕方ないので、リネンの耳の部分をテープみたいにして留めました。でも、耳の部分のブルーのラインが結構おしゃれになって、これは良かったかも。トルソーはこのあいだ、船場で格安で手に入れました。オークション用にずっと欲しかったんだけど、新品だと、７０００円前後がオークション相場。それがディスプレイ用品の問屋さんの限定セールで５８００円でした。なかなか、シッカリした作りのいい物です。もう、眠くなってきました。。。レセプト初日なので寝ます。

  2006.09.01

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  ２年ぶりのミシン

  このところ、遅ればせながらヤフオクにはまっていました。はじめは自作のビーズアクセを三つ。・・・完敗勉強が足りぬと反省し、布やキットの在庫を出品することにしました。レンタルボックスの借り始めはポーチやきんちゃくなどの布小物の販売でした。在庫は山ほどあるのに買ってしまうのはビーズと同じで、貯まる、貯まる！ビーズに転向してからはミシンを触ることもなくなり、このさい整理しようと思いました。２年前くらいはレトロポップな感じのコットンが流行っていましたが、今はリネンが主流。それでも、メリーーボンボンやＵＳＡコットンはまだまだ根強い人気があるようで、結構入札も入り、整理も進んでいます。が、。。。。そうやって布を触っているうちに、ちょっと作ってみようかという気持ちになり、２年ぶりにミシンのカバーを開けました。カバーをしていたけれど、隙間からほこりがはいり、可哀想な状態。ミシンは使えば使うほど快適な使いごこちになると言いますから、２年もほったらかしでは、上手く動いてくれないのではと、ちょっと心配しましたが、けなげに動くこと、動くことそれでいっきに２枚、娘のお弁当袋を作りました。小学校の給食袋を作った時の生地で。右は、キャンベル柄。　左はＵＳＡコットン。ほんとは布の継ぎ目に山道テープを縫い付けたかったけど、もう手持ちにはなく、可愛いボタンもなく、満足の行くものではないけれど、ミシンを走らせているときはすごく楽しかった！ああ、こんなに楽しかったんだ・・・と思うとやたらいろいろ作りたくなり・・・ネットで発注してしまいました。フランスリネン。ストフ社のラナンキュラス柄。フランスリネンが流行っていることすら知らなかったのですが、オークションで一目ぼれして落札したトートバッグ。ブルーのラナンキュラスがまるでアクリル絵の具でペイントしたような素晴らしい発色のプリント！！でもバッグ自体は私の見込み違いで、あまりに大きすぎ、これは使えない、でも生地は素晴らしくステキ、解体して自分で作ることも考えましたが、それは一生懸命作った作家さんに対してあまりに失礼なことと思い、たまたま７年ぶりに幼馴染と会う機会があり、彼女が気に入ってくれたのでプレゼントしました。それから、ラナンキュラスで頭がいっぱいに。オークションでハンドメイドのバックを見ると、いろんな作家さんが使っている。ほんとにステキ。検索して探し回ったけれど、入荷するとすぐ完売するみたいで。それが今日、やっとみつけました。http://www.rakuten.co.jp/d-luxe/724612/728517/こちらのページの下のほうにあります。この生地をかっちりとしたボストンバッグのように作られている方も多いですが、リネンはくったりしたところが魅力で、ごくシンプルにトートバッグなどに仕立てるのがいいなと思っています。バッグとクッションカバー、デジカメケースなどを作り、余ったらまた生地はオークションに出すかもです。

  2006.08.20

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  下北サンディーズに想うこと

  この猛暑はなんでしょう！！レセが終わってしばらくはお休みですが、こんなに暑いのなら仕事してるほうがまし。うちは3階建てのマンションの3階。とにかく暑くて、朝からエアコンをかけてしまいます。でもエアコンは体には良くないですよね。なんだか体が重くて、だるくて、何もする気がせず、ビーズもご無沙汰、ブログもご無沙汰、ごろごろ、ごろごろ、ころがっています。で、ごろごろしながら「下北サンディーズ」観ていたのですが・・・上戸　彩ちゃん主演の下北の無名の小劇団のお話し・・・実は私も若かりし頃、（ずーと、ずーと昔ね　）小劇場芝居なるものをしていました。同時期に関西でしていた人達からは、渡辺いっけい・筧　利夫・辰巳　琢朗などのスターも出ましたが、ほとんどの人は30歳の声を聞くと、「夢は夢、現実は変わらないこと」を悟り、普通の社会人として生きていくことを選択していきます。私は仕事をしながらのアマチュア芝居で、プロになりたいと思ったことは一度もありませんでした。それは私の姉が女優になるために上京し、プロの世界で苦労しているのを、目の当たりにしていたからです。私の短大時代の親友は私に誘われるまま、私が所属していた劇団に入団しました。お互い、仕事は持っていたけど、　　平凡な人生は歩みたくない、　　マイホームなんてばかみたい　　子供もいらない　　自分らしく生きたい！！普通に就職し、普通に結婚し、子供を持ち、ローンを組んでマイホームを手に入れる・・・その当時の私達には、それが滑稽に見えた。でも、私達は定職を持つという逃げ道も用意していた。言っていることと、していることには矛盾があった。何年かのち、私は普通の人生を選び、そして、また何年かのち、マイホームを夢見る主婦になっていました。でも彼女はその後、プロ劇団を自ら立ち上げ、芝居で食べていく人生を選びました。バブルの頃は学校公演の依頼も多く、全国を回り、劇団を法人化して社会保険にも加入、それなりの生活は出来ていたようです。今はかなり厳しいと聞いています。お互い忙しく、もう何年も会っていませんが・・・でも私には解るんです。このまま貧しいまま、生涯を終えたとしても彼女はきっと「すばらしい人生だったよ」と微笑むでしょう。公演の案内だけは来るんです。ちっとも行ってあげられないけど。でも「私は充実していて幸せだよ」っていうのは解るからね、○○子！私、ほんとはちょっとうらやましいんだよ！これで良かったのかなって思う時もあるんだよ。今日、届きました。「キネマらぷそでぃ」という芝居の案内。 ☆ 劇団　自由人会　☆　　8月25日（金）19時開演　　8月26日（土）14時開演　　　神戸アートビレッジセンター　　

  2006.08.11

• ブログがアルバムに！？

  何日か前の読売新聞にブログをアルバムだか本だかにするサービスを始めた会社が増えているという記事がありました。今その新聞を探したのですが、すでに母が整理した模様・・・（何でも私より先を行くおばば・・・実母です。仲はいいよ）　料金もそんなに高くなかったようです。私がブログを始めたきっかけは父の死でした。大好きな父でした。はかないと思いました。ノートの日記は時々つけていたけれど、画像を交えた自分の生きた証を残しておきたいと思いました。まめに保存していますが、手元に本としてあったら、振り返って見るのは多分、パソコンのモニターではなく、そのマイダイアリーでしょう。活字離れが進んでいると言っても、はじめて手に取った本をめくる時のわくわくどきどきは今も変わらないのでは・・・新聞を止めようかなと思ったりもしますが。毎月4000円近く、年にして5万円ほどの節約。ニュースを始め、あらゆる情報はネットから入手できますから。でも、ちらしをチェックする楽しみ、（それが一番かな　）毎朝、新聞をめくる時の「また、新しい一日のはじまり」への気持ちの切り替え・・・う～ん、悩みます。　新聞屋さん、ごめんなさい。＾＾；

  2006.07.30

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  クオーツのブレスレット

  久々にひとつ完成させました。最近はちょっとやる気が減退して、簡単なピアスやストラップを作ってボックスに持って行ってました。手ぐすあみのリングが一番売れるのですが、手ぐすは今はしんどくてまったくやる気がおこりません。コエンザイムＱ10飲んでるんですけどね。　ホワイトクオーツ（て、名前？）・スモーキークオーツ・チェコビーズを使いました。ちょっと、シックになりすぎたかなと思って、クローバーを付けてみました。　昨日、マイＣ　Ｄを作りました。娘がユキがすきで、毎晩聞かされるのですが、ユキは歌詞がすばらしく才能のある人だとは思うのですが、リズムがおばさんにはついていけません。ずーと聞かされるのはストレスです。しかし娘はパソコンのあるリビングから離れないので、対抗してマイＣＤをボリュームをあげて聞く私。まるできちがい館です。　　今はひとりなので、ひっそりとしっとりと、聞きながら日記を書いています。ＣＤの中身を言えば年齢がもろバレですね。中島みゆきの初期の作品とか、「さぼてんの花」とかも入っています。ハイ。昔、親が懐メロ番組を喜んで見ているのを、ばかにしておりましたが、すっかり私もその年齢になったようです。でも音楽というのはいいですね。その時の自分を思い出します。昔を振り返るのは、決して後ろ向きでマイナスなのではなく、体にはいいそうです。テレビで精神科医が言ってましたよ　　　

  2006.07.22

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  いろいろあった1週間

  この1週間はいろいろと楽しいことがありました。　7月13日楽天ブログでお友達になった、メイさんともこさんに初めてお会いしました。私が借りているレンタルボックスとお二人が借りられているボックスが偶然、同じチェーン店だったことが解り（場所は違いますが）、びっくり！！不思議な縁を感じていましたが、ミニ展示即売会をされるということで、思い切って会いにいきました。ちょっと、ドキドキしたけど、本当に思い切って会いに行ってよかった！！お二人とも、想像していたとおりの、にこにこ笑顔のステキな方で、やはり文章に人柄は出ると改めて実感しました。メイさん、もこさん、ありがとうございました。　7月14日久々に懸賞に当たりました！！さっぽろ飲料のクランベリーウォーターもう、飲んでしまったけど、これに後、アルミ缶が3本とドライのクランベリーがついていました。懸賞に応募するのはすごく久しぶりだったんだけど、1万名の大量当選ということで、やはり応募しなければ当たりません。ただより安いものはなし　この日の夜は職場仲間、11名で飲み会がありました。女ばかり、食べる・飲む・しゃべるで4時間・・・笑いすぎてまた、小じわが増えました。　7月17日昨日です。市の吹奏楽連盟の定期演奏会がありました。以前にも書きましたが、我が市は吹奏楽のレベルの非常に高いところで、中学でも半分くらいが全国大会出場経験があり、常連校もあります。この市で一番になることは、全国大会での金賞レベル。でも、うちの娘が通う中学は人数も一番少なく、正直、ぱっとしません。最初に小学校の楽団が2校、これもすごいレベルでしたが、特に最後の小学校は全国大会、常連校で、もう、圧倒されました。3曲の演奏でしたが、3曲目のシング・シング・シングなんて、ソロのトランペットは大人顔負け、大喝采のうちに終わりました。そして登場したのが娘の中学。ここからは人数のすくない順になるのです。これだけ・・・でも、なかなかいいよ！がんばってるよ！かっこいいやん！　（アルトサックス）と心で応援するうちに涙がじわーと・・・親ばかですね。今度はコンクール。参加することに意義があり！！がんばれ　だれにも負けない拍手を送るからね

  2006.07.18

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  レスポートサックのアリス

  今日、届きました！！２日前、なんとなく、意味なく「レスポー」と検索したら、出てきた「アリス柄」に目が釘付けに・・・私は「不思議の国のアリス」の解ったような解らないような雰囲気が好きで、グッズにも目がありません。どちらかといえばディズニーのアリスよりは、ちょっと不気味な何とかという名前のイギリスの画家の絵のほうが好きです。たしか玩具付き菓子で海洋堂のフィギアのシリーズがありましたね。持っているグッズのなかで、一番気に入っているのが、１０年近く前に梅田阪急で催されたイギリス展で手に入れた、飛び出す絵本です。それでレスポーのアリスは私にはちょっとかわいすぎると思ったのですが、「べつにいいやんか、ほっといて。」とひとりで問答して、クリック。注文しました。ね、かわいいでしょ　と、また散財してしまった私ですが、つい２週間前に、わざわざセブンイレブンにおとり寄せまでして買った本がこれ。このままではありときりぎりすの　きりぎりすになるに違いない。貧乏な老後は嫌だ！節約しよう！お金をためよう！！なんという一貫性のない人生なんでしょう　自分でもあきれます。この本を読んですぐに行動に移したのが、トイレのタンクに水の入ったペットボトルを入れて節水するというやつ。これは節約生活の常識とか・・・これでいったい、いくらぐらい浮くかしらなんて思っていたのですが。昨日です！！夜の８時ごろ、家に帰ったら、母が「トイレの水が止まれへんわ」とのたまう。なんと昼の３時ごろから流れつづけている水！！水道屋さんに電話するでもなく、のんびり私の帰りを待つ母！！「ひえ～」どうやら、タンクに水が貯まると浮くうきのチェーンを、あのペットボトルが倒れて、踏んでいたみたい。もう、踏まないでよね！！私の節約の努力もまさしく水に流れましたとさ　

  2006.07.12

• 愛と憎しみは紙一重

  今日は真面目な日記です。このごろ、親殺しや子殺しという凄惨な事件が頻発しています。新聞、週刊誌、ニュースからの情報だけでは、本当のところ、犯人の心の闇まで理解できないのは言うまでもありません。人を愛するとき、愛した相手に見返りを求める、これだけ愛したのだから、あなたも同じように私を愛するべき・・・そのバランスがくずれた時、愛は憎しみに変わる。所詮、人間の愛というものはその程度のはかないものかもしれません。恋人同士、夫婦、そして親子であれ。「アガペ」とは無償の愛という意味ですが、無償の愛を示すことが出来るのは神だけであると言われています。同じように「幸福と不幸も紙一重」だといえるかもしれません。それは人の心の持ち方ひとつで、不幸のどん底だと絶望していても、思いがけず希望の光を見出すこともあるからです。私は人を啓蒙したり出来るような偉い人間にはほど遠いので、こんなことを書いていること自体、恥ずかしく思っています。でも実際、毎日が不幸と幸福の間を揺れ動いていて、結局どちらでもないところに落ち着いて、それでいいんだ、それ以上、望まないと思ったとき、とても楽になれます。「自殺する勇気があれば生きられる」と、簡単に言う人が私は好きではありません。でも絶望のほんの少し先には希望があるかもしれないと、小さくつぶやきたいです。

  2006.07.07

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  レモンジェイドのネックレスとピアス

  　もう、ネックレスは暑苦しいからしばらく止めようかなと思いながらもひとつ作りました。マンゴーみたいな色で、おいしそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　明日からレセがはじまるので、昨日駅前の整形外科に行ってきました。日記にも書きましたが、肩こりの治療が保険診療で出来るところです。多分、保険病名は「肩関節周囲炎」とかが付いていると思いますが・・・リハビリ室でのこと。療養士さんのマッサージの手が時々止まるので（中年の女性）、疲れてらっしゃるのかなと思っていたら、　「ああ、やっと見つけた。ああ、怖かった」　と、つぶやいたので、「ええっ　　な、　なんですか！！」　と聞いたら、ガングリオンみたいなものが出来ていて（凝りの塊みたいなものらしい）、それは自然消滅するけど、その上に膜があって電気を帯びていて、それが背中じゅうにある。だから、ほぐすべき懲りにたどり着けなくて、ずっと探していたとか・・・もうひとつ、なんのことやらわからないんだけど、二ヶ月くらい前から、レセやビーズをしている時、左の背中にしびれるような痛さがあったのです。やっぱり、寄る年波には勝てず・・・先生から肩こり体操やってますか？（肩こり体操の冊子を先生はくれた）と聞かれ、明るく　「全然、やってませ～ん」　　と答えたら、もう一項目、リハビリが増やされました。吊り輪みたいなのをあげたり下げたりするんです。はっきり言って、しんどいです。でも私みたいな、いい加減な患者は強制的にやらせねばならぬと先生は思ったのでしょう。帰りに移動式の屋台でたこ焼きを買って帰りました。最近、駅前で6時くらいからやっているのですが、おじさん、ネクタイをしめて、たこ焼きを焼いています。　「熱い、熱い、」とコーラを飲みながら、それでもネクタイは、はずさない。言葉も関東弁。　不思議。。。何者？？

  2006.06.30

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  奈良・矢田寺　あじさいの旅

  昨日の夜、あじさいを観に行くなら明日くらいしか空いていないなと思った私は、大好きな六甲の森林植物園を考えましたが、ちょっと遠出して前から行ってみたかった奈良の矢田寺に行こうと決めました。ひとりで。私は家族や友達と行動することはもちろん好きですが、ひとりで行動することも同じくらい好きです。映画館もひとりで行くことがあります。ひとりでお茶するのも大好き。ひとりだとマイペースで動けるし、電車の窓の景色をぼんやり眺めたり、隣合わせた地元の人と楽しいおしゃべりが出来ることもあります。今日も郡山から矢田寺行きのバスで隣になった地元のご夫人と楽しくお話しさせていただきました。あじさいだから雨になることを祈ったのですが、かんかん照りの真夏のようなお天気になってしまいました。　矢田寺の山門です。満開の時期を少し過ぎたような感じでしたが・・・花はちょうどいい時期と自分の都合を合わせるのがむつかしいですね。それでも、あじさいはやはりきれいです。おおぶりの花なのに主張しすぎないところが好き。奈良へ行くのに１０数年ぶりに近鉄電車に乗りました。土曜日だから込み合うことを覚悟して行きましたが、電車もらくらく座れて、バスも渋滞どころかすきすきの田舎道をのんびり走って行きました。京都に比べたら地味と言われるけれど、ゆったりとした時間が流れているようで住んでみたい街のひとつです。おみやげ。あじさいのこんぺいとう。帰り道、せっかく電車賃を払ってここまできたのだから難波で降りて、ビーズショップに行こうと決意。必要なものだけよ　　と自分に言い聞かせながらも、パーツクラブ・ビーズバザール・ウイウイと三店回って、お財布は空になりました。

  2006.06.24

• ボックスの売り上げ減の理由は・・・

  レセが終わると、毎回、こんなきつい仕事はもうやりたくない、家に居たいと思います。でも4、5日休んでふらふらしてると、やっぱり働いているほうがいいと思う、そんな繰り返しでここまで来ました。明日から又仕事。今度は病院ではなくて某市役所の国保の仕事です。それで今日は恒例のスーパー銭湯　+　岩盤浴に行ってきました。このお風呂、「すごくステキなビーズ屋さん、見つけた！」　５月11日「とても謙虚なビーズ屋さん」　６月３日で紹介したビーズ屋さんが入っている超巨大ショッピングセンターに隣接しています。ちなみに今日のハーブ風呂は「ウコンの湯」。効能は　「切れ痔、いぼ痔の出血」でした。。。（この銭湯の裏話は、４月４日と４月１１日の日記に書いているのでお暇な人は読んでくださいね）最近、ボックスの売り上げがいまいちです。ボックスを始めて２年になりますが、例年ならこの時期はまずまずの売り上げがありました。それが今年はどうも伸び悩んでいます。同じボックス仲間のＫさんと話をしていて、彼女も同じように感じているらしく、その原因のひとつは、この巨大ショッピングセンターにあるみたいだと２人で結論しました。というのはボックスがあるテナントビルと、このＳＣは至近距離にあります。駅なら一駅、車なら１０分くらい。ボックスのあるビルは駅前ですが、オープンして２５年くらいは経つでしょう。もうスタイルが古くて、入っているテナントも魅力のあるものは少ないのです。かたや、このＳＣ、リニューアルするまでは気の毒なくらい寂れて、地元の人間もバカにしておりました。それが、なんという変わりよう　客の流れがこちらに来ても仕方がないというか、当たり前というか。　　　　　　　↑　　　人一倍、足しげく通っている奴　　だいたいわが市を含むこの地域は大型ＳＣが過剰気味です。おのずとアクセも安価でおしゃれなものがどこででも手に入るわけだから、ボックスでばかばか売れるわけないのです。うーん、きびしい日々、研鑽して商品レベルをあげるしかありませんね。オリジナリティをもっと打ち出すとか。。。結局、才能とセンスの問題なんです。はい。　やはりきびしいですね。。。でも頑張ります　

  2006.06.20

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  雨の日にはビーズ

  今日は晴れてたら京都・知恩寺（知恩院じゃないよ）の手作り市に友達と行く予定でした。この知恩寺の手作り市って、とても有名なんですね。検索したらいろんな人がブログで紹介しています。私は、5月15日の日記で紹介したLaplando Cafe　の MERUMO さんに教えてもらって知りました。毎月15日らしいです。晴れた日に絶対に行こうと思っています。で、雨だったので簡単に部屋の片付けをして、音楽を聞きながらビーズです。　いつもただつないでいるだけの作品なのですが、合わせるパーツを選んで決定するまで、この作品も昨日の夜から4時間近くかかりました。Ｙ字ネックレスを作ろうと言う事だけ頭に浮かんで、あとはチェーンの色、ビーズの種類、ああでもない、こうでもない、バチカンを合わせて、「おおげさになるから×」、座金を合わせよう！「金古美がないやん」などなど、ひらめきが鈍いど素人ゆえ時間のかかることでも出来上がってすぐ身につけられる幸せがビーズアクセの醍醐味よね！！雨の日は、ゆったりと時間が流れるようで、だからそんなに嫌いではありません。久しぶりに中島みゆきを聞きました。いつパソコンに取り込んだのかも忘れていて初めて聞くような曲のなかで「10WINGS」というアルバムの「ふたりは」という曲の歌詞が心に残りました。「だれでもなりたいものになれるなんて　　思い込んでいた子供のころ。むじゃきな夢、おとぎ話・・・」私は何になりたっかたのかな。いつごろ夢を捨てたのかな。妥協したのかな。いまが不幸というわけでは決してないけど。今年の1月、天に召された父。父の夢は何だったのかな。私達、姉妹を育てるため、夢を捨てたかな。食事も摂れなくなって、点滴だけになって、でも「おれの人生はあんまりようなかったけど、最後にみんなによくしてもらって幸せやと思う」って、言ってくれたよね。ありがとう、おとうちゃん！！もうすぐ父の日。大好きな甘いもの、供えてあげるね。

  2006.06.15

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  大阪弁の着信ボイス

  今月も無事にレセ業務が終了しました。でも今月は少々きつかったです。帰りも遅くなることが多く、疲れがたまると楽しいこと、笑えることを心が要求します。それで、ビーズは疲れていてもちょろちょろとピンを曲げたりして一つだけ作りました。ちょっと、解りにくいですが、ネックは細めのチェーンを二重にしてマンテルで着脱できるようにしました。ばらはジェイドです。職場での気分転換は売店でのスイーツ選びくらいしかないので、昼の休憩のとき、携帯をさわっていて、ふと、らいよんちゃんねるの待ちうけが欲しいと思いました。らいよんちゃんねると言っても、関西人しかわからないでしょう。大阪毎日放送、ＭＢＳテレビのＣＭキャラ。（4ちゃんねる）でも全然可愛くない、だみ声のおっさんライオンこのＣＭのばかばかしさはいかにも関西で、でも私は好きで、どのシリーズも笑ってしまいます。「ああ、大阪やなあ」と思います。待ちうけをダウンロードして、ふと気づいた　着信ボイス。見ると、「オカンからやで」「オトンからやで」「彼氏からやで」「充電終わったで」「はよ出てや。切れるで」これが、おっさんのだみ声で。こんなものに会員登録315円払って、ダウンロードした私も、どこかでウケを狙っていたのでしょうか？ハイ、狙っていました。しばらくみんなで笑いました。これは大阪弁だから笑えるんですよね。標準語ではネタにもなりません。昨日の夜も「探偵ナイトスクープ」を見て、大笑いしました。このあいだまで沢口康子がしていた（今は田中裕子）キンチョールのＣＭはきっと関西だけのオンエアですよね。あの、泥臭さ！でも笑ってしまう。楽しくなります。関東の人にも見せてあげたいな。スマートさとは対極ですが。私は関西から離れたことはないですが、大阪・京都・神戸の三都市に住みました。同じ関西でも文化も気質もちょっと、違っています。それがまた面白いので、そのネタはまた、後日ね！

  2006.06.10

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  とても謙虚なビーズ屋さん

  ５月２８日の日記に、しばらくは在庫過剰気味なので手持ちのビーズで制作していこうなんて書いていましたが、２日後の３０日にはもうビーズ屋さんにいた私です。５月１１日の日記で紹介した、制作も出来るビーズ屋さんね！！このビーズ屋さんの入っているショッピングセンターはすてきな雑貨屋さんもたくさん入ってて、雑貨を見る目的で行ったけど、やはり天然石の前を素通りは出来ず。。。ついつい。。。手前のビーズは、はかり売り。奥のパックはすべて３１５円均一。右側にイスがみえるでしょ。ここが制作スペースです。そんなに広くなくて１０人くらい座れる程度かな。それで店長さんに、「ここはほんとにステキなお店だから、このスペースでは狭くなるかもしれませんね」と言うと「はあ。。。でも宣伝してないんでね。まだ１号店ですしね。いずれは広いところでしたいなとは思ってるんですけど。」「最初はもっと、お客さんが、こう、ばーと来てくださると思ったんですけどね。。。」と、にこにこしながらおっしゃる。確かにお客さんはあまり来ない。制作しているお客さんがわたしを含めて6人。あとは販売スペースをぱらぱら覗きに来る程度。どうして積極的に宣伝しないのだろう。「実は僕もこの子達（店員さん）もビーズはまったく初心者でこのお店始めたんですよ。」お店がオープンしてまだ１ヶ月ほど。手探り状態というわけかな。となりの宝石屋さんのおまけみたいなお店かもしれない。（姉妹店）店員さんはビーズが出来るかどうかは関係なくて、人柄で採用したとか。確かに店長さんをはじめとして、みんなとても穏やかでいい感じ。とてもおしゃれなお店なのに、その素人ぽさが、敷居を低くしている。だからきっと口コミで、このお店は成長するに違いない。私はずっと応援したい。置いてる本もビーズ雑誌ではなくて、おしゃれ～な見たこともないファッション誌。グラビアからヒントを得て、お客さんと作るという感じです。私はあいもかわらず、白色系のビーズを選び。。。（サービスのコーヒーはエスプレッソ。お水も飲めるよ）出来上がり！！おおぶりのアクセはあまり作ったことがなかったのですが。マンテルと葉っぱのパーツははじめてシルバーを使いました。お金と時間があれば、毎日でも通いたい、私にとって癒しのスペースになりました。

  2006.06.03

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  手作り好きは肩がこる→保険診療のマッサージ

  　ビーズの在庫が過剰気味なので、しばらく手持ちだけで作ってみようと思っています。（思ってるだけ）チェコのジェットのブレス。大人かな？　仕事も事務職だし、趣味は手作りとなると、年中肩こりに悩まされます。自分へのご褒美としてレセが終わったら、スーパー銭湯で３ヶ月に１回は全身マッサージ、あとの2ヶ月は、肩中心の２０分コースの時と、貧乏なときの１００円チャリン、あんま器コースと、今まであんま道を歩んで来ました。ところが最近、最寄の駅前に整形外科のクリニックがオープン。「リラクゼーションルーム。保険診療」の張り紙を発見！！肩のマッサージを保険でしてくれるところがあるというのは聞いたことがあったけど、１０分くらいしてもらっても効き目ないよな・・・と思って。お財布は痛いけど、しんどいのは我慢ができません。でも、全身なら安いところでも３５００円くらいするのよねで、その話を職場でしたら、「そんなことはない。値打ちはある。」と言われ興味しんしん、行ってみることにしました。いろいろ症状を先生に説明したら、初診なので、まずレントゲン。私は職業柄、自分に対する診療行為を無意識に計算してしまうのです。頚椎X-P　３方向。。。４００点くらいかな。。。「頚椎に異常はありませんよ」ということで、先生はリハビリ計画書に○を三つ、つけました。リハビリ室のことね、リラクゼーションルームって。新しいクリニックなので、とっても広くてきれい。トイレまでおしゃれ。そこで、まず機械による牽引が５分くらい。つぎはホットパックをして、超音波みたいなものを当ててくれました。肩を温めるだけで、気持ちよくて、寝てしまいそうでした。それから、マッサージが１０分くらい。要するに消炎鎮痛処置が３種類。でも保険算定上、それぞれは３５点の診療行為でも同一日に行った場合は主たる療法の算定のみということで、３５点、３５０円ぽっきりのお勘定！！負担割合３割で計算すると、１０５円！！今回はレントゲンを撮ったし、初診だったから2000円ちょっとかかったけど、次からは再診料２１３円　+　消炎鎮痛処置料　１０５円　で　３１８円という計算になります。全身マッサージに比べたら確かに物足りないけど、１０分の1の料金は魅力だよ！！おいしい水も飲み放題だし、処置料３５０円はクリニックに気の毒なくらい。なんでも頭は使いよう。賢く生きれば、節約もできるんだと思いました

  2006.05.28

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  薔薇色の人生？

  薔薇が満開になりました。私が住んでいるマンションのすぐ近くに薔薇専門の苗木屋さんがあります。薔薇通の人には有名なお店らしいです。先代の社長さんが亡くなる前まではその敷地、およそ６００坪！！敷地内には売り物の苗はもちろん、試験栽培の薔薇もあり、素人の私には解りませんがオールドローズとか、めずらしい品種がたくさんあるみたいです。今は敷地も半分ほどになりましたが、敷地を囲むフェンスにも薔薇がつるを巻き、それはきれいです。うちの娘が通っていた小学校も、バラ園の方に指導を仰いだ技能員さんのおかげで、素晴らしいバラ園があります。バラの時期の日曜日には近隣の住民に一般開放していましたが、昨今の事情があり、今は外からながめるだけですが、子供達にはバラ園給食という、優雅な給食デーが一日あります。マンション前の通りも、○○町バラ通り（と、このへんの人だけが言っている）と言って、バラの植え込みが１キロくらい続きます。わたしんちのベランダは狭いし、バラはむつかしいので自分では育てられませんが、通りに出るとこの季節はバラの香りがふんわり漂って、薔薇色の人生かも・・・　ブルーのバラは薔薇愛好者の夢だったとか。

  2006.05.22

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  中学2年版　千と千尋？＝　とらいやるウイーク終了

  　　またまた白色バージョンです。　ムーンストーンのオーバルが、はっか飴みたいですね　（＾＾） 兵庫県の公立の中学2年生は、働きに行かなくてはいけない1週間があるのです。中2版、千と千尋みたい　（＾＾）それを「とらいやるウイーク」と言うのですが、始まって何年くらいになるのかしら・・・（保護者説明会に行っていない母　）受け入れ事業先と言って、じゃまになるだけの今時の中学生に、労働の体験をさせてくださる企業、小売店、役所、病院などがいっぱいあります。（初期のころは、この受け入れ先が少なくて大変だったとか・・・）子供達はみずから希望したそれぞれの場所で、働くということはどういうことかを身を持って体験するのです。この制度は兵庫県から始まりましたが、今では全国に飛び火していると聞いています。で、うちの娘。母は娘の「とらいあるウイーク」を楽しみにしていました。どこを選ぶかな？ケーキ屋さん?　　パン屋さん？　ミスタードーナツでもいいよ。って、お持ち帰り期待してどうするのよ　　美容院にした理由を聞けば、「私服で行けるからやん」（原則、体操服）それだけの理由かい。。。初日の月曜日、疲れきって帰ってくると思っていたけど、　「すごい楽しいわ。」と目をきらきら。洗濯やそうじ、それに受付で　「パーマですか？カットですか？」なんて事もさせてもらったとか。この美容院は激安の割には美容師さんの腕もまあまあで、お店も結構おしゃれなんで、親子共々、よく利用していました。それで母としてはどうしても知りたいことがあって。　「あのさ、一人、イケメンの美容師さん、いるやんか。目がやさしそうで。背が高くって。　　30歳くらいかな。。。あの人、なんて名前？」　「ああ、主任やろ」　「へえ、主任・・・。で、名前は？」　「知らん。主任や。」あっ、そう。　フン！！2日目は友達同士でシャンプーの練習。これはとても難しかったそうです。3日目は外の商店街にお買い物に行き、ケーキ屋さんで「一番、高いもの選びや。」と、言われて、ほんとに一番高いケーキをごちそうになったとか。4日目はパーマのロットを巻く練習。これも悪戦苦闘だったようで、最初のころは「美容師になりたい！！」なんて言っていたけれど、もう既にあきらめモード。そして今日が最終日。お疲れさまでした。と、私が仕事から帰ったら、こんなものがテーブルの上に乗っている！！こ、怖いよ～ケーキ屋さんだったら、ケーキのおみやげ、美容院は　生首かい？？これ、目にはいる度にほんとにドキッとするの。怖いから袋に入れて押入れに入れとこうと思うけど、生首が押入れに入ってると思うと、それも怖い。いらなくなったら、燃えないゴミの日にだすの？なんか、呪われそうで出せないよ

  2006.05.19

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  手作り大好きな友達がいる幸せ

  昨日はこのブログのブックマークにも入れている、Lapland Cafeに遊びに行きました。一緒に行った友達は私にビーズを教えてくれた仕事仲間、momoさん。彼女も手作りはなんでも好きで、とてもよく気が合います。Lapland Cafeは京都の福知山の駅前にあるMERUMOさんのすてきなカントリー雑貨屋さん。1階で八百屋さんを経営し、2階を改装して、日・祝日だけのオープンですが、去年のクリスマスに、彼女の夢だった、「雑貨屋さんオープン」を実現したのです。彼女は、正確にはmomoさんの友達で、だから私にとっては、友達の友達。でも手作り好き、雑貨好きという共通点があるので、すぐ仲良しになりました。パッチワークもドールもプロ級で、すごくセンスがあります。手作り好きの人なら誰でも知っている、毛塚千代さんとも交流があって、2年前に大阪で開催されたカントリーフェスタの時、MERUMOさんのおかげでサインをいただき、一緒に写真も撮ってもらえました。宝物です。昨日はトールペイントの講習会があったので、4年ぶりくらいに筆をとりました。感覚が取り戻せず、作品としては下手なものになってしまいましたが、とても楽しかったです。　　☆　みんなの作品　☆電車に乗ることおおよそ2時間。福知山は遠かったけれど、自宅ショップという、私にとっては夢の夢を実現した彼女のお店を訪ねたことは、今の私自身の生き方に、刺激と波を与えてくれました。手作りの時間は、本当の自分を知る時間。自分がなにを欲しているのかを知る時間。帰りの電車。車窓を流れる新緑を眺めながら、とても充実した、たっぷりとした気分が心に満ちてきて、手作り仲間を持つ幸せに感謝しました。

  2006.05.15

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  近江八幡　日帰りの旅

  昨日、ずーと行ってみたかった近江八幡市に行ってきました。思ったより近くて新快速で１時間半程で到着。駅前でレンタサイクルを借りて、出発です！！走って５分ほどで食い気に誘われ。。。すてきなレストラン和定食注文してから、お魚焼いてくれていました。すごくおいしかった！！私が近江八幡に一度行ってみたかったのは、この地で宣教しながら、日本全国に素晴らしい建築物を数多く残した（同志社・関西学院・神戸女学院・心斎橋大丸などなど）、ヴォーリズさんの足跡をたどりたかったからです。（私はプロテスタントのクリスチャンです。）でも残念なことにヴォーリズ記念館は休館していました。←ふつう、調べてから行くよね　＾＾；看板だけ。。。でも市内には彼の建築物が至るところに。彼は元祖メンタムを販売した近江兄弟社を設立。商才もあった人らしい。（メンタムの商標は今はロート製薬ですね）それから有名な水郷めぐりをしました。田植えのあとで、水がにごっているけど、いつもはもっときれいな水だそうです。しらさぎ、かいつぶり、まがもの親子。。。広大なヨシの群生。。。船頭さんの手漕きでゆらゆらと１時間あまりの船の旅。日常の憂さを忘れ、実に優雅な贅沢な時間でした。桜の時期は最高だとか。ぜひ、もう一度乗りたいです。ここもきれいでしょ。八幡堀。時代劇のロケによく使われるそうです。近江商人の本宅や土蔵が建ち並ぶ新町通り、アップしたかったけれど、私が写ってたわちょっと疲れたので、お茶して帰路に着きました。とてもしっとりとした、美しい町でした。風かおる５月。大好きな５月。小さな旅を重ねるつもりです。

  2006.05.13

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  すごくステキなビーズ屋さん、見つけた！！

  レセも終わったので、しばらくは遊びまくります。うちから自転車で10分位の所に巨大ショピングセンターがリニューアルオープンしました。あまりに広いのでとても1日では廻りきれないし、今自分がどこにいるのかさえ解らなくなるくらい、とにかく広いのです。今日は近くに用事があったので、その帰りに立ち寄りました。今日で三回目。ぶらぶら歩いていたら、どうも今まで来たことのないエリア。。。と、通りすぎそうになったんだけど、すごーくすてきなビーズ屋さん！！！　発見！！　　「新しいタイプのビーズショプ　　○○テールビード　　　今までにない、天然石をメインとしたお店です。　　　その品質、品揃え、そして価格にびっくり！・・・・・」これはレシートに印字されていましたが、ほんとにこの通りです。連売りよりもパック売り、一粒売りのほうが多く、でも価格はかなり抑えられていて、なによりも種類の多さにびっくり。はじめて見るようなものもたくさんあるし、品選びもお店のレイアウトもすごくおしゃれ。そして一番びっくりしたのが、作品製作コーナーがあること！ビーズマットやペンチなどの工具などが揃えられていて、お店で買ったビーズを使って、作って帰れるんです。びっくりなのが家にある工具や、なんとビーズも、持込ＯＫ！！このお店は、全国にあるのですか？と聞くと、ここが1号店だというのです。隣は宝石屋さんで、それは東京が本社みたいだけど、その宝石屋さんの社長さんの息子が始めたお店だとか。。。私は身に付けていた、ネックレスをはずし、実は真ん中にアクセントになるビーズを捜しているのだと相談。ビーズ制作の机に座らせてもらって店員さんとお話ししていたら、なんとコーヒーが出てきたのよ！！信じられるで、完成したネックレス　服もアクセも白が好きなので、いろんなニュアンスの白のビーズを集めて作ってみました。真ん中のクオーツをこのお店で買いました。興奮状態に陥った私は、このほかにもいろいろと買ってしまった。家で作るのと、このお店で作るのと半々くらいになりそう。きっと、そのうちサロンみたいになって、いろんなビーダーさんとお友達になれるんだろうな。匿名のブログゆえ、場所を言ってしまったら私の居住地がばれそうなので、自慢だけして公表しないこと、お許しください。

  2006.05.11

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  風邪をひいても、船場でビーズ

  先月末より引いた風邪がなかなかすっきりせずにいます。昨日は主人の実家に帰ったのですが、本当は家でゆっくり寝ていたいなと思っていたのです。でも主人の実家は大阪市内！船場を通るではないの！！急に元気が出てきて「早く行こう、行こう」と娘をせかし、「お母さんはちょっと、お買い物して、すぐに地下鉄で追いかけるから」と、一人船場で車を降りたのさ。フフ。でも時間は限られています。行く所をビーズ○ザールとパーツ○ラブと決めて、心斎橋筋を徒競走のように歩きました。あれもこれもと頭のなかはぐるぐるまわるけど、必死で商品をあさる私に風邪のだるさなど、どこへやら。。。船場はなんでも安いので、いきおい、５２５円のトートバッグ（結構おしゃれ）、キャミ２枚、迷う暇なくお買い上げ。風のごとく地下鉄のホームに舞い降りたとたん、また、調子の悪さが戻ってきた。なんてゲンキンなのでしょうね。女って。今日はビーズもそこそこにベランダのお花を植え替えました。いろいろな苗を買ったのですが。。。 幸せの四葉のクローバー・小さな幸せをみつけましょう　ちいさな幸せ見つけたくて買ったのですが、枯れちゃったらどうしましょ　＾＾；

  2006.05.05

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  ピカソ・ピスタチオというビーズ

  　ピカソ・ピスタチオというおいしそうな名前のビーズ、（ピスタチオ大好きです　（＾＾））一目ぼれして買いました。なんとも微妙な色合いの可愛くて品のある、ビーズですね。このビーズを最大限に生かしたかったので、ほかのビーズは合わせず、チェーンとシェルのクロスを添えるだけにしました。シェルの金具が金色なのが気に入らないので、金古美色のパーツと代えるつもりです。ところで今日、自転車、盗まれました。昨日の夜、8時半頃帰宅し、マンションの自転車置き場に置き、カギを抜いて自宅に戻ったはず。朝、出勤しようと自転車置き場に行くと。。。ない。えっ？えっ？私、昨日、自転車に乗って帰ったよね？？若年性アルツかい？？呆然と自宅に戻り、しばし考えたあと、やっぱり盗まれたんだと納得し、仕事仲間に電話。今から歩いて行きますので30分遅れます。クスン。軽トラで堂々と持っていくという窃盗団かな。それにしても物騒な。このあたりは、そういうものと無縁と勝手に思い込んでいた。今はちょっと腹が立ったというだけで、簡単に人を殺す時代。繊細な人なら、外へでること自体怖くなりますよね。なんだかこの国全体が、イライラしてるんだわ。余裕がないから、やさしくなれないんだ。自転車がなければ生活できない。明日、買いに行きます。ちょうど近くのスーパーでセールやってるし

  2006.05.02

• アクセサリーと年齢

  明日から又レセプトが始まるので今日はレンタルボックスに納品に行きました。今年はいつまでも寒かったせいか、春という季節の割には売り上げが今ひとつ伸びずにいました。ビーズのボックスの人はみんな嘆いていたと、スタッフの方も言ってました。が、ようやくぼちぼち動きはじめたようです。私が商品を並べている時、2人のお客様が買ってくださいました。去年の夏、急にフリマをする事になって、とにかく商品が大量に必要ということで、超シンプルな15分で作れるリングを考えて必死に作って売ったのですが、それが幸いヒットして、そのあともボックスで、作っても作っても売れ続けました。今日のお客様の一人は、そのリングを4色買ったのよとおっしゃたので、うれしさのあまり今日手にしてらしたリングをその場で値引きして買っていただきました。もうひとりのお客様は、デザインとしては若い方向けかなと思って作ったネックレスを気に入ってくださって、このまま着けて帰るわ、とにこにこして買って帰られました。年の頃は60代半ば。。。？でも、すごく似合ってらした。若い人向けとか、いまの時代、洋服も含めてあまり関係ないですね。また、そういう年齢を超えたものを作っていきたいな。それから恒例のスーパー銭湯。今日は岩盤浴は止めて、久々に全身マッサージをしてもらいました。ばりばりに凝ってたそうな。ビーズとパソばっかりだもんな。ああ、さっぱりした。このところ、ちょっとうつ気味だったけど、ビーズとお風呂とマッサージで元気回復！！明日から頑張ります

  2006.04.28

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  辛い時にひたすら描いた「アリス」

  先日の日記で紹介したトールの作品は習い初めて半年くらいだったと思います。伊藤真由美先生を知るきっかけになった、ペイントクラフトに掲載されていた作品、「アリス」。アメリカンカントリー風のペタッとした感じのトールしか知らなかった私はその繊細な作風に一目惚れしてしまい、なんとか自分で描いてみたいと思いました。詳しく描き方は載っていましたが、トール自体、友達にちょこっと教えてもらったくらいでほとんど初心者。いきなり、こんな難しい作品は無理だと思ったのですが、たまたまその当時、幼稚園の年長だった娘のクラスが学芸会で「不思議の国のアリス」をやることになっていて、娘の卒園の記念にしたいと思ったことと、もうひとつ大きな理由がありました。とてもとてもつらい事があって、屋上から飛び降りても不思議ではないようなことがあって、でも娘を置いて死ぬわけにはいかないから、今の状況を一瞬でも忘れられることに夢中になりたかったのです。難しかったです。失敗して何度も塗りなおしをしました。トール独特の筆使い、陰影の付け方、ぼかしかた。。。子供が寝てからの時間、ひたすら筆を運びました。でも本当に夢中になって、その間は忘れることが出来ました。たとえ現実逃避でも、それで良かった。出来上がった時、飛び上がって喜びました。そして、こんな悲惨な状況にある自分でも、こうやって幸せを感じることは出来るのだと思いました。作品としては本当に下手です。習い始めた時、描き直そうかとも思いました。でもそれは辞めました。かけがえのない作品、私にとっては最高の作品だから。ビーズも同じ。落ち込んだ時、辛い時、泣きながらでもビーズを眺めているとなんとなく気持ちが和んでくる。そして、なにか作ろうかなと思う。。。立ち直りの一歩を与えてくれるんですよね。

  2006.04.25

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  手芸好きの家は片付かない

  　バロックパール・ジルコニア・スワロクリスタル手芸はなんでも好きです。いったんやり始めるとかなり凝ってしまうほうです。そのなかでも特に凝ったのが、手編みとトールペイントと、そしてビーズです。あっ、ポーチやきんちゃくなど布小物もかなりやりました。ドールもしたし。。。そのつど、毛糸・木綿・絵の具・ボンド・工具などなど買い続け、いったいいくら散財したやら。ある日突然、憑き物が落ちたように興味は薄れ、又新しい何かに散財してきた今までの私の人生。なにひとつモノにならず、不用品だけが増えました。今日、思い切って処分しようとまずトールの絵の具を引っ張り出してきました。セラムコートが100色以上。。。もう、4年近く使っていないので分離して多分使えません。「ペンイトクラフト」でたまたま見た、伊藤真由美先生の作品に目がクギ付けになり、大阪で講座が開かれる事が決まった時、迷わず申し込みました。1年間、通わせていただきとても楽しかったのですが、材料費が結構かかる事と、絵の才能がない人間の限界みたいなものを感じて止めてしまいました。先生の図案でたくさん描かしていただきましたが、そのなかでも1番のお気に入りはこれです。宝物になりました。寝食を忘れてと言いますが、本当に気分が悪くなって吐き気がしてきても、筆を止めることが出来ませんでした。あの情熱はどこへ。。。どんな世界でも人より秀でる人というのは、才能はもちろんのこと、「継続は力なり」で決して諦めないという意思の強さを持っていますよね。布小物のためのあれこれを片付け、ラックの中をビーズだけにして、まあ、スッキリしましたが、これもいつまで続くのかな。今のところ、これだけは絶対続くわよ！なんて思ってますが

  2006.04.22

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