カテゴリ:事件
先日の日記で俺は誘拐小説が好きだといいました。
その中で野沢尚さんの「リミット」や東野圭吾さんの「ゲームの名は誘拐」などを紹介させていただきました。 皆さんからからコメントを頂きました。 ありがたい限りです!! その中でmomoさんから桐野夏生さんの「柔らかな頬」が好きというコメントを頂きました。 俺は「読んだ事がない!」 と思い早速買いに行くことにしました♪ やっぱりお勧めの本は読みたくなりますよね!! 店頭にいつも並んでいるのは知っていたのですが買わなかった本。 それが「柔らかな頬」。 上・下巻共に買いました! その時読んでる本があったのですがあまり面白くなかったのでその本は放置(笑)! そして「柔らかな頬」読み始めました♪ ……読書中…… 「…ん?」 読んでるうちに俺の中で不思議な現象が起こりました。 そうです…、デジャブです。 「小分けした荷物をバス停の裏にある枯草のなかに~」 そこの文章で初めてデジャブを経験しました。 「この文章見た事ある!!どこで見たんだろ…。」 などと色々考えていました。 さらに読んでいくと記憶がどんどんフラッシュバックしてくるじゃありませんか!! まさにドラマ「眠れる森」の中山美穂状態です!! 「不倫」「北海道」「誘拐」…。 俺の中でキーワードが集まるにつれて一つの結論を導き出すことが出来ました…。 これはデジャブじゃない…。 読んだ事ある…(笑)! ……沈黙…… そうなんです! この本読んだ事あったんです(笑)! 多分ハードカバーの時読んだんでしょうね! ウン、間違いない!! 俺の記憶に間違いはない(笑)! …せっかくなんで今読んでいます。 読んだことも忘れてるくらいですから内容は完全には覚えていません。 覚えているのは犯人くらいかな? しかしこれ読んだ後 「面白かった~!」 って思ったはずなのに忘れるとは…。 もしかして俺は認知症(笑)? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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