テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:アラフォー世代の介護メモ
旦那が帰宅しました。
旦那のお母さんのため、先々週までの半月間、 嫁として介護に行っていたんだけどね、 今回は兄弟同士で今後のことを話し合ってきました。 私は実の娘でなく、嫁だし だからこそ、口出しできる立場ではない。 ただ、先日半月間の介護を終わる前に、 義母に「自立すること。自分で出来ない事は看護士さんに頼むこと。」を 伝えて大阪を離れた。 それまでは、「もう、死んでしまったほうが良い」だの 「棺おけに足を突っ込んでいる」だの ネガティブなことをいっぱい言っていたおかあさんが、 ずいぶん回復していたと旦那は話してくれた。 良かった。 私がしたことがお役に立てたんだなと、今頃ようやくほっとする。 ただ、介護には今のところ終わりの予定は見えていない。 いつ終わるかなんて、分からない。 これから先、とりあえず9月までの間、義姉(兄嫁)と義妹(旦那の妹)が週2日ほど 行って交代で見るらしい。 まあ、今のところ完全看護の回復病棟にいるわけだし、 取り立てて毎日行かなくても、良いわけだし。 何よりこれからの長い道のりの介護。 今から全力疾走したって、家族の誰の得にもならない。 みんなが共倒れせず、緩やかに回復するであろう、その介護を 肩肘張らずに、無理をせず続けることが一番大事なのだ。 予定では私の出動は、どうやら年末か、年明けまでないらしい。 ただし、そのころまた1ヶ月間ほど大阪単身赴任しなきゃいけないみたいだ。 まあ、良い。 それまで、しばらく私のペースで過ごそうと思う。 ●●●ママの野望@瑠璃更新情報●●● SENRI'S ALBUMを更新7/21更新Millon's Cafe 大江千里さんの最新情報7/21更新 2008年主婦がおすすめするお中元選び6/17更新 ●●●管理人別サイト●●● 千里ファンblog8/11更新タイ-住む-NAVI ver.2「バンコク生活」6/18更新 読んだら応援クリックよろしくね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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