先ほどまで見ていたTBSの「走れ!ポストマン」

今夜は大阪の女性が中学時代の先輩に手紙を送るお話と

みかん農家の男性からタイにお届けものをするお話だった。

大阪の女性のお話は、以前大阪に住んでいたころの近所の中学が映し出されて

我が家では1度目の盛り上がりに!

その次に盛り上がったのは・・・・タイのお話。

みかん農家をする大浦さんと言う方が、昔青年海外協力隊の派遣で

タイの北部の村に行ったそうだ。

その村では、現金収入の無い村でとっても貧しい。

そこでその村にいっぱいあった梅の木の存在を知った大浦さんは

梅干作りをすすめたそうだ。

で、今回のコメンテーターの坂東英二さんが

「タイで梅干なんて、無理」だとコメントしていたけど

我が家では即効否定した!

だって、いまやバンコクの中心部では普通の生活していて

道端で良く日本語を耳にしたし、

日本食料理屋もたくさんあった。

日系のスーパーもあったから、私たち家族の2年間のバンコク生活は

あまり不自由なく生活できたのは紛れも無い事実だ。

だから、梅干の話を聞いてすぐ思った。

日本人がたくさん住んでいるし、日本食料理はバンコク、タイ全土で

ブームなのだ、梅干は絶対売れる!!

その証拠に我が家はある現地生産の梅干を食べていた。

その梅干は

「おばあちゃんの味」の梅干

残念ながら画像はありませんが

放送中でも映っていたフジスーパーでいつも買っていた

タイ製なのにすっぱくておいしくて懐かしい味のその梅干は

我が家ではおにぎりのお供でした!!

日本からの輸入物の梅干は高いし、いつも買うわけにはいかない

そこで見つけたのはタイ製なんだけど、いっぱい入っている割に

おいしくって安くって1瓶100バーツだった。

その梅干だったとは!!

バンコク在住の方、ぜひとも食べてみてください!

フジヌンでも、フジソンでも売っています!!

あのおいしい梅干にはあんなに胸を打つストーリーが隠されていたなんて

知らなかった。

見ていたらタイに戻りたくなった。

懐かしいなー、タイ。

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