お嬢は、現在高校3年生なんですが

彼女は今のところ大学に行く予定はなく

コンピューター系の専門学校に行く予定。

コンピューターと言っても、いろいろあるんですが

彼女はコンピューターミュージック・ゲームミュージックを専攻する予定で

今年の春から何度かお嬢と一緒に昨年春関東に進出してきた

大手コンピューター系専門学校に学校訪問・学校見学・体験入学に行ってきた。

高校3年生になって、新しい担任の先生に当たり

その担任の先生が実はその学校に対して何の情報も知らなかったので

正直困った(^_^;)

挙句の果てには、最初の懇談会で

AOが6/1からなんですがと話しても

「もう少し待ってください。他の進路も考えてください」という始末。

昨年関東発進出してきたからって、信じられない言葉に

これが大学だったらもっと担任の先生も真剣に付き合ってくれたのか?と

少し疑問と不信を持った。

まあ、先生たちも多くの生徒の進路に対応しなくてはいけないけど

それでも、いくら野球部の顧問で高校野球の甲子園予選会があるとは言え

高校3年生の担任なんだから、もうちょっと担任として生徒たちにも

心を砕いて欲しいなと、ちょっと思ったりして・・・・

まっ、実際は昨日無事に娘のAO入試(適性検査・面接)が

無事に終わったので・・・

AOが始まる前、学校の隣のビルの大戸屋で食事したんですが

その間、彼女への面接に対するアドバイスはこんな感じ・・・・

1.自分は帰国子女である

2.好きなゲームについて

3.最近感動したゲーム音楽について

最低でもこの3つのことを面接中にさりげなくアピールするように

レクチャーした。

既に前回AO説明会で対応してくれた専門学校側の方には

・バンコクに2年ほど住んでいて帰国子女であること

・ピアノは現在高校で勉強中で小学校5年生から合唱部だったこと

・中学では吹奏楽部でアルトサックスを吹いていたこと

・現在の高校は音楽学科は無いが音楽学科と同じ科目を単位にとって
勉強中であること

など、さりげなくアピールさせた。

やはりAO入試はいかに入試先にどんな人間であるかを

知ってもらうことが大事だ!!

内申書や、テストだけでは伝えきれないその人となりをいかに伝えるかが

鍵となってくるって思うんだよね。

合否判定は1週間以内に自宅に郵送される。

娘は何とか面接で「言いたいことはちゃんと言えた」と

ほっとしているから、こちらも今は合否判定の結果を待つだけといった感じ。

親のしてあげられることって些細なことだしね。

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