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テーマ:不登校の子供と共に(357)
カテゴリ:不登校
昨日は2月最後の登校日。
また、学校へ「送っていけ!!」とどなられるのかと思っていたら ひとりでさっさと歩いて行きました。 友達と待ち合わせしたようです。 ともだちってホントにありがたいですね!! まだ安心するのは早いのですが、自分で歩き出したことが とっても嬉しかった 自分の子どもが不登校になる前は、 悩んでいるお母さんの話を聞いても、人ごとのようにしか思えず お母さんが甘やかしすぎたから、厳しすぎたから 子どもが繊細すぎるからなどと、今から思えば 勝手なことを考えていました。 今、不登校や子どもの暴力で悩んでいることは 人の悲しみや苦しみをわかるために 必要な経験だと思えるようになりました。 自分が経験してつかんだことは、人の心に響きます。 不登校に関する、他の方のブログを読んで 心から喜んだり、泣いたり、怒ったりしている自分に 驚いてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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