子供の誕生日
すごく久しぶりに、書いています。春から、怒濤のような日々が過ぎていたもので。七月七日は、IKKIの誕生日でした。朝の七時頃に生まれたんですよ。ラッキーな男です。七日の朝、ふと、IKKI に手紙を書こうと思いつきました。学校へ毎日行くようにはなりましたが、相変わらず、口をきかず、心はしっかりと閉じられたままなので・・・・「今まで、色々なことがあったけれど、いつでも、IKKIのことを応援しているよ。これから、どんな大人になるのか、すごく楽しみにしています。お小遣いは、使いたいだけ渡してきたけれど最近は、お金も底をつき、あげられなくなって残念です。」などなど、読んでくれたかは、分からないけど誕生日パーティーの夕食に手巻き寿司と、クレープを作りましたが手を付けず、ひとりでカップラーメンを食べていました。私が作った物は、食べないとわかってましたが、悲しかったお姉ちゃん達と、妹とでお祝いしました。その日の夜、夢を見ました。IKKIが、腕の力こぶを見せるのですごいね~と褒めたら、ニッコリ笑ってくれました。そのことを、夫に話したら、夫も夢を見たと。最近、学校にも毎日行けるし、部活もがんばってるね!と言ったら、IKKIが、「ありがとう」と言ってくれたと。朝から、二人で泣きそうになりました。