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カテゴリ:リスカ
過去のリストカットについて書きたいと思います。
まず、リストカットをする理由とは、一般的に 1.助けを求める 「クライシスコール」というもの。誰かに気づいてほしくて切る行為です。 2.攻撃する手段 自分を追い込んだ相手が後悔することを期待して切る行為です。 3.解離状態 自分が何をしているのか分からないまま切る行為です。 4.自己否定 理想の自分と現実の自分のギャップにさいなまれ自分に罰を与えるために 切る行為です。 5.現実逃避 自己否定・自己嫌悪の感情から一時的に抜け出すために切る行為です。 私の場合は1番か5番だったのかなぁと思います。 切っているときは生きるためだとかそういう感情は無くて誰か助けてよっていう感じで 切っていたと思います。あと、切っているときって何かが溶けて流れ出ていくような 感覚に襲われるんですよね。そこは現実逃避的な部分だったと思います。 リストカットがダメだって皆言うけどダメだってことは本人が一番よく知っているんです。 それなのに「やっちゃいけない」とか「ダメだ」といわれたら辛すぎます。 他にもリストカットをやっていることを周りに知られた瞬間今まで普通に接してきた人たちが 消えていってしまうのは本当に寂しくて悲しくて辛いんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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