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テーマ:婦人科の病気(1157)
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今日は術後5日目です。
今日と明日は予定何も無し… 結構入院生活、時間がたっぷりなのね。 暇です。間違え探し、一冊終わっちゃいました(^_^;) なんか、ユーキャンで勉強でもすれば良かったかも。 携帯ある時代で良かった。病室もそんな厳しくなく、一応大部屋なので、会話するには食堂とかに行く感じですが、メールやネットなんかは問題なく使わせてもらってます! さすがに術後すぐは携帯も触れず、放置してたら電池残が16パーセントなんてなってたり(@_@) 子どもたちの始業式の日が手術だったので、いろいろ心配でした。実母になにもかも頼んでたので、母のが大変だったと思います。息子の耳鼻科通いも継続中だし。なんせ実母は隣の県から父だけ残し、泊り込みでお世話してくれてるので。まー父も一人で大変ですね(@_@) なんかみんなを巻き込んで申し訳ない。 話しは戻って、手術前の剃毛。 他の人の体験談なんかをネットで見てはいたから大体流れは知ってて、覚悟を決めて入院はしました。 自分で剃るのかしら? ここはちゃんと看護師さんが剃ってくれました。特に恥ずかしいとかは思わなかったかな。子どもも産んでるし、ね。 術後、テープを貼ったりするのに、毛があると邪魔になったり、傷口の様子がわかりにくいから、だそうです。ちなみに、すべての毛を剃るわけではなかったようです(^_^;) その後の下剤が苦痛でした。 まずは、オレンジとポカリが混ざったような、美味しいとは言えないジュースみたいな下剤を飲みます…まずかったけど、なんとか飲めました。だけど、それだけでは便通は起きず…。 寝る前に下剤を3錠、これは錠剤なので問題無く飲めましたv(^_^v)♪ もう24時を過ぎたら飲み物も禁止です。 そして、手術日当日の朝、浣腸をしてもらいます。ガマンできないんですよね〜。すぐにトイレへ。しかし、全部だし切れた感が無いまま、手術を迎えることになりました。 手術室に入り、ストレッチャーから、手術台に移ります。 今はCDを持っていけば、眠るまで、好きな曲をかけてもらえるらしい!私はトラウマになったら嫌だから、あえて持っていかなかったけど、手術室は静かだった気がします。スタッフの方々が優しくて、緊張とかはしませんでした。 背中を丸めて、痛み止めの注射を腰にしてもらい、硬膜外麻酔では、背中にチューブを残します。 尿管も入れます。 アルコール消毒綿で、おでこ、肩、お腹、足を触り、冷たいですか?と何回か尋ねられ、麻酔の効きを聞かれます。何回か聞かれるうちに、記憶は無くなり、私は眠ってしまったみたい。 気がついた時には手術は終わってました。 目が覚めてホッとしたけど、眠くてまた目を閉じる私。 病室に戻ってからも寝てたようです。 自分でトイレに行けない、ガスがでるまでは水分も取れない!ってのが一番辛かったです。 血圧がもともと低い私ですが、術後一日目は特に低く、貧血もあったせいか、気分が悪くてほぼ寝たきり状態。 自分でトイレまで行けるようになり、尿管が外れた時は嬉しかったo(^▽^)o 術後二日目には、術前から履いていた弾性ストッキングも脱ぐことができて、解放された感じでした。血栓予防の為に、足の循環を良くする器械もずっとついてて重たかったから。点滴も最後。ご飯も5分粥→全粥→普通食です。 術後三日目、背中についていた痛み止めのチューブが抜けました。これで自由の身?シャワーも許可がおりました。 私の開腹手術は麻酔が覚めるまでも入れて2時間くらいかな? 傷か小さい腹腔鏡手術の方が、技術が高度なため時間がかかるとか。 どっちもメリット、デメリットがあるようなので、興味のある方はぜひ調べてみてください(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/04/10 10:12:00 AM
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