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カテゴリ:江原啓之さま
娘と2人で行ってきました。 会場:東京オペラシティ コンサートホール 演奏:新日本フィルハーモニー 指揮:現田茂夫 出演:江原啓之 & 佐藤美枝子 音楽監督:三枝成彰 第1部はオペラ 「リゴレット」「椿姫」など。 第2部はポップス 「愛の日」「誰かのために」「小さな奇跡」「鈴の音」など。 オペラシティは音響がすばらしい。 満足のコンサートでした。 「誰かのために」生きることが大切。 「誰かのために」生きようと思うから頑張れる との言葉が印象的で しっかりと心に刻んで帰ってきました。 最近、ふわふわ状態の私。「娘のために」頑張ろうと思いました。 もう一つ感動したことは、 江原さんが、15歳くらいのときのお話で、母親を亡くし、つらい日々になったとき 一人ぼっちで絶望を感じる日々があったとのこと。それで、人生は不公平だと 思い、人生の哲学を考えるに至ったとお話してました。 しかし、今の江原さんは大勢の人に囲まれて、大きな拍手の中にいる と考えると 人間って変わるものなのね、すごいなぁと感心してしまいました。 苦労を乗り越えて、大きな喜びを得ることもあるのですね。 人生って不思議です。 少なくとも、私も頑張ろうと思いました。 コンサートに行ってよかったです。
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