実家で過ごす。
ガラス工芸をしたあと、父に迎えにきてもらい実家にもどる。久しぶりにジャスミンティーを飲む。相変わらず、広い家。居心地はいいかな。父が、火の神(家の守り神)にご挨拶するようにいうので、お線香をあげる。それから、私を健康にしてくれるようお祈りをしていた。しばらくして、父が言った。「悪いところは、もうひとつあるでしょう。」私「えー、あったかな」父「いつも、○○でしょう。その原因は・・・」とズバリ当てたのでした。そこで、私はビックリしたのか、動揺してしまったのかも。その直後に、ずっと両親には言うべきでないと思って話せなかった言葉を言ってしまったのでした。「もう、私はほんとうに離婚したいの。どうして私ばかり苦労しなくちゃいけないの?」大泣きで訴えたのでした。それから、これまで言えなかった過去のことを両親に話した。はじめは、「夫婦は助け合って生きていくものよ。」「年をとってから、1人ではさびしいでしょう。」と話してた母も 深刻な状況に、世間話的なことは言えなくなった様子。父は、旦那のことを透視できたか?!話したコメントが妙にぴったり。「ただ、○○○○だけの人間だ。」ひとしきり、話が済んだあとに父が言った言葉は’子供と思って接しなさい。ほめておだてて接しなさい’であった。しょうがなく、うなずく。