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2006.02.04
カテゴリ：スペさるな姉弟。
午前中は息子の受診。午後は娘の集団訓練日で忙しかったです。 本当ならば週末はのんびりまったりとしたいんだけれど仕方がない。 週末しか動けないしね。 息子は以前キュートなＦ先生から「ぴょん君は個別は卒業だね」と言う言葉を頂いてしまったので、その事の報告と集団への移行のお願い。をしました。 その後は相変わらず先走りの私の心配事をつらつらと言ってきました。 中学とか高校の事なんだけど、もちろん個々によって色々あるけれど同じ位のお子さんはどんな感じか聞きたかったんだよね。ぶっちゃけ。 これという明確なマニュアルがないからこそついついいらない心配をしてしまう私。 親と同じ苦労はしてもらいたくないからよけいに焦るんだよ。 で。 お昼は近くのマックですまして、午後からは娘の集団。 母達はその間いつもは菓子喰ってだべってるんだけど、今回はあと２回で終わりなので、うちの子どもたちの主治医でもあるんだけどＧドクを交えての質問タイム。 まぁだらだらと時が流れて。 もう一つ違うグループからきたお母さんが超切実な訴えをしてきた。 ブログ内でもよく話題に上がるけれど学校全体の理解のなさに居場所がないという悩み。 本当なら特学と出たんだけれどごり押しで普通に入ったものの担任の理解がなくて大変みたい。 上に訴えても田舎はなぁなぁだからだめらしい。←ドクターにもケアワーカーさんにも言ってもらったみたいだけれど。 前にレクで見たことがある子なんだけれど、ぱっと見だし短時間だから私の独断と偏見のみで申し訳ないけれど、その子は特学でも大変かもって思います。本当に理解ある先生に恵まれたら別だろうけど、自分の思い通りにならないと本当に崩れてしまうの。 その崩れ方が半端じゃない。 がたいも大きくて低学年に見えないから周りにいる人は引いていたし、ＳＴの男の先生も寒いのにあせだくだく。 それに本当に理解のない学校みたいだからそのまま上の学年に行ってもっともっと苦労するのは目に見えてる感じです。 悲しいけれど、これが現実なんだと思い知らされた瞬間です。 うちだって明日は我が身。 問題を起こさないからと言ってほっとかれている感が否めない。 しかも２人だしさ～けっ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.02.05 19:52:51
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