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カテゴリ:生活クラブ
六ヶ所再処理工場の本格稼動に反対するメッセージカードの実物は、コレ↓です。
このメッセージカードを4枚一組400円で買います。経費をのぞいた380円がこの活動のカンパになります。 4枚のはがきはそれぞれ、 【怒り】 放射能を垂れ流しにしないでください。みんなの「いのち・自然・暮らし」を脅かさないで! ⇒東京都千代田区霞ヶ関1-3-1 経済産業大臣様 【恐れ】 こどもたちの生きる未来を奪わないで!目に見えない放射能が体を蝕んでいく、それがとても怖いのです ⇒東京都千代田区永田町1-6-1 内閣総理大臣様 【悲しみ】 青森の海の幸・山の幸をずっと食べ続けたいのに・・・。今こそ勇断を!多くの命と自然を守るために・・・。 ⇒青森県青森市長島一丁目1-1 青森県知事 三村申吾様 【願い】 誰のための再処理工場なのでしょう。生きとし生けるものすべての命を守りたい ⇒青森県上北郡六ヶ所村 大字尾鮫宇野附475 六ヶ所村村長 古川健治様 となっています。表には、それぞれメッセージを書き込み、50円切手を貼って投函します。総理大臣は、安部さんよね・・・。今のところ・・・・わかってもらえるかな・・? 大人よりも子どもに影響がでるんですよ。 今月号の「月刊全生」からの抜粋です。 子供というのは譬えれば小さな水たまりなのです。小さな水たまり暑くなればすくに暖まり、寒ければすぐに凍るでしょう。つまり熱しやすく凍りやすいわけです。それに対して大人は譬えれば大きなみずたまりです。大きな湖みたいになるとなかなか温度は上がらない。ですから、子供は環境に対しての変化に弱いのです。これが一つの特徴です。ですから子供を育てていく場合に、環境を凄く大事にしなければならないというところがあります。幼時に死亡率の高い理由の一つにそういうことがあります。 (月刊全生9月号 丈夫になる道 野口裕介) 放射能の影響はない、と科学者は言うかもしれません。すぐには影響は見られないかもしれません。でも、86年のチェルノブイリの事故の後、10数年経ってから日本の東北部でのガン患者が急増したというデータがあります。 やはり、今、止めるために何とかしなければ・・・・ 本格稼動は、11月です。 こちらもご参考⇒全国ネットワーク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.08 16:28:02
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