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テーマ:お金と社会を考える生活(363)
カテゴリ:生活クラブ
今日の朝刊の一面。
あのふてぶてしい顔の守屋元次官。それから、藤波孝生さんが亡くなったという記事。そして、一番目立つところに・・・・ 廃プラ焼却7割 主要都市調査 埋め立て限界 この見出しだけ読むと・・・、なんだか、しょうがないから燃やしちゃった方がいいよ。っていう風に思える。でも、よ~~く、読むと、最後に しかし、安易な焼却処分に警鐘を鳴らす意見もある。倉阪秀史・千葉大准教授(環境政策)は「燃やせばごみの一生は終わりになってします。埋め立てよりはまだいいが、再使用やリサイクルして有効に活用した後、燃やす以外に方法がなくなってからにすべきだ」と指摘。ごみ減量化の動きにつながる政策を打ち出すことが先決、と主張する。 と書いてあるのは、筆者の意図(???)が現れているのかも。 それにしても、大きな見出しは誤解を招く 新聞やメディアの影響力を考えて欲しいものです。 週間誌の見出し広告だけで、知った気になることもいっぱいありますからね。週間誌はそれで、買う気にさせるのが狙いでしょうけれど。新聞は、ほとんど月極めですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.30 11:02:29
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