日本のおしゃれ展
銀座松屋で開催中の「日本のおしゃれ展」に行ってきました。日本を代表する着物デザイナーであり、着物コレクターである池田重子さんの貴重なコレクションの中から、着物に小物をコーディネートした作品など約50点を一堂に展示する「日本のおしゃれ展」が、松屋銀座にて2006年12月30日(土)~2007年1月15日(月)まで開催されます。本展では、明治・大正・昭和初期までに作られた着物に、半襟、帯、帯留などの小物をコーディネートして、現代にも通用する四季折々の「着物のおしゃれ」を提案。池田重子さんならではの独自の感性が光る珠玉のコレクションで、日本の美を堪能してみては。池田重子コレクション「日本のおしゃれ展」 会場:松屋銀座8F大催場 会期:2006年12月30日(土)~2007年1月15日(月) 時間:10:00~20:00※12月31日(日)は~18:00。1月1日(月)は休業、2日(火)は~19:00。5日(金)・12日(金)は~21:00。最終日は~17:00。 入場は閉場の30分前まで。入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生以下は無料。 平日、金曜日のお昼すぎ、なんでコンナに人が多いのでしょう、というくらい盛況でした。やっぱり、昔のきものって豪華ですね。世界中でこんなに贅沢な着物があるかというくらい華やかです。 会場の入り口ホールは、きもの関係の出店が並んでいました。きもの好きが集まってくるこの会場で、売れそうな品揃いです。 でも、きもの関係グッズって、やはり値段が高いですね。使い捨てではなく、長く使えるものだから、決して不経済ではないけれど、昨今の洋服の価格破壊には負けますよね。 そう考えると、もっともっとき「きもの」のおしゃれが流行るためには、お手軽価格にならないと・・・