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私の眼が赤くなるのは、そうめずらしいことじゃなく
疲れると眼が充血し、眼のまわりに蚊にさされたようなじん麻疹ができる。 眼をかくと、眼がデメキンのようになる。 今回も 「またかあ~。」 「痛がゆ~。」 とほったらかし。 しかし、一日たっても充血と腫れがひかず、 とうとう眼科へ行った。 息子は、だんなの実家(お義母さんが働いてない)に預け、 評判のいい病院に行った。 その病院の待合室を見て、唖然。 多すぎる・・・。(50人ほど) でも、もう車も立体駐車場に入れてきたし・・・。 あきらめ、受け付けへ。 それからずーーーーーーーと待ってたけど、 全然呼ばれないし、 だんだん具合が悪くなってきた。 イライラ、フラフラしながら、待っていると 看護婦さんが寄って来て症状を聞いてきた。 「赤くなったのは、2日前。涙は出ます。目やにもたくさんでます。・・・。」 「あら~。流行り眼かもしれないですね。今、流行っているんですよ。こちらにお座りください。」 と案内されたのが、 パイプ椅子。 横には消毒道具。 ・・・。 そこで待っていると、おばあちゃんが私の横に座ってきた。 すると、すわるや否や、看護婦さんがおばあちゃんを連れて他の場所へ。 (まあね。まあね。流行り眼だし、うつるし。) 私の番が来た。 立ち上がり、先生のところに行くと、 今まで座ってた場所を看護婦さんが拭いていた。 (まあね。まあね。流行り眼だし、うつるし。) 診察の結果は、流行り眼。(ウイルスが眼に入ったらしい) 診察が終わると否や、 拭く! 拭く! 拭くーーー!!!! あっちもこっちも拭く!拭く!拭く! わたしゃあ、そこにはさわっとらん!! という気持ちを抑え、受付へ。 3220円を財布から出し、支払う。 心の中で、『まさか、まさか、ねぇ~。』 なんと! なんと! 案の定! お金は トレーごと中に入れ、 受付のおばさんお金には触らなかったのよー!!。 がーん。 がーん。 がーん。 やっとの思いで立ち直り、 行こうとした時、 あっ駐車券!と思い、振り返ると おばさんが 拭く! 拭く! 拭く!! 隅々まで拭いてる。 角っこまで・・・。 全然、触れてないのに・・・。 立ってただけなのに・・・。 私って・・・。 私って・・・。 (ToT)(ToT)(ToT) そうとうへこんで帰り これから、5日間ほど高熱と戦うことになるのでした・・・。 ちなみに愛する息子は、病院に行くからと預けたきり・・・。 ごめんよ、優大郎・・・。(ぐすん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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