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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:天使待ち日記
先月、手術をしてちょうど1ヶ月経ちました。
4月の初めに卵管両閉塞と診断されて、FT(卵管鏡下形成術)か腹腔鏡の手術をするか 体外受精をするかの選択を迫られました。 ダンナさんと話し合った結果、自然に妊娠できる環境にしよう!ということになりました。 そして、日帰り手術になるFTをすることに決定しました。 うちは2人暮らしで、両親共に田舎者。親に看病に来てもらっても、病院から家に帰れなそうで。 私も入院したことなんてないから一人じゃ心細いしね。 4月に手術の予約して、2ヵ月後の6月に手術日が決定。 予約がいっぱいで2ヶ月待ちにビックリしました。 手術のことはまた今度書こうと思います。 6月に手術して、右に2箇所・左に4箇所の癒着があったそうです。 そして、昨日、術後検診として子宮鏡と通水検査をしました。 検査中は痛くて、なんか探してる感じがあって、「もう一回左やってみよう」とか聞こえて やっぱり左はダメなのかな・・・と感じてました。 子宮鏡の写真を見せてもらって、右側の卵管の入り口の写真があって、水も通ったそうです。 左側の卵管の入り口がポリープがあって見つけにくかったらしいです。 それらしいところに水を入れたけど通らなかったと。 白いおできのようなポリープの写真がありました。 「詳しくは、手術した先生からもう一回お話します」と一回診察室をでました。 私の中では、「検査は無事終了!さて子作りがんばるぞ!」となる予想をしていたので ビックリしてとっても動揺してしまいました。 ポリープって言葉も自分の身にはじめて起こったことなのでビックリ。 病院はいつも込んでいて2時間待ちは当たり前なので、ダンナさんが終わるころに来てくれることになってました。 早く来て、一緒に先生の話を聞いてもらいたい そう思って順番を待っていると、ダンナさんが来てくれました。 「左がダメみたい。ポリープもあるらしい。一緒に先生の話聞いて。」 と話しかけると、涙が溢れてきてしまいました。 ダンナさんがいてくれてよかった。。。。ホントに心から思いましたね。 手術してくれた先生のお話では ポリープかもしれないし、内膜の残留物かもしれない。生理がきてなくなるかもしれない。 左側の卵管も検査の時間が経つと子宮とかが収縮してくるのでわかりにくいらしい。 だから、左はダメだということではない、また今度検査して見ましょう。 9月にもう一度検査することになりました。 その間に妊娠する可能性はあるから普通に過ごしてと言われました。 ちょっと一安心です。 完全にスッキリしたわけじゃないですが、能天気なダンナさんは 「全然大丈夫じゃん。今月妊娠できるかもしれないでしょ?」 一緒に、能天気になることにします。 ただ、体を温めるために、絹の靴下を買いました。 腹巻も欲しいのですが季節柄売ってないですね。 体を温めて赤ちゃんが来てくれる体を目指します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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