テーマ:高校生ママの日記(9370)
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福祉実習、毎日楽しくやってるようです。
帰宅すると、あれやこれやと話してくれます。 昨日は、工房で作っているパンを、 区役所に売りに行ったそうです。 あと、みんなで歌ったりね。 ごくフツーに会話ができる人もいれば、 全然言葉が出ない人もいる。 大人しい人もいれば、 すごく近づいてくる人もいる。 車イスの人、いわゆる発達障害の人、 色んな人がいて、 でも今のところ、みんな娘を歓迎してくれているようです。 コミュニケーションをとることが なかなか難しいとされる人達との出会いで、 自分の内側にあるものを見つめる っていう時間・機会ができることが、 福祉実習の目的の一つでもあるのだけど、 そもそもそこのとこに垣根のない(低い)娘なので、 その目的は達成されないかもしれないな とか思ったり(笑)。 娘の髪をひたすらなでてる人とか、 ほっぺをこねくりまわしてくる人とか、 確かにそういう人は普段の生活にはいないんだけれども、 警戒心なく、信頼と好感をもって娘と接してくれているわけで、 コミュニケーションが苦手なのではなくて、 コミュニケーションのとり方が、多くの人と同じではないだけ という気がしますね。 それを、自分達とは違う=苦手 という風に決めつけてしまってるのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/10/31 12:51:56 AM
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