カテゴリ:育児を真面目に考える
子育てをしながら働く、
その働き方にもっと選べる幅が欲しい。 例えば、専業主婦であることから、 子どもを預けて働くこと、 預け先はおじーちゃんおばーちゃんでも、 保育園でも、 もちろん旦那が専業主夫になることも、 子どもを職場に連れて働くことも、 何を選んでも誰からも非難されることなく。 非難するより、どうしたらそうできるかを 考えていく方が重要で建設的、かつ健康的。 まあそれは、子育てや仕事に限らずだな。 批判は簡単だ。私にもできる(笑)。 世の中本当に優しくないと思う。 私が議員だったら、熊本の例の議員には、 「あんた、思い切ったねー、サイコー! でも2発目同じはダメだよー、やり方考えようぜー。 あと、やるだけやっといて人前で泣くなよ」 って言ってやるのにな。 今回のやり方が間違っていたとは思わない。 ただ、ショック療法は2度は通用しない。 良くも悪くもせっかく注目を集めたのだから、 これを生かさないとね。 公が変わるのが一番手っ取り早い。 民間企業レベルでは、わずかながらも これまでとは違うやり方を取り入れたり (それが機能していない場合も多々ある)、 新しい会社では新しい試みがあったりする。 なのに、公的機関がいつまでもとどまってるのは、 何のためなのか。 まあ、公がどうであろうが、私は私の思う通りに、 やりたいようにやってます(笑)。 ただ、それも、旦那のお給料をあてにできたからで、 そうでない人も沢山いるのだ。 こんなことはやろうと思えばさっさとできること。 実際、今回のことを受けて、さっそく対応してくる市町村は いくつか出てくるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/01/31 07:24:09 AM
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