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カテゴリ:コラム
(゚Д゚)ノ ァィ わんばんこ~
なかなか稼動日記書かね~なって突っ込みは、無しの方向でお願いします♪ え~と、前回の日記で・・・オイラが、なぜ北斗や吉宗を打たないかって 言うルーツみたいなもんを書いたんですが、その辺を書いてる内に、昔の 事を思い出した&リンク先の’すぎやん’や’くらんきぃさん’が古い頃の 話を書いてたり、リンク先の怒江戸兵衛さんとか、この前レスくれた yamatoさんとか古いスロッターの方も居るんで、書いてみようかなぁと わりかし新しいスロッターさんにも、こう言う時代があったんやなぁって 楽しんで貰える内容となってると思いますんで・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ みなさんのスロットを始めたキッカケって何ですか?? 「パチンコを打とうと思って両替したら、コインサンドでメダル買っちゃっ て、その分を打ったら訳もわからず当たった」とか、「友達に誘われて」 とか・・・ オイラがスロットを打ち始める事になったキッカケ・・・ 思い起こせば、もう16年前になりますか それまでは、パチンコのハネモノなどで、100円玉握り締めて、 3000円勝ったとか2000円負けたとか、その程度で一喜一憂して たように思います その時は、学生だったんで、学校の寮に住んでたんですが・・・ いっつもお金持ってて羽振りがいい友達が居たんですよね で、ある時聞いてみたんです・・・ たも「何やってんの?」って すると返って来た答えが・・・スロットで儲けてるって答え その頃のスロットのイメージは・・・ 千円単位でしか買えないと言う点と、独特の雰囲気があって・・・ 興味はあるけど、入っていけない・・・ 打ってる人も、どう見てもヤ○ザ?って人や、濃いメンツがいっつも打って るような感じだったんで・・・パチンコ屋の一角にひっそり存在する修羅場 みたいな・・・ 別世界って言うか、容易に近づけない空気が出てたんですよねヽ(;´Д`)ノ でも、その友達に話を聞くにつれ・・・ これ、やり方次第で勝てるんじゃない?? って思えだして・・・ まず最初にオイラが取った行動、それは・・・ 打つ前に、台を知ろうと思って、バイト代で台を購入したんですよね 今は無きパル工業の’ニューペガサス’って台なんですけど その台で、スロットの仕組み&目押しなどの技術を独学で勉強して・・・ ホールデビューに至った訳です この頃は、ちょうど1.5号機~2号機の移り変わりの時期で・・・ 人気がある台は ニイガタ電子の’アラジン’ 言わずと知れた爆裂マシーン アラジンチャンスと言う集中(小役がパンク抽選に当たるまで永遠と続く) が当時の爆裂機ファンには有名で、リーチ目の単チェリーには異常に興奮し たものです。このリーチ目は、全てのボーナス共通だったので、そこで、ま ずはBARを狙い、これが外れると7かアラジンチャンスだったので、BA Rが揃ったときの落胆は、ものすごいものが有りました 4号機で爆裂AT機のアラジンAとしてリメイクされた オリンピアの’バニーガール’ 通常は制御にて、小役がテンパイする仕組みになってたが、ボーナスフラグ が成立すると子役がテンパイせずにズレる(通称「ズレ目」)制御が最高 だった 音楽も当時は画期的で、けたたましいボーナスの音(草競馬)にビックリ したものです のちに、4号機でもファイナルバニーとしてリメイクされた パル工業の’ニューペガサス’ これも、独特のゲーム性で一世を風靡した機種 一定の枚数を投入しないとボーナスが当たらない、「吸い込み方式」と 言う方式を引っさげ、出玉の波を作っていた 吸い込み方式とは、ボーナス終了後、コイン吸い込み枚数を決定して、その 数に達すれば強制的にフラグをたてるというもので、吸い込み枚数、振り分 けは設定ごとに異なります。なので、小役が揃ってしまうとせっかく吸い込 み枚数に近づいても逆に遠ざかってしまうことになってしまう為、通常時 は右から押して小役をはずしてましたね^^ この光景は異様でした♪ ミズホ製作所の’ファイアーバード’ この機種は、目押しが出来れば・・・ボーナス1回のボーナスで700枚抜 きと言われる攻略があったので、攻略の餌食にされてました 通常出玉が350枚程度なんで、その威力は言わなくてもわかりますね♪ パイオニアの’スーパーセブン’ スーパーセブンと言えば、「スベリ」に尽きます 中リールズルスベリで何も揃わずがリーチ目でした 今では、無い機能なんですが・・・台にインジケータ(メーター)がついて て、目押しのサポートをしてくれると言う機能も付いてました こんな感じだったかなぁ・・・ よく打ってたのは、’アラジン’’バニーガール’’ファイヤーバード’ この辺が多かった ホールデビューは、友達と行ったんだけども・・・ ゲーム性や目押しの練習をして下地をしっかり作ってのホールデビュー だったんで、最初から戸惑うことなく打ててると思ってたけども、やっぱり 家と実際のホールは違うもので・・・ コインの買い方もわからなければ、コインもこぼすし、手際も悪い 明らかに場違いなヤツが居るって目で見られてたなぁo(;゚∇゚)ゞ この頃は、今みたいに各台にコインサンド(コイン貸し機)など無くって コインを買う際は、カウンターに一回一回行って・・・ おばちゃんに千円分の包み紙に入ったメダルを貰ったり、カウンターに1台 設置してあるのコイン貸し機で借りたり・・・こんな感じでした 千円=1本って言う由来は・・・この包み紙に包まれたコインが棒状に 50枚包んであったからなんですよね(ミニ情報♪) ちなみに打った機種は、バニーガール、アラジン、ファイヤーバードなど だったんですが、一番印象に?残ったのは、ファイヤーバードでした この機種は、フラグ成立すると・・・今ではビックリすると思うんだけど、 昔は、台の上にパトランプってのが付いてたんですけど(今でも古い店 ならあるかな?)そのランプが一瞬だけヒッソリ光るんです それがボーナス成立の合図だったんで・・・みんな立って打ってて、台では 無く頭上のパトランプだけ見て打ってたんですよね(懐かしいなぁ^^) 家で打つ感覚の違いと、この異様な光景に疲れて・・・ おそらく、打った心地がしないまま、軽く負けてやられたような♪ で、2回目は一人での真のホールデビュー(゚Д゚)ノ これが、アラジンって台を打ったんだけども・・・ 訳もわからないまま、集中が続いて$箱の山o(;゚∇゚)ゞ その当時は、スロットの島独特の縄張りみたいなのがあって・・・ 常に同じメンツが打ってる=違う人が出してたら・・・言わなくてもわかり ますよねヽ(;´Д`)ノ そう言う香ばしいメンツに囲まれ、出した枚数10300枚 換金する時、本気で刺されると思って恐かったですね(´ー`;)ゞ こうして、2回目の稼動であっさり万枚を達成して・・・ドップリとその 世界に足を踏み入れて行ったと♪ この頃は・・・7枚交換が主流で、店によってはボーナス後一旦交換して、 同じ台をまた打つ、なんて店もあったんで、今では信じられないですよね 今みたいなクリーンなイメージが無かったスロットは、お店での扱いも パチンコの片隅にヒッソリ設置って感じだったんで・・・ スロットを打ってる人間は、周りにはほとんど居なくって、あまり口に 出して言える趣味では無かったような 客も客なら店員もすごかったわけで、今みたいに若い店員など居なくって どう見てもヤ○ザやろ?って感じの客に負けない強面のパンチパーマの店員 が居座ってた訳で、今みたいにマナーの悪い態度でも取ろうもんなら・・・ 胸グラ掴まれて、2度と来るな(゚Д゚)ポルァ!!って言われてたっけo(;゚∇゚)ゞ オイラも、ハネモノで台を叩いてる所を見られて(若気の至りって事で♪) 2度と来るなって言われたんだけども・・・次の日、朝一から並んでやり ましたけどね^^ 当時を思い出して、一人で興奮してるんですが(´ー`;)ゞ・・・ 文字数足りなくなったんだけど・・・この手の日記で食いついてくれる人 居るんかなヽ(;´Д`)ノ ま~、許可なく後編に続くんですけどね(・∀・)ニヤニヤ 俺だけ見てろ まったね~(゚Д゚)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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