2005年12月の記事一覧 | 致死量の毒

平成電電、ついにデタラメを認める。

平成電電に対してのクレームは現在二件。内容は以下の通り。・加入権買い取り契約解除に伴う契約の勝手な変更。・基本料金がNTTより高い件。後者は現在問い合わせ中。今回回答があったのは前者である。平成電電は民事再生申請に伴い、加入権買い取りキャンペーン（CHOKKA3年契約で加入権を最大36000円で平成電電が買い取るキャンペーン）による加入権買い取り契約の解除を連絡してきたが、その際、3年契約を1年に変更する旨を通知。私の主張：加入権買い取り込みでCHOKKAの3年契約を申し込んだのだから、加入権買い取り契約が解除されたのならCHOKKAごと契約解除で、CHOKKAを継続して使うかどうかは契約者が自由に選ぶ権利がある。平成電電担当者イガラシの主張：CHOKKAの契約と加入権買い取り契約は別契約である。したがってCHOKKAの契約は加入権買い取り契約が無い場合の1年契約で有効である。私の主張：別契約であると説明されていない。加入権買い取り特約付きのCHOKKA3年契約をしたはず。平成電電イガラシの主張：約款に書いてある。私の主張：約款はもらってない。説明も無い。契約自体が無効である。平成電電イガラシの主張：とりあえず約款を送る。平成電電イガラシより「重要事項説明書」「約款」が郵送されてくる。その後、放置状態。基本料金関係にトラブル発生。担当その２にイガラシに電話するように伝える。平成電電イガラシより電話。別契約に関する説明を求めるが手元に約款すら用意してないので前回までと同じやりとり。話が進まないので約款を用意させる。約款の該当場所を聞くがイガラシの特定した場所は契約解除に関する条項で、CHOKKAと加入権買い取りが別契約であるとは書いてない。再度、CHOKKAと加入権買い取りが別契約であると書いてある約款の場所を聞くが、イガラシは約款に別契約とは書いていない事を認める。つまり平成電電は、「加入権買取特約付きCHOKKA3年契約」を、加入権買取契約は解除したいがCHOKKAの契約まで解除されたくないので、勝手に「CHOKKAと加入権買取は別契約」と自分に都合良く変更して、クレームが来たらデタラメな説明（または説明の拒否）をして誤魔化していた、という事だ。上記は私の考えであるが、「約款に書いてない事を（平成電電が）勝手に決めてデタラメな説明で誤魔化してるって事でOK？」とイガラシに聞いたところ「それはお客様の判断です」と言っていたので、平成電電はデタラメ（説明も契約内容もデタラメ）でインチキ（自分に都合の良いように勝手な法解釈してそれを押しつけたり、勝手に契約変更したり）な違法行為っぽい事（民法の契約に関して）を平気でやる、とてもまともとは思えない業者である事は確定である。金があったら間違いなく契約の無効を求めて裁判起こすんだが、そんな金は無い訳で、つぶれちまえっ、平成電電！

致死量の毒

2005年12月の記事

笑い話？

平成電電、ついにデタラメを認める。

無題