笑えるブログ発見
産経新聞が電波な人が書いたblogを鵜呑みにして阿呆な記事を書いた件を知人から聞いた。その関連でネットをうろついてて自分が正論を言っていると勘違いしている人の笑えるblogを発見した。細かい事は省くが、どうやらこのblog主、「モノを調べる」という事が出来ないみたい。聞いた話とかを脳内変換して自分の「正論」として、それが絶対的に正しいモノであると思い込んでるみたい。ちょっとでも調べれば「正論」どころかタワゴトの類なのはすぐに分かるのに。で、特にお気に入りなのがこの記事の以下の下り。「おたく族は何一つ褒められる部分はなく、逆に犯罪、異様な服装、迷惑行為、異常行動等、蔑まれて然るべき行為を繰り返している。」笑える点をざっと挙げるとこんなトコ?・オタクとアキバ系ヲタクの区別が付いてない。・新聞を読んでない。・偏見で現実が見えない。オタクがいなきゃ人類は進歩していないし、オタクと非オタクの犯罪率は非オタクの方が遙かに高く、異様な服装・迷惑行為も非オタクの繁華街にたむろしている若者だし、異常行動ってのは例えば自分が正論を吐いてると思い込んでblogを書いてるヤツとかだし、蔑まれて然るべきは毒舌かつ正論と称して馬鹿なblogを書いてるヤツだし(笑久しぶりに楽しいblogを見付けたので生暖かく見守っていこう。暇があれば。