石原の小説
師匠からの情報を元にブックオフにチェックしに行った訳だが。文庫の105円コーナーに小説は2冊しかなかった罠。駄作過ぎて手に入らないって話はホントだったのだ(笑で、ざっと読んだ訳だが。まず、文章が下手。そして、内容が陳腐。さらに、読後、残るものが何も無い。同じ内容の小説を新人発掘の××賞に応募しても一次選考にも通らんと思うぞ。ポプラ以外は(笑要するに。それまで誰も書こうと思わなかったセンセーショナルなだけの内容(?)の下らない小説が、たまたま「文学」に飽きた(というか、ブンガクは読まないというか読めない)アタマの悪い若者にウケただけってことではないのけ?エログロナンセンスってのは受ける要素を持ってるからな。