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2007.02.17
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カテゴリ:食べ物シリーズ
今日は主人のお仕事の打ち合わせがったので、自宅で仕事をしてたんです^^
なんとお客様のがおみやげで、横浜の崎陽軒のシュウマイを買ってきてくれました(#^.^#)

中華弁当

これ人気の横浜中華弁当ですよ^^

中華弁当中身

中はこんな感じです(*^▽^*)
お味はすごく、美味しい~~~\(*´▽`*)/

崎陽軒のシュマイ

横浜と言えば崎陽軒のシュマイですよね^^
すごく美味しいです

特別仕様のシュウマイはなんと、サイズも大きいんですよ^^
すごく美味しいんです。

◆今夜のおすすめ◆

横浜名物-崎陽軒シウマイ根付



元祖、横浜名物のシウマイ。崎陽軒設立は明治41年で、シウマイは昭和3年の4月に発売開始。新鮮な豚肉にホタテ貝柱とその戻しスープ、玉ねぎの甘味が調和して、くせになる甘さである。添加物は一切使用せず、素材の旨味を大切にしており、冷めても美味しい。また、醤油入れの「ひょうちゃん」は、この崎陽軒のシウマイに欠かさないシンボルとなっている

〈横浜〉崎陽軒・シウマイ(6箱入)



吟味されたオホーツク海の天然帆立を使ったシウマイの逸品。

おしゃれなワインにもお似合いですよ^^

マルセル・ラピエール



言わずとしれたマルセル・ラピエールです。何たってボージョレの自然派ワイン界の重鎮であり、フィリップ・パカレの叔父さん!一応おさらいと言うことでインポータさんの資料より、です。

  「ボージョレ・ヌーヴォーでも有名なボージョレ地区はブルゴーニュの最南部に位置する。土壌は花崗岩と片岩が入り混じっていて、一般にブドウ栽培には厳しい。その中でもガメイという赤ワイン用品種の栽培には適している。この品種から生まれるワインは、フレッシュかつフルーティーで、各生産者は、マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)と呼ばれる醸造法を用いて、その魅力を最大限に引き出し素晴らしいワインが生産されている。

  「そのボージョレ地区の中でマルセル・ラピエールはひと際、傑出した生産者であると同時に、有機農法(ビオデナミ)ワインの実践者でもある。近年、有機農法を標榜する生産者はかなり増えたが、彼はまさにその草分け的存在である。畑では除草剤を使わない。除草剤を使うと、雑草だけでなく、その畑に生息している酵母菌も死なせてしまうからだ。除草剤を使わなければ手入れが大変になるが、土着の酵母菌が生きてブドウに付着し、この酵母によってアルコール発酵を行うことができるのである。

  「一般にワイン生産者は、自分の好みの酵母(培養酵母)を使用する。使い慣れた酵母であれば、発酵のプロセスを熟知しているので管理がしやすいからである。しかし、土着の酵母(天然酵母)となるとそうはいかない。畑には何種類もの酵母が生息しているので、年によって優勢となる種類が異なる。ある酵母の発酵のプロセスを理解したとしても、次の年にも同じものが付着し、以前の経験を応用できるとは限らない。ラピエールは、そうした困難なワイン造りを実践しているのである。毎年、どんな種類の酵母が付着しているかわからないブドウを発酵させるわけであるから、そのプロセスを丹念に監視しつつ、アルコール発酵を進めるというのは大変な作業だ。しかし、マルセル・ラピエールは労を惜しまず彼のワイン造りに情熱を捧げて、素晴らしいワインを造り出し、太陽の光と大地の力を液体に変えると言われている。

2005年はヌーヴォーで体験したとおり、ボージョレ地区にとっては実に理想的な年だったようです。2000年から久しく作れれる事の無かった『キュヴェ・カンボン』も復活。一部、マルセルと甥のクリストフ・パカレとのダブルネームでのワインも登場。ますます盛んなラピエールです。

まずはインポータさんの資料から。
  「マンガン、片岩の堆積物の豊かなアペラシオン内の畑の面積は11ha。内1haはコート・ドゥ・ピィに、残りはドメーヌ周辺に散財しています。樹齢は概ね40年。収穫はおおよそ各畑を2順して、厳しく選定し徹底して手摘み。伝統的醸造方法にこだわるが、テクニックの向上は目指しカルボニック・マセラシオンを駆使して最高に抽出されアロマティックなワインを目指しています。発酵期間は葡萄のコンディションにより10日から21日間。アルコール発酵終了後は、プレスした果汁とフリーラン果汁をタンクで合わせ、215リットルの樽へ移します。アロマの豊かさ繊細さを保つため新樽はほんの少しだけ使っています。澱の上で9ヶ月、その後瓶詰めは・・・1/3はフィルターをかけSO2を添加、1/3はフィルターにかけるがSO2は無添加、残る1/3はフィルターをかけずSO2の添加もせずに瓶詰。日本に出荷されるのは、このノン・フィルター、無添加のワインになります。

  「こうしてできあがったワインは、奥深いガーネット色をまとい、チェリー、桃、アプリコット、プルーンのような核のある果実がよく熟した時のアロマを持っています。少しねかせると、このワインを最高の状態で楽しめます。13度でサーブして下さい。ソースがけ肉や、ジビエとよく合います。



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   こちらはalarの2004年物のコメントです↓
●これだけ、入荷から暫く経っての試飲です。今回入荷したシェナ、ムーラン・ナヴァン、とこのモルゴンを較べると、これが一番色が薄いです。でも一番フルーティーかな?一番いちごシロップに近い香りと味わい(勿論甘くはありません)。そして・・・一番ビオ香強く感じます。

●2003年などに較べると幾分繊細。さんもしっかりとしているのでモルゴンの定石通り暫く落ち着かせた方が良さそうです。一見弱々しく感じますが旨味の乗り方はさすがにモルゴン。ツーテンポぐらい遅れて、静かに広がってきます。開けたてのビオ香も多少ジョボジョボとやるときれいに抜けますね。2007年ぐらいからグッと魅力的になりそうですが、まずはあと半年我慢すれば、それなりに我慢の甲斐があるでしょう。常温で夏越させるのはおすすめできませんので、セラーがなければ2006年の5月頃までが飲み頃です。何となく風邪気味なのでこの辺で。(2005.09.12 いのまた)

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最終更新日  2007.02.17 18:53:20
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