|
カテゴリ:アスペくんの日常
アスペの博士は、さまざまな感覚過敏がある。 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚。。。 今まで、視覚過敏はあまり気にならなかった。 いや。。。ないと思っていた。。。でも。。。 「見ると反応してしまう。」 これは、視覚過敏らしい。 授業中、関係のない本を読んでしまうこと。(窓がわに学級本棚あり) 授業中、掲示物を読んでしまうこと。(廊下側には掲示物がたくさん;) (席替えで席が窓際一番前、廊下側一番前になるたび発生;。先生の真ん前が定位置に!) 配られたプリントを後ろの子にまわすより、先に内容を読んでしまう事。 (早くまわせよ~のトラブルになっています。) これらは、意図的に教師、友達を無視しているというよりは、視界に入る文字を 読んでしまう。。。 これは、ハンディキャップと認識して対処すべきことだそうです。 ちょっと反省しなきゃと思った~。 「ちゃんと先生のお話を聞いていなさい。プリントは読まずに後ろの子へすぐ回すんだよ。」 「わかった」っと言うのに何度言っても出来ない博士に言い聞かせていた私。。。 わかっててもすぐには出来ないから、障害なのにね; 先生が博士の特性を、お友達に話してから数日経ちました。 ケンカや言い争いは減っているようです。 プリントも、博士のうしろの子が声かけても反応がない場合は 先生がいるときは 「○○くんの席に取りに行こう」と 後ろの子に声をかけて頂いてるみたい。 1年以上かかったけど、ようやく対処できるようになった^^ 先生、お友達みんなありがとう^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アスペくんの日常] カテゴリの最新記事
|