「緑」のち「赤」ときどき「紫」

同期～ずがみんなバラバラで常駐先で働くようになってから勤務終了時刻が
バラバラになったので金曜の会合もマチマチになりました。

そうなってから金曜の夜は「るろうに剣心」を見ながら冷奴を肴に日本酒。

今までDVD-BOXをなかなか見る機会がなかったのですが、
見始めると早いもので京都編もクライマックスへ。。。
剣心と蒼紫が戦っております。
単行本で行くと「目覚める時は今」「天翔龍閃其之壱」
・・・だったかな。

蒼紫が負けて床に刺さった小太刀を見ながら喋るシーンのチンダル現象が
よく表現されています。
キャラクターは雑なのにこういった所が凝っているのがアニメ版るろ剣の
面白いところ。
太陽光や刀の光り加減、河、涙と光の効果がおそらく当時最高レベルかと。
京都編以降のOP、EDのシーンも好き。

そう言えば、当時リアルタイムの放送でOP「1/2」の表現効果で蝋燭の明かりが
点滅しながらキャラクターが移り変わっていくシーンがありました。
「京都編」では普通にそのシーンなのですが、「天草翔伍編」の途中から点滅
効果がなくなった記憶があります。
今思うと、「ポケモン」のあの事件が起こった後だった気がします。
ウィキペにも書いてないです。

しかし、絶対にそうでした。

そんだけ効果とか背景は鮮明に覚えているのにストーリーはほとんど覚えてませんorz

小生は漫画からではなくアニメから剣心にハマッたので比較的アニメも好き。
アニメの嫌いなところは作画の雑さとサブタイトルの付け方。
「るろ剣」といい「Gガン」といい小生の好きなアニメはサブタイトルが安易過ぎる。
話しを知らなくても展開が読めるようなサブタイトルが付けられる。

何故だ・・・



と、まぁたまには剣心を語ってみた。
小生は「単行本に指紋が付く～」とか言って実はほとんど漫画を読んで
いないわけで・・・ストーリーも甘利・・・あまり覚えてないわけで・・・
完全版も買ってからフィルムすら剥がしておりません。
完全版買ったから単行本読もうかなぁ。

剣心はいいよなぁ～