「緑」のち「赤」ときどき「紫」

1週間で見違えるようになった篤姫。
ここぞと言う時はカッコイイ尚五郎。
香木の占いも当たることなく七夕に再会した2人。
見違えるようになったはずの篤姫も尚五郎の前では変わりませでしたね（笑

しかしまぁ、雷の演出が好きな大河ドラマであります。
あまりにあからさま・・・多用しすぎでは？？
もっと大々的な展開になったときはどんな演出が待っているのでしょう・・・
地震でも起こるか？桜島が噴火するか？
あ、けど江戸に移ったら桜島出てこないんか？
楽しみじゃありますが（笑

そう言えば「篤姫」には「新選組！」のメンバーがチョクチョク出てます。
13代将軍家祥は言わずもがな総長山南さん。
西郷らと関わってる山本勘助の生まれ変わりと称された伊地知正治は
竜馬と組んでた望月亀弥太。
老中阿部となにやら画策している松平慶永は会津藩公用方の広沢様。
「新選組！」から大河を見始めて早4年。別の面でも大河が面白くなってきた。

昨年の今頃(「風林火山」の第11回）は「信虎追放」

「見る人の心の底にすむ月や
ちりもくもらぬ老いし身のほど
世をうつし思い捨ぬる心もて
晴れし心に戻る甲斐なし」

懐かしすぎる。。。