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2008.07.20
カテゴリ：日常
今回の落語家は立川生志師匠。
琥珀亭オトナ寄席を毎月恒例にして27回まで続けてきた方 ということもあり、まくらでそこら辺のネタも多かったです。 ネタは「品川心中」と「居残り佐平次」 両方品川が舞台です。 どちらも花魁が出てくるわけですが、 最初にやった「品川心中」に出てきた花魁を あとにやった「居残り佐平次」にも登場させたりする っていう生で聴くからこその面白さがありました。 落ちの意味を理解するのが難しいという点がありますが そういった知識を寄席の常連さんたちから教えてもらう のも結構面白いです。(日常役に立つかは別として・・・) そういったことを覚えるとより落語が楽しめるのでしょうね。 面白い、面白いよ落語。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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