「緑」のち「赤」ときどき「紫」

先日書いたオーケストラを聴きに行ってきた。

えくしあっしゅを初めとして誘ったみんなからフラれてしまったのでひとりで。

曲目は

ヴェルディ：歌劇「運命の力」序曲
ベートーヴェン：交響曲第5番　ハ短調「運命」
ベルリオーズ：「幻想交響曲」

「運命の力」は「相棒」で挿入曲として使われていたので聞き覚えがあった。
「運命」は何だかんだで第1楽章以外を聴いたのは初めて。
「幻想交響曲」は完全に初めて。楽器に鐘？っぽいのが使われてた。

クラシック曲ってCDとかで聴くと眠くなるけど、生の演奏だと眠くならない。
楽器に詳しいわけではないからCDだと「何の音だろう」って思うだけだけど、
生演奏だと弦楽器・管楽器・打楽器くらいの音はわかるのでその時
演奏されている楽器を見ると「あんな楽器なんだぁ」とも思える。

何より指揮者と奏者のやり取り見てるのが面白い。
絶対、指揮者の耳って変だよね（笑
この世に指揮者という職業がなければ異常聴覚者扱いじゃなかろうか・・・
けど、だからこそ指揮者が務まるわけなんだろうね。

生で聴く分にはクラシックも全然悪くない。寧ろ面白いです。


帰りに久しぶりにモスバーガー食べた。
期間限定マッシュルームバーガー。
絶品チーズを初めて食べた時ほどのインパクトはなかったけど美味しかった。