カテゴリ:日常
雲海を見るべく高千穂は国見が丘まで行ってきた。
宮崎県の日の出時刻が6時1分だったので その前に着かねばということで0時過ぎに福岡出発。 3時過ぎに着いたら星ががっば綺麗で、 天体観測やってる人たちの気持ちがわかった気がする。 流石にコンパクトデジカメでは星は撮れんので写真無し。 それから寝過ごすのを恐れつつ2時間ほど仮眠して 日の出30分前から待機。 「雲」と言う印象より「靄」って感じがするけど、 雲の下に街があるみたいで不思議な感じ。 実際、天候と気温条件が揃わないといけないらしく、 雨とかで湿度が高いと自分のいる山頂まで真っ白で何も見えず、 からっからな晴天だと靄すらかからないらしいので 初めて行ってこれなら運が良かったかもしれない。 ところどころ濃いところは雲のように見えなくもない。 で時間が経って明るくなるに連れて反射の具合のせいか 次第に白さが増していった。 そんでもって日の出。 山の向こうから日が出てきたのは6時13分くらいだった。 日の出を待ってた間はまだかまだかと長く感じたが、 一度見え始めると昇る速度が速い、速い。 星空に雲海に自然現象の素敵さを満喫してきました。 滝、花火、星、雲海・・・ これを続けるなら一眼を買うだけの価値はあるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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