青い車
友人の車でスピッツの曲がかかっていた。ひさしぶりに聴きたくなって、アルバム「空の飛び方」を引き出しからひっぱりだしました。「青い車」の歌詞をよんで、驚きました。今までずーーっと聴き違えていたのです。「生きるということは木々も水も火も同じことだと気付いたよ」のところを「生きるということは日々もいつの日も同じことだと気付いたよ」だと思っていたのです。生きるということは日々(日常)もいつの日(非日常、人生でピンチの時とか)も同じことだと気付いたよ、と解釈していた。なるほどなぁと、そこの部分がとくにいいなぁと思ってました。聴き違えてたなんて~しかも10年も。一回も歌詞カード見なかったんだろうか。あまりにも驚いたので、しおに教えるとなんだそれぐらいのことと、軽くあしらわれてしまいました。