るうの雑記帳

夢をまた、とても鮮明に色着きでみました。
（というか、毎日色着きで鮮明なんだ。）

今日の夢はなんだか、不思議な感覚で、
どうも、気になったのでここにメモ。

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モーターバイクに乗った私は
道筋をひたはしってる。
と、前方に数人の人の群れが歩いている。
知人のような、昔から知ってる人のような、
その群れの脇を抜ける。
雨が降っていたせいか、ぬかるみにタイヤを取られて
バイクを止めて降り、一緒に歩いてゆくことにする。

狭い、トンネルをくぐりぬける。

そこから先はワープでもしたかのように場面が変わり、
私達は白い服を着て横たわっている。

どうやら、私は死んだらしい。

隣にもう一台の棺がある。

その隣に私の棺。

でも、言葉をなくしても交流しているような感覚。
「ああ、そうなの。私死んだのね」
「うん、そうだよ。あ、ほら、看護師がくるよ」
などと会話をしているのだ。
看護師というか、死体のケアをしてくれる女性がやってきて、
身の回りの世話をしてくれる。
私が身にまとっていた、白いきれいなローブを直してくれる。
髪もとかしてくれる。
なにか、会話をしているようだ。
どうやら、ほんの数分前に息を引き取った、などと言っている。
え、じゃあ、まだ生き返るかしら？などと思う私。
ためしに動いて見ると、ぜんぜん無理なく動けるではないか。
そうして起き上がり、身支度をして、
自分で自分の棺を火のなかにと押し込む。

やれやれ、ひと仕事終わったわね。
と胸をなでおろす私。

看護師さんに挨拶をして、たちさる。

そこで目がさめたのでした。

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なんか、ふしぎなんだけど、
自分で自分の死体を火に投げ込んだ、という感じ。

起き上がった後に、死体は無いはずなんだけど、
やけに重かった。
そして、焼かれてる感覚もなんだか覚えてる。
熱くはないんだけど、なにか火のような
オブラートのようなものに包まれる感覚。

おなかの怪我が原因で死亡した、という設定だった。
（ま、これはおトイレに行きたかったってことでしょう。笑）


自分が死ぬ夢とか、
自分のお葬式の夢というのは
一般的には、いい意味だと言われてる。

なにか、古い物を捨てて、
新しい状況を暗示するとか。

霊的意識、または心理的意識の変化
意識や人生の再生、環境、周囲の変化
という暗示もあるそう。（ホントかな？）

でも、悪い感じをうけないので、たぶんそうなんでしょう。

何かをてばなし、
過去の痛みも消え去っていくのなら、
こんなにすがすがしい事はないものね。

ひとつひとつ、いらないものは
そうやって捨てていこーう。

特にいらないものは
過去の体験による、無意識の条件付けや、
思い込み、か、な。

まだまだ、あるよ。
たぶん。