カテゴリ:映画話
太宰治の新解釈ドラマ見てました。
豊悦主演のTVドラマでしたねぇ。 トヨエツは、やっぱかっこいいい(⌒∇⌒*)β 明るい太宰像、なかなかよかったです。 太宰といえば、わたしも高校時代はほとんど惚れてました。 まるでこれはじぶんのことだ などと、類にもれなくおもってました。 上京して、三鷹に住んでたこともあって、 太宰ゆかりのお寺にもたびたびいってみたりしてました。 太宰といえば、境界型人格障害だった、という説もありますが、 ユーモアあふれる一面もあったと、いわれます。 今日、ドラマみてて、真偽の程はおいといても、 太宰がにぎわした女性問題の、なんだかわびしさかいまみちゃった感が しみじみしますぅ。 奥さんはつよし、だったのか、定かではありませんが、 なんといったらいいものか、言葉につまっちゃいます。 あぁぁぁぁぁー。 ↑こんなきぶん。 昔あじわったこの気分と、現在の自分と、 過去の最も苦しかったあの時代とを、交互に見て、感傷にふけってしまう、 そんなドラマでありました。 (こんな説明じゃわかんないね。) でも、そんなドラマだったんです。 ヘビの抜け殻の皮をながめてるような、 そんな視線で見れてる事に、感謝します。 な、きぶん。 あ、そういえば、 彼の二人の腹違いの娘さんは共に作家の道を歩んでるようですが、 いったい、どんな気持ちなんでしょうね。 それまた、なんだかしみじみします、、、、。 あぁぁぁぁあ、な気分。 でも、太宰治はやっぱりすき。 なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 10, 2005 11:06:13 PM
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