カテゴリ:スピリチュアル
OSHO TIMESからニューズレターが届きましたぁ。
これ、ちょうどGOODタイミングなので、載せてみた。 前日ミラレパNIGHTでも、対極のコントラストについて 語っておられたけれど、この瞑想もそんなかんぢですね。 壁と扉。 先日、友人の日記でもあったけど、 池と井戸。 そんなことをつらつら考えています。 OPENであることと、シェアーすること、 そんなこと。 愛への扉を開ける Osho, 私は愛がどういうものなのか知りません。自分がとても閉じているのを感じています。ここにいればいるほど、そのことに気づくようになりました。 普通の世界では、あらゆる人があなたのように閉じている。だから、あなたには比較するものがない。それに、普通の世界にはあまりにも愛がないので、誰でも自分はとても愛していると考えることができる。 あなたがほんとうの愛に触れると、いつもその問題が生じる。開いている人たち、あなたより開いていて、流れている人たちに近づくたびに、あなたは自分は閉じていると感じる。というのも、比較が生じるからだ。 だが、あなたはそこにあるなにかを感じとった。それに気づくようになったことはよいことだ。今度はそれをなんとかしてごらん。 そこから出ておいで――あなたは出てくることができる。家に帰って、ちょっとした実験をひとつ試してごらん……。 毎晩眠りにつくまえに、部屋のまんなかに立ち、壁を見つめなさい。ドアではなく、壁に注意を集中しなさい。あなたの内側で、自分は完全に閉ざされた、ドアがひとつもない壁だと考えてごらん。誰もあなたに入っていけないし、あなたも外に出られない――閉じ込められている。心理的に、ほとんど壁になってごらん。あなたの全エネルギーを壁に、万里の長城にしてしまいなさい。 10分間壁になり、張り詰められるだけ張り詰めてごらん。すべての開き口をなくし、完全に閉ざしてしまいなさい――ライプニッツがモナドと呼んでいるもの、窓のない原子――あなたは内側で完全に閉ざされている。あなたは汗をかきはじめ、震えだす。不安が生じるからだ。あなたはまるで自分が死んでいくかのように、自分の墓に入っていくかのように感じる。心配することはない――そこに入りなさい。それを頂点にまでもっていきなさい。この緊張、この収縮、この縮み上がり。 それから向きを変えて、ドアを見てごらん。ドアを開け放しておいて、ドアになってごらん。自分がドアになりつつあるのを感じはじめなさい。あなたは壁ではない。誰でもあなたのなかに入ってくることができる――ノックする必要さえない。そして、あなたは出ていくこともできる。どんな妨げもない。 リラックスして……からだ全体、感覚全体をリラックスさせなさい。 広がりなさい。そこに立ったまま、広がりなさい。部屋全体にあなたが満ちているのを感じてごらん。あなたのエネルギーがドアから庭に流れ出すのを感じてごらん。ただエネルギーを出て行かせ、外界があなたに入り込んでくるのを感じなさい。 10分間壁になり、20分間ドアになる。それから眠りにつきなさい。これを少なくとも3ヶ月つづけてごらん。3週間後にはとてもオープンな感じがしはじめるだろうが、それでもつづけなさい。 私は両方のテクニックを与えているから、あなたはその対比をより簡単に感じられるだろう。ひとたびあなたが自分のエネルギー――それは壁にもなり、ドアにもなるということ――を理解できたら、あなたはとても美しい次元に気づくようになる。そうなれば、あなたはほかの人のエネルギーを感じることができる。 道で人とすれ違い、その人が壁なのかドアなのかをあなたは感じることができる。いまや、あなたにはそれについての内なる理解がある。そこで、この人とかかわりたいと思っても、彼が壁だと感じるときには、かかわってはいけない。なぜなら、それではなにひとつうまくいかないからだ。彼はドアだと感じるときにだけかかわりなさい。 これは、関係のなかで何回となく、あなたには想像できないほどの深い体験になりうる。あなたは、ある女性が壁なのかドアなのか知らずに、その女性と恋に落ちる。もし彼女が壁だったら、美しく見えたとしてもなんの意味もない。彼女が美しい鼻、長い鼻、とても整った美しい目をしていても、目や鼻でいったいなにをするのかね? もし彼女が壁だったら、あなたは惨めになる。 だから、感じとるべき基本的なことは、彼女がドアなのかどうか、開き口なのかどうか、そして、もしあなたが彼女のなかに活き活きと入っていったら、入るのを許してくれるのか、それとも道を塞がれてしまうのか、どうなのかということだ。もし人びとが 自分自身のエネルギー現象にもっと気づくようになれば、生全体がまったく違ったものになるだろう。そうなれば、彼らは壁ではなくドアの人と恋に落ちるだろう。 *・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。 同じく、OSHO TIMESで『関係性について』の中で「嫉妬から抜け出す」 もありまつ。 OSHO TIMESそちらもどうぞ。スクロールして入ってね。 うぅ、だけども、るぅは耳が痛い。。。 どうやって、入ってくとこ観ればいいんじゃ、ってばさ。>OSHO しくしく。 とりあえず、やってみるよ。>嫉妬大魔神るぅ。 別段関係性はないけど、嫉妬はあるよー、あちこちに。 ぷぅぷぅ。 といいつつ、もうバイトーいってくる、べし、べし。 じゃあ、またね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 8, 2005 01:52:28 PM
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