カテゴリ:回想録
見終わった。
ふぅ。((TwT。)))) 泣きます、た。 やっぱさ、不倫、脱輪(?)修羅場を潜り抜けてきてると、 このドラマ、けっこう、はまりますね。>女性のみなさん、どうでしたか。 かくいぅルーぅは、三角関係8年もしましたし、ふりんもあります。 はっはっは。(汗; なので結構感情移入してまいました。ふぅー、(じゃない、フォー!) でも、もう二度としません。 そう、もう、そうゆう疲れることは絶対しないの。 三角かも、と思った時点で、辞退します。 宮沢りえ、演じる、寂聴は、とてもかわいらしくて、 それでいて強いとこがなかなか良かった。 なかでも、印象に残ったシーンが2っつ。 ひとつは、 相手の小杉役の阿部寛に語りかけるシーンで、 「あなたが死んだら、、どうするかしら、」 と話す場面。 私たちは(私と恋敵)かつて、そんな会話をしたことがあって、 思いだしてしまった。 ライバルでもあった、彼のもうひとりの彼女とバトルで長時間トークを、 したことがあって、 「もし、彼が死んだらあなたどうする?」っていうはなし。 そしたら、彼女はこう言ったっけ、 「私は彼より先に死にたいわ」って。 へぇーって、おもった。 そうなんだ、って、びっくりした。 私は、もし、この先、いつか、 彼が死んだら、どうするだろうかって、考えて、 死ぬのを見取るまで、って、いろいろ、おもってた。 なにより最善のことをしてあげたいもんだって、思ってたけど、 先に死にたいなんて、おもうんだっ、、て、びっくりして、 彼女と自分の違いをあらためて実感してたりした。 もうひとつ、印象に残ったのが、 小杉慎吾が寂聴に言った台詞 「晴海は生命力があふれてるから、生命力が枯れたような人間には そのエナジーが注ぎ込まれていくんだろう、」っていぅとこ。 あぁ。 なんか、そんなかんじだったかも。 背中に哀愁があふれてると、ついひかれてしまうんだった>かつてのじぶん。 そんな、長かったこのつきあいも、結局、、、 私の方から、辞退した。 辞退しようと決めたとき、ほんとうに、大変な思いをしたし、 時間もかかった。 しかも、おんなじような、バカなことを、わざと繰り返すかのように、 妻子ある人ばかりを選んでは、つきあい、 そして、わたしの方から去った。>ごめんなさい。 もう、ほんとうに、そういうことは二度としたくないな。 出家してるわけじゃないけど、 似たようなもんかな、自分。となぐさめてみる。 そして、寂聴さんの法話も「愛」であるように、 ルーぅも「愛」でいこうと思うよ。なんとなく。 できるなら、できるとき、、、。 生きながら死ぬこと。 DIE Before You Die. なかんぢ。 ひさびさに、昔をおもいだして、泣いた。 もうぜーんぶ、流れて、想いでにのこってる、いろいろなこと。。。 元気でいてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 24, 2005 11:48:35 PM
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