図書館
最近、月に2回ぐらいは図書館へ子供を連れて通ってんねんけど、いいねぇ~あの雰囲気。大勢人がいるのに、ページをめくる音や、ひそひそと周りに配慮を感じる話し声。あとは、本の検索をするパソコンを操るキーボード音。子供向けのエリアだってそーんなに大きな声で話す子供もいない。子供なりにトーンを抑えて話してる。友達同士なのか、耳元でコショコショいってんのかな?くすぐったくて顔を見合わせて肩をすくめて笑ってるの、めっちゃかわいい!!そんな中、今日は「スイミー」を見つけた。子供の頃読んだ記憶があって、訳者が谷川俊太郎というのにも心が惹かれたんやけど、何より、そもそもの原作家が「レオ=レオニ」借りた。「レオ=レオニ」って・・・。続きがあるなら聞きたかった。続きがあるとすれば、土屋礼央のお母さんって絵本作家ですということくらいかな。なんて、一人でやってました。そうそう、「スイミー」。絵が独創的で子供の頃には気付かないところに目がいって、大人になってからでも十分楽しめたよ。絵本、図書館、いいねぇ・・・。